Entries
2011.07/23 [Sat]
うさぎドロップ 第3話 「ダイキチの決めたこと」
うさぎドロップ 第3話「ダイキチの決めたこと」
『私も、死んじゃうの?』『6才のくせに何言ってんだよ』

『このところおねしょするんですよ…』『精神的なものかな~…よっぽどの事情が
有ったんだろうね~お母さん…』先輩の後藤さんに相談した大吉…後藤さんは
妊娠を機に定時に帰れる様、自ら降格を申し出た人だった…
『やっぱ母親って大事ですよね』『男が弱音吐くんじゃない!頑張れ♪』

りんの母親の手掛りを捜す為、大吉はりんを連れて実家へ向かう…電車では
楽しそうだったりんは大吉の母や父に会うと思わず後ろに隠れてしまう…そして、
『お兄ちゃん!本当にその子引き取ったの!?』カズミの登場でまた大吉の後ろに…

無口で大吉の側を離れずトイレにまでくっついて行くりん♪『いつもあんな感じ
なの?』『イヤ、家ではもっとよく喋る…』お葬式での印象があまり良くなかった(^_^;)
『私達が何したって言うのよ!』『大人が不機嫌にしてると、自分が怒られてると
思うんだよ』『そうよね…子供って…貴方達もそうだったかもしれない…』

翌朝、大吉の母はりんにあやとりのヒモを持ってきた♪『おばちゃんがやるから
見ててね』『おばちゃんつーかお祖母ちゃんだろ』『お祖母ちゃんみたいな歳じゃ
ないよ』とりんに言われ、気を良くした母は今度はお手玉を持ってくる♪15

春子と麗奈を呼んで実家へりんを預け、祖父の家に行った大吉はこれと言った
手掛りは見つけられなかった…《爺さんも遺書くらい 書いとけよ…りんの事、
心配じゃなかったのかよ…》しかし…タンスの後ろに『…モデム?』

※大吉のあの格好~知らない人が見たら空き巣か何かにみえる!通報
されそうだよ(笑)
『なっ!何その頭!』『フフ‥麗奈ちゃんとお揃いにして貰ったの』そしてカズミの
お下がりが良く似合ってる♪実家を出るときりんは大吉に耳打ちをする『また来て
良い?』『また来ても良い?ってさ』『おばちゃん待ってるから、いつでも来て頂戴ね』

※いっぺんで、河地家の人達を魅了したりんちゃん♪ そりゃ~そうですよ~
賢くて~大人しくて、素直で可愛くて…りんちゃんだからこそですねぇ~(笑)
カズミおばちゃんは空気読めない、本当~傍若無人でしたね!(笑)
いっぱいお洋服貰ってきたのかな~♪ ツインテールも洋服も可愛かった~♥
やっぱ女の子は良いなぁ♪
『なぁりん、爺さんちってパソコン有った?』『使ってたのはお手伝いさん…
お手伝いの正子さん』『その人はどんな人だった?』『あまり覚えてない…』
いつも怒ってばかりで『怖いから、だからもう忘れちゃったの…』『そっか…』

※工工エエェェ(*´Д`*)ェェエエ工工. りんちゃんのママは怖い人なの~?
まぁ~りんちゃんを嫌いで怒っていた訳ではないのでしょうけど…
「大人が不機嫌だと…」と、カズミとの会話の大吉の台詞がきっと伏線かも
しれないですね…りんには自分の事が嫌いだから正子さんが起こってると
感じたのでしょうね。゚(゚´Д`゚)゚。
『あの~後藤さんはお子さんの事で、自分が犠牲になってるって思った事、
有ります?』『あの時はそれが一番だと思ったし…例えそう思ったとしても、
それを言葉にしてしまうのは嫌だな…』『スゲー良くわかります♪』
その日の夜…またおねしょをして一人で着替えていたりん…『怖い夢、見たのか?』
『死ぬってどういう風?大吉、私より先に死んじゃうの?』『りんがオバサンに
なるまでは大丈夫!それまでは絶対、死なん!任せておけ』『うん』

※・゚・(つД`)・゚・ ウェ―ン 6才にして、死という事を考えるなんて~余程、お爺さんの
死が堪えたのでしょうかね…自分は子供の頃には身近な人で亡くなった人は
いなかったので…そんな事、考えたこ事も無かったですよ~(^_^;)
そして…『残業がない課に移動させてください!』これが大吉の出した答え♪
保育園も決まり、《今の俺が、これは犠牲じゃないって言い切るのは嘘くせぇから
何年か後にそう思えたら良いなっと思う》

『お手拭き用のタオル…なんだっけ?耳のデカイ犬みたいな奴?』『犬違う!
ロップイヤーなの!うさぎ!』『え~これブチ犬じゃねぇの?…りん、
おしっこ行ったか?』『もう~行ったも~ん』

※「もう~行ったも~ん」の言い方が可愛い!ヾ(→ܫ←✾)ノ
キティちゃんはともかく…男性はマイメロ、ウサハナ、シナモロール等…区別
つかないかも?(笑)
大吉の決めた事は、生活をりん中心にすることでした…会社は、大吉 一人
抜けたからと言って、殆ど体制に影響はないでしょう (^_^;)
でも、子供や家族の事を二の次にして、フォローなしだと取り返しの付かない
事になるのは眼に見えてます…今、自分を必要としている人の為に行動する
事が意義があるのでしょう…
それは確かに自分を犠牲にする事かもしれないですが本来、親とはそういう
モノですよね!…最近は子供より自分って親が多いかもしれないですが(笑)
大吉は自分の子供でもないのに、良くそこまで考えて決断しました!
中々出来ませんよ~特に日本人男性はそういう考えには至らないですよね(^_^;)
ん?「りんちゃんみたいな賢くて可愛い子なら、俺もそうする!」って声が…
聞こえてきますが…幻聴かな?(笑)
『私も、死んじゃうの?』『6才のくせに何言ってんだよ』

『このところおねしょするんですよ…』『精神的なものかな~…よっぽどの事情が
有ったんだろうね~お母さん…』先輩の後藤さんに相談した大吉…後藤さんは
妊娠を機に定時に帰れる様、自ら降格を申し出た人だった…
『やっぱ母親って大事ですよね』『男が弱音吐くんじゃない!頑張れ♪』

りんの母親の手掛りを捜す為、大吉はりんを連れて実家へ向かう…電車では
楽しそうだったりんは大吉の母や父に会うと思わず後ろに隠れてしまう…そして、
『お兄ちゃん!本当にその子引き取ったの!?』カズミの登場でまた大吉の後ろに…

無口で大吉の側を離れずトイレにまでくっついて行くりん♪『いつもあんな感じ
なの?』『イヤ、家ではもっとよく喋る…』お葬式での印象があまり良くなかった(^_^;)
『私達が何したって言うのよ!』『大人が不機嫌にしてると、自分が怒られてると
思うんだよ』『そうよね…子供って…貴方達もそうだったかもしれない…』

翌朝、大吉の母はりんにあやとりのヒモを持ってきた♪『おばちゃんがやるから
見ててね』『おばちゃんつーかお祖母ちゃんだろ』『お祖母ちゃんみたいな歳じゃ
ないよ』とりんに言われ、気を良くした母は今度はお手玉を持ってくる♪15

春子と麗奈を呼んで実家へりんを預け、祖父の家に行った大吉はこれと言った
手掛りは見つけられなかった…《爺さんも遺書くらい 書いとけよ…りんの事、
心配じゃなかったのかよ…》しかし…タンスの後ろに『…モデム?』

※大吉のあの格好~知らない人が見たら空き巣か何かにみえる!通報
されそうだよ(笑)
『なっ!何その頭!』『フフ‥麗奈ちゃんとお揃いにして貰ったの』そしてカズミの
お下がりが良く似合ってる♪実家を出るときりんは大吉に耳打ちをする『また来て
良い?』『また来ても良い?ってさ』『おばちゃん待ってるから、いつでも来て頂戴ね』

※いっぺんで、河地家の人達を魅了したりんちゃん♪ そりゃ~そうですよ~
賢くて~大人しくて、素直で可愛くて…りんちゃんだからこそですねぇ~(笑)
カズミおばちゃんは空気読めない、本当~傍若無人でしたね!(笑)
いっぱいお洋服貰ってきたのかな~♪ ツインテールも洋服も可愛かった~♥
やっぱ女の子は良いなぁ♪
『なぁりん、爺さんちってパソコン有った?』『使ってたのはお手伝いさん…
お手伝いの正子さん』『その人はどんな人だった?』『あまり覚えてない…』
いつも怒ってばかりで『怖いから、だからもう忘れちゃったの…』『そっか…』

※工工エエェェ(*´Д`*)ェェエエ工工. りんちゃんのママは怖い人なの~?
まぁ~りんちゃんを嫌いで怒っていた訳ではないのでしょうけど…
「大人が不機嫌だと…」と、カズミとの会話の大吉の台詞がきっと伏線かも
しれないですね…りんには自分の事が嫌いだから正子さんが起こってると
感じたのでしょうね。゚(゚´Д`゚)゚。
『あの~後藤さんはお子さんの事で、自分が犠牲になってるって思った事、
有ります?』『あの時はそれが一番だと思ったし…例えそう思ったとしても、
それを言葉にしてしまうのは嫌だな…』『スゲー良くわかります♪』
その日の夜…またおねしょをして一人で着替えていたりん…『怖い夢、見たのか?』
『死ぬってどういう風?大吉、私より先に死んじゃうの?』『りんがオバサンに
なるまでは大丈夫!それまでは絶対、死なん!任せておけ』『うん』

※・゚・(つД`)・゚・ ウェ―ン 6才にして、死という事を考えるなんて~余程、お爺さんの
死が堪えたのでしょうかね…自分は子供の頃には身近な人で亡くなった人は
いなかったので…そんな事、考えたこ事も無かったですよ~(^_^;)
そして…『残業がない課に移動させてください!』これが大吉の出した答え♪
保育園も決まり、《今の俺が、これは犠牲じゃないって言い切るのは嘘くせぇから
何年か後にそう思えたら良いなっと思う》

『お手拭き用のタオル…なんだっけ?耳のデカイ犬みたいな奴?』『犬違う!
ロップイヤーなの!うさぎ!』『え~これブチ犬じゃねぇの?…りん、
おしっこ行ったか?』『もう~行ったも~ん』

※「もう~行ったも~ん」の言い方が可愛い!ヾ(→ܫ←✾)ノ
キティちゃんはともかく…男性はマイメロ、ウサハナ、シナモロール等…区別
つかないかも?(笑)
大吉の決めた事は、生活をりん中心にすることでした…会社は、大吉 一人
抜けたからと言って、殆ど体制に影響はないでしょう (^_^;)
でも、子供や家族の事を二の次にして、フォローなしだと取り返しの付かない
事になるのは眼に見えてます…今、自分を必要としている人の為に行動する
事が意義があるのでしょう…
それは確かに自分を犠牲にする事かもしれないですが本来、親とはそういう
モノですよね!…最近は子供より自分って親が多いかもしれないですが(笑)
大吉は自分の子供でもないのに、良くそこまで考えて決断しました!
中々出来ませんよ~特に日本人男性はそういう考えには至らないですよね(^_^;)
ん?「りんちゃんみたいな賢くて可愛い子なら、俺もそうする!」って声が…
聞こえてきますが…幻聴かな?(笑)
スポンサーサイト
Comment
Comment_form