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2011.08/13 [Sat]
ダンタリアンの書架 第5話 「魔術師の娘」
ダンタリアンの書架 第5話 「魔術師の娘」
『お願いです、少尉殿!私に本を譲って下さい!幻書です!幻書が必要なのです』
元部下のアルマンは娼婦のヴィオラに求婚した所、幻書を持って来たら結婚しても
良いと言われたらしい…早速、ダリアンとヒューイはヴィオラの屋敷へと向かう♪
ヴィオラは美しく、才気溢れた女性だったが、実はアルマン以外にも、求婚された
4人の男性にそれぞれ幻書を要求していた!

そこへ《もうすぐよヴィオラ、伯爵がこの地に戻って来るわ、お前を連れ戻す為に》
期限は次の満月の夜…そう言って羽の生えた白い者は去って行く

※この時点で何だか、かぐや姫のお話に似ているな~と思ったのですが、案の定
でした(笑)
次の満月の夜…ヴィオラの屋敷にはヴィオラを守る為に軍隊迄もが集まっていた
そしてアルマンはどこからか幻書を入手!ダリアンはかぐや姫の話を例に
『男とは千年も前から女の我儘に、振り回され続けている進歩のない馬鹿な
生き物なのです』更に他の求婚者たちも、それぞれ幻書を手に入れ登場♪

『5冊の幻書か…そんなモノに頼って吾に逆らうのか?』月背に現れた男は銃を
もろともせず、撃った男達を瞬殺!『吾の力よもや忘れた訳ではあるまいな…
無駄な抵抗は止めて戻って来るのだヴィオラ…我が娘よ』『お…お父様…』

伯爵は『実験は終わりだ。さ~吾のお前の身体を調べされてくれ』ヴィオラを守る
男達とお父様との攻防…ダリアンは『あの男は本物の魔術師なのです…』

『金銭で手に入れた偽りの愛に、偽りの幻書、偽りの社交界…』更なる攻撃に
『駄目ー!』伯爵の攻撃から男達を守り傷ついたヴィオラから、水銀が流れだす…
ヴィオラは伯爵は作ったホムンクルスだった!自分の作った人造人間がどれだけ
人間に近づけるか?『君達をたぶらかし、騙し続ける事がヴィオラの使命』

しかし、5人の求婚者達は例え人造人間でもヴィオラを想う心に偽りはなかった
『ヒューイ、お前に門を開く権利を与えるのです』

※久々にキタ――(゚∀゚)――!! ヒューイがダリアンの胸に手を差し込むシーンは
何時見ても色っぽい~(笑)ま~毎回あるよりはこうして久々の方が有難味が
ありますね♪
《君は、このダンタリアンの書架から出たくないの?》此処から離れたくないという
少女に《本だけでは世界を知ることができないよ》《出来るわ、本には全てが
記されている》《それは本当に世界なの?君は寂しくないの?》《そんな気持ち、もう
忘れてしまった(そうよ、そんな気持ちは忘れていたの…貴方が此処に来る迄は)》

5つの幻書を手に入れたヒューイ!伯爵の攻撃にアルマンは幻書を読みバリアを
張り、ロード・モスキンは羽の女達を殲滅、サー・パルボア…グランヴィル兄弟…
『止めて下さい!お父様の魔術ではもうこの方達を傷つける事は出来ません!』

『尽く、我が術を覆す幻書を揃えるとは、いかなる意志か?読み姫よ』『文句は
お前の娘に言うのです。それらの幻書を集めるように男共に命じたのは、お前が
嘲っていたそのホムンクルスなのですから』

伯爵は去って行き、5人の求婚者達は『5人の中から誰を選ぶか決めていただけ
ませんか?』しかし『ヴィオラ!』『男爵様~♥』ヴィオラが選んだのは命を賭けて
戦った5人ではなくて新恋人…(๑≧♉ฺ ≦)テヘッ ってオチで… |ll|l▄█▀█●ガックl|ll||
『女心は幻書より奇なり…なのです』

※ハイ…オチまでついて一件落着♪ ま~そういうもんですよ~(笑) 後から
やって来た脳天気な人に、かっ去られる(^_^;)
一生懸命尽くして貰っても、好きでなければ選べないですし、新しい方や好きな
人がいいに決まってます♪これは、女に限った事では無いと思いますが…(^_^;)
しかし、最後にダリアンが(´∀`*)ポッとなったのは何故?(^_^;) 暗に、
【女心=自分の心も奇なのよ、分かってよヒューイ】って事なんでしょうか?
ってか、自分の心も奇なので、一寸気恥ずかしくなった?って事かな?
そもそも…ダリアンは美人で妙齢な女性に嫉妬しますが、ダリアンは何故に
子供の姿なんでしょうね♪ (^_^;)
『お願いです、少尉殿!私に本を譲って下さい!幻書です!幻書が必要なのです』
元部下のアルマンは娼婦のヴィオラに求婚した所、幻書を持って来たら結婚しても
良いと言われたらしい…早速、ダリアンとヒューイはヴィオラの屋敷へと向かう♪
ヴィオラは美しく、才気溢れた女性だったが、実はアルマン以外にも、求婚された
4人の男性にそれぞれ幻書を要求していた!

そこへ《もうすぐよヴィオラ、伯爵がこの地に戻って来るわ、お前を連れ戻す為に》
期限は次の満月の夜…そう言って羽の生えた白い者は去って行く

※この時点で何だか、かぐや姫のお話に似ているな~と思ったのですが、案の定
でした(笑)
次の満月の夜…ヴィオラの屋敷にはヴィオラを守る為に軍隊迄もが集まっていた
そしてアルマンはどこからか幻書を入手!ダリアンはかぐや姫の話を例に
『男とは千年も前から女の我儘に、振り回され続けている進歩のない馬鹿な
生き物なのです』更に他の求婚者たちも、それぞれ幻書を手に入れ登場♪

『5冊の幻書か…そんなモノに頼って吾に逆らうのか?』月背に現れた男は銃を
もろともせず、撃った男達を瞬殺!『吾の力よもや忘れた訳ではあるまいな…
無駄な抵抗は止めて戻って来るのだヴィオラ…我が娘よ』『お…お父様…』

伯爵は『実験は終わりだ。さ~吾のお前の身体を調べされてくれ』ヴィオラを守る
男達とお父様との攻防…ダリアンは『あの男は本物の魔術師なのです…』

『金銭で手に入れた偽りの愛に、偽りの幻書、偽りの社交界…』更なる攻撃に
『駄目ー!』伯爵の攻撃から男達を守り傷ついたヴィオラから、水銀が流れだす…
ヴィオラは伯爵は作ったホムンクルスだった!自分の作った人造人間がどれだけ
人間に近づけるか?『君達をたぶらかし、騙し続ける事がヴィオラの使命』

しかし、5人の求婚者達は例え人造人間でもヴィオラを想う心に偽りはなかった
『ヒューイ、お前に門を開く権利を与えるのです』

※久々にキタ――(゚∀゚)――!! ヒューイがダリアンの胸に手を差し込むシーンは
何時見ても色っぽい~(笑)ま~毎回あるよりはこうして久々の方が有難味が
ありますね♪
《君は、このダンタリアンの書架から出たくないの?》此処から離れたくないという
少女に《本だけでは世界を知ることができないよ》《出来るわ、本には全てが
記されている》《それは本当に世界なの?君は寂しくないの?》《そんな気持ち、もう
忘れてしまった(そうよ、そんな気持ちは忘れていたの…貴方が此処に来る迄は)》

5つの幻書を手に入れたヒューイ!伯爵の攻撃にアルマンは幻書を読みバリアを
張り、ロード・モスキンは羽の女達を殲滅、サー・パルボア…グランヴィル兄弟…
『止めて下さい!お父様の魔術ではもうこの方達を傷つける事は出来ません!』

『尽く、我が術を覆す幻書を揃えるとは、いかなる意志か?読み姫よ』『文句は
お前の娘に言うのです。それらの幻書を集めるように男共に命じたのは、お前が
嘲っていたそのホムンクルスなのですから』

伯爵は去って行き、5人の求婚者達は『5人の中から誰を選ぶか決めていただけ
ませんか?』しかし『ヴィオラ!』『男爵様~♥』ヴィオラが選んだのは命を賭けて
戦った5人ではなくて新恋人…(๑≧♉ฺ ≦)テヘッ ってオチで… |ll|l▄█▀█●ガックl|ll||
『女心は幻書より奇なり…なのです』

※ハイ…オチまでついて一件落着♪ ま~そういうもんですよ~(笑) 後から
やって来た脳天気な人に、かっ去られる(^_^;)
一生懸命尽くして貰っても、好きでなければ選べないですし、新しい方や好きな
人がいいに決まってます♪これは、女に限った事では無いと思いますが…(^_^;)
しかし、最後にダリアンが(´∀`*)ポッとなったのは何故?(^_^;) 暗に、
【女心=自分の心も奇なのよ、分かってよヒューイ】って事なんでしょうか?
ってか、自分の心も奇なので、一寸気恥ずかしくなった?って事かな?
そもそも…ダリアンは美人で妙齢な女性に嫉妬しますが、ダリアンは何故に
子供の姿なんでしょうね♪ (^_^;)
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