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2011.08/02 [Tue]
夏目友人帳 第5話 「蔵にひそむもの」
夏目友人帳 第5話 「蔵にひそむもの」
田沼と一緒に大きな家の軒先で雨宿りをした夏目…そこは多軌の家だった♪
雨宿りのお礼に蔵の掃除を手伝う事になった二人…ニャンコ先生は羊羹1本
丸呑みして帰って行った(^_^;) 妖怪研究をしていた多軌の祖父慎一郎の趣味で、
不気味な物がいっぱいの蔵で、夏目は逆さまの河童の絵を剥してしまう…

※羊羹1本なんて相変わらず豪快な食べ方…でも…誰でしたっけ?私も1本
いけるわ~って人いませんでしたか?(笑)
蔵の中で真白い3枚の着物を見た夏目と田沼が驚くと、祖父がした魔除けの
おまじないだと言う多軌♪掃除も終わって帰る時、白い着物が2枚!?田沼は
『さっきと同じで2枚ちゃんとあるぞ』夏目は怖がらせたくないと思い黙っていたが…

夏目は廊下で着物の妖怪に襲われる!『このぉ!』1発パンチを食らわせると
逃げて行ったが、メナシ妖怪が現れ、夏目が河童の絵を直した為に、タチの悪い
人形の妖怪が解放され、バラバラになった体を探し廻って居るのだという!

メナシ妖怪の言う通り、縁の下に足が有って人形妖怪が奪って行く!夏目は
妖怪から聞いた話を二人に話すが、またすぐに二階から物音がして走る夏目…
『夏目君って確かに変な行動しているように見えるわね…でも、事情を知って
いれば分かる、夏目君は今、私達やこの家を守る為に走ってるって』

天井裏を確認する夏目と田沼…田沼は嫌な何かを感じる『右奥…』そこに妖怪の
片方の足!《あ!まずい、アイツも来る》不気味な音を立てて人形妖怪が向かって
来た!『わぁ!』多軌の機転で襲われずに助かった…

妖怪さん達が湧いて出た♪(^_^;) 慎一郎の事を良く知っている妖怪達で、その
妖怪達の話では、あの妖怪はカクラと言って、既に両足と左腕を見つけ、右腕は
腐ちて無く、後は裏庭に有るという頭だけ…皆で裏庭へ行く…田沼は『良かった、
また此処で待ってろとか、お前だけでも帰れとか言い出すかと思ってた』

途中、居なくなった夏目!多軌は妖怪達の協力を求めるが現れず…丁度 来た
にゃんこ先生は妖怪達に『何故陣に入らなかった?』『そんな義理はない』

夏目はカクラに囚われ、夏目の右腕を切り落とそうとする!『私のデザートに
手を出すな!』しかし、至る所に結界が張ってあって斑も動ける範囲が狭くなる…

カクラに吹き飛ばされた夏目…《ヤレヤレ、見ておれん》妖怪達はカクラを抑え
斑が咥える!気を失った夏目は夢を見た、病気で臥せって居る慎一郎を心配して
集まる妖怪達…聴診器に似たモノを作り《良くなれ、慎一郎…》その後、泣いてる
女の子…《誰かが泣いている、たくさん泣いている…小さな多軌と一緒に…》

『夏目君!』『…田沼、多軌…カクラは?』『咥えて遠くへ捨てて来た』
『塀の所に居る妖怪達が色々と助けてくれたんだ』《別に助けてなど…》
『本当にありがとう!お爺ちゃんに会いに来てくれて、ありがとう』
《さらば慎一郎の孫…元気で》メナシが見えるように陣に入る…

《アイツらは気付いていただろうか?目も合わせた事もない筈の相手の名を、
自分達がどれほど大事そうな声で呼んでいたかを…》
『ね?良かったら聞かせてくれない?夏目君が出会って来た妖怪達の事』『うん…』

※久々の多軌透 登場~~~♪いつ来るか、待ってましたよ!(笑) 妖怪を
見た事があるので、理解者ですよね!勿論、田沼君もですが、こういう友人達が
増えて夏目も徐々に心を開きつつ有りますね♪
もしかして、他のクラスメイト、北本君、西村君、笹田さんとかもこういう夏目を
受け入れてくれそうですよね☆
今日のカクラ?は怖かったです~・゚・(ノД\lll)・゚ そして珍しくグロかった(^_^;)
最近、優しげな妖かし者が多かったので、妖かし者はやはり、怖いものだと
言うことを忘れかけていました(^_^;)油断してました!
でも、慎一郎に会いに来ていたツンデレ妖怪達は可愛かったですね~
慎一郎の病床で、聴診器みたいのを作って、《良くなれ~》って、なんだか
健気でジーンと来ました…
見えない妖怪に、あれ程心配して貰えるなんて慎一郎さんは幸せですね…
本人は見えたほうがもっと幸せだったかもしれないですが…見えれば見えたで、
夏目のように色々と厄介な事になって…(笑)大変そうです♪
想えば想われる…?(笑)ま~現実は中々そう上手くは言ってくれないですが、
妖かし者が好きな人間に興味を持って見ているうちに 慎一郎さんを好きに
なっていたんですね…人徳も有るでしょうし…優しそうな人でしたもんね♪
田沼と一緒に大きな家の軒先で雨宿りをした夏目…そこは多軌の家だった♪
雨宿りのお礼に蔵の掃除を手伝う事になった二人…ニャンコ先生は羊羹1本
丸呑みして帰って行った(^_^;) 妖怪研究をしていた多軌の祖父慎一郎の趣味で、
不気味な物がいっぱいの蔵で、夏目は逆さまの河童の絵を剥してしまう…

※羊羹1本なんて相変わらず豪快な食べ方…でも…誰でしたっけ?私も1本
いけるわ~って人いませんでしたか?(笑)
蔵の中で真白い3枚の着物を見た夏目と田沼が驚くと、祖父がした魔除けの
おまじないだと言う多軌♪掃除も終わって帰る時、白い着物が2枚!?田沼は
『さっきと同じで2枚ちゃんとあるぞ』夏目は怖がらせたくないと思い黙っていたが…

夏目は廊下で着物の妖怪に襲われる!『このぉ!』1発パンチを食らわせると
逃げて行ったが、メナシ妖怪が現れ、夏目が河童の絵を直した為に、タチの悪い
人形の妖怪が解放され、バラバラになった体を探し廻って居るのだという!

メナシ妖怪の言う通り、縁の下に足が有って人形妖怪が奪って行く!夏目は
妖怪から聞いた話を二人に話すが、またすぐに二階から物音がして走る夏目…
『夏目君って確かに変な行動しているように見えるわね…でも、事情を知って
いれば分かる、夏目君は今、私達やこの家を守る為に走ってるって』

天井裏を確認する夏目と田沼…田沼は嫌な何かを感じる『右奥…』そこに妖怪の
片方の足!《あ!まずい、アイツも来る》不気味な音を立てて人形妖怪が向かって
来た!『わぁ!』多軌の機転で襲われずに助かった…

妖怪さん達が湧いて出た♪(^_^;) 慎一郎の事を良く知っている妖怪達で、その
妖怪達の話では、あの妖怪はカクラと言って、既に両足と左腕を見つけ、右腕は
腐ちて無く、後は裏庭に有るという頭だけ…皆で裏庭へ行く…田沼は『良かった、
また此処で待ってろとか、お前だけでも帰れとか言い出すかと思ってた』

途中、居なくなった夏目!多軌は妖怪達の協力を求めるが現れず…丁度 来た
にゃんこ先生は妖怪達に『何故陣に入らなかった?』『そんな義理はない』

夏目はカクラに囚われ、夏目の右腕を切り落とそうとする!『私のデザートに
手を出すな!』しかし、至る所に結界が張ってあって斑も動ける範囲が狭くなる…

カクラに吹き飛ばされた夏目…《ヤレヤレ、見ておれん》妖怪達はカクラを抑え
斑が咥える!気を失った夏目は夢を見た、病気で臥せって居る慎一郎を心配して
集まる妖怪達…聴診器に似たモノを作り《良くなれ、慎一郎…》その後、泣いてる
女の子…《誰かが泣いている、たくさん泣いている…小さな多軌と一緒に…》

『夏目君!』『…田沼、多軌…カクラは?』『咥えて遠くへ捨てて来た』
『塀の所に居る妖怪達が色々と助けてくれたんだ』《別に助けてなど…》
『本当にありがとう!お爺ちゃんに会いに来てくれて、ありがとう』
《さらば慎一郎の孫…元気で》メナシが見えるように陣に入る…

《アイツらは気付いていただろうか?目も合わせた事もない筈の相手の名を、
自分達がどれほど大事そうな声で呼んでいたかを…》
『ね?良かったら聞かせてくれない?夏目君が出会って来た妖怪達の事』『うん…』

※久々の多軌透 登場~~~♪いつ来るか、待ってましたよ!(笑) 妖怪を
見た事があるので、理解者ですよね!勿論、田沼君もですが、こういう友人達が
増えて夏目も徐々に心を開きつつ有りますね♪
もしかして、他のクラスメイト、北本君、西村君、笹田さんとかもこういう夏目を
受け入れてくれそうですよね☆
今日のカクラ?は怖かったです~・゚・(ノД\lll)・゚ そして珍しくグロかった(^_^;)
最近、優しげな妖かし者が多かったので、妖かし者はやはり、怖いものだと
言うことを忘れかけていました(^_^;)油断してました!
でも、慎一郎に会いに来ていたツンデレ妖怪達は可愛かったですね~
慎一郎の病床で、聴診器みたいのを作って、《良くなれ~》って、なんだか
健気でジーンと来ました…
見えない妖怪に、あれ程心配して貰えるなんて慎一郎さんは幸せですね…
本人は見えたほうがもっと幸せだったかもしれないですが…見えれば見えたで、
夏目のように色々と厄介な事になって…(笑)大変そうです♪
想えば想われる…?(笑)ま~現実は中々そう上手くは言ってくれないですが、
妖かし者が好きな人間に興味を持って見ているうちに 慎一郎さんを好きに
なっていたんですね…人徳も有るでしょうし…優しそうな人でしたもんね♪
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