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2011.07/19 [Tue]
夏目友人帳 第3話 「偽りの友人」
夏目友人帳 第3話 「偽りの友人」
西村達と下校中に夏目は、柴田と言う他校の男子に声をかけられる♪『小学校が
同じだった事が有るんだけど、覚えて無いか?』昔の事を知っている様な言い方を
する柴田の言うなりに、西村達と別れ、隣町の公園迄連れて来た夏目

『あこそこだ…何が見える?』『普通の女子高生』『本当に人間なんだな?』
可笑しな事を聞く柴田を笑う夏目…『柴田?そんな所で何してたの?こっちの人は
友達?』女の子に声をかけられ『ぁあ~友達』『嘘つき…』

アタリメとケーキは合うらしい(笑)『ん?お前、何処行って来た?また妖かし者の
匂いを付けてるぞ』《妖かし?イヤ…女の子だったよ》

※ニャンコ先生があまりにも美味しそうに食べているので…アタリメとケーキ…
今度試してみます♪(笑)
夏目は夢を見た…気になって昨日の公園へやって来たが…池の魚を食べていた
村崎を見て、襲われてしまう!『美味そうな匂いだ…別にアイツじゃなくてもお前を
喰えば…』『あ…』『ん?』『ナナ ナ~♪』 ニャンコ先生~村崎の頭をガブッ!
『おのれ~人の子!私の正体を誰かに話してみろ!何処までも追って喰ってやる』

『この前の女の子の事なんだけど…』夏目は昨日の事を話そうとするが…柴田は
村崎と公園で出会った事、でも冷たい手と自分の事は何も話さない事…そして
『私がお化けだったらどうするの?』の言葉に柴田は不安になり夏目に相談した…

『柴田…あの子は人間じゃない』『…お前この前、普通の女の子だって言った
じゃないか!』『それは…』『黙れ、やっぱりお前は嘘つきなんだ!』

※不安で疑心暗鬼になって…それでも信じたくて…分かってても 他人から好きな
人の悪口なんか聞きたくなくて…って事ですね♪恋だなぁ~(笑)
《今更嘘つきだと言われたからって、躓いてる場合じゃない…今はやれる事を…》
ニャンコ先生は数日は人間の姿になれないと言う♪

※バスタブの土左衛門の様な先生と、毛だるまになったニャンコ先生!可笑しい~
ワロタワロタ♪
『お前が人でないと柴田に話した…アイツの事は諦めるんだな』村崎は夏目の
嘘を見抜き夏目を襲う!『そんな小物私が喰えば済む事だ』『待ってくれ先生…
柴田にとってはとても大切な人なんだ』村崎が逃げたので捜すと…

『山藤か…』木の根元で弱っていた村崎…人間の姿を取り、初めは柴田を喰って
やろうと思ったが喰いつく力も無かったので3日後に会う事にした『アイツは表情が
コロコロと…しかも、とてもとてもお喋りで全く喰いつく暇が無い…何度会っても
楽しくて、ちっとも食べる暇がないの…』

『柴田!村崎からの手紙だ』夏目は預かった手紙を渡すが書かれてたのは
落書きの様なモノ捨てようとする柴田に『俺の事は信じなくても良い!でも、この
手紙だけは持っていてやってくれ!』『…村崎が会いたがってる!』『こっちだ!』

『遠くに行くからもう会えないって書いたでしょ…でも、連れて行っていつもみたいに』
『ぁぁ…』村崎の手を取って走る柴田…そうして村崎は消えて行った…。゚(゚´Д`゚)゚。
《柴田…ありがとう》

『ゴメンな、酷い事言ったのに、最後まで付き合ってくれて…ありがとう夏目』
『この事は誰にも話すなよ』『この事って?』『俺が泣いたって事だよ』『あぁ、いいよ』

※・゚・(つД`)・゚・ ウェ―ン人と妖かしの儚い恋…泣けました!ホント、良い話だよ~♪
柴田の事を話す村崎、村崎の事を話す柴田…どちらも愛情感じますね♥
通常、妖かしの方が長生きなので、人間×妖かしではいつも妖かしのほうが
寂しい思いをするものですが 今回は逆のパターンでした…
村崎は消えただけ?あの山藤の大木は相当な年月を経ていたので、死んだ
のでしょうかね…。゚(゚´Д`゚)゚。
柴田君は、感が良い子ですよね~夏目が学校へ来ている事も悟ったし、村崎の
手紙も文字は読めなくても、心を感じる事ができた☆
そして小学生も頃も、夏目が視えると言って居るのは嘘ではないと感じていた
のかもしれないですね♪
今回は泣けるお話でしたが、それでもニャンコ先生には、笑ったわ~!
西村達と下校中に夏目は、柴田と言う他校の男子に声をかけられる♪『小学校が
同じだった事が有るんだけど、覚えて無いか?』昔の事を知っている様な言い方を
する柴田の言うなりに、西村達と別れ、隣町の公園迄連れて来た夏目

『あこそこだ…何が見える?』『普通の女子高生』『本当に人間なんだな?』
可笑しな事を聞く柴田を笑う夏目…『柴田?そんな所で何してたの?こっちの人は
友達?』女の子に声をかけられ『ぁあ~友達』『嘘つき…』

アタリメとケーキは合うらしい(笑)『ん?お前、何処行って来た?また妖かし者の
匂いを付けてるぞ』《妖かし?イヤ…女の子だったよ》

※ニャンコ先生があまりにも美味しそうに食べているので…アタリメとケーキ…
今度試してみます♪(笑)
夏目は夢を見た…気になって昨日の公園へやって来たが…池の魚を食べていた
村崎を見て、襲われてしまう!『美味そうな匂いだ…別にアイツじゃなくてもお前を
喰えば…』『あ…』『ん?』『ナナ ナ~♪』 ニャンコ先生~村崎の頭をガブッ!
『おのれ~人の子!私の正体を誰かに話してみろ!何処までも追って喰ってやる』

『この前の女の子の事なんだけど…』夏目は昨日の事を話そうとするが…柴田は
村崎と公園で出会った事、でも冷たい手と自分の事は何も話さない事…そして
『私がお化けだったらどうするの?』の言葉に柴田は不安になり夏目に相談した…

『柴田…あの子は人間じゃない』『…お前この前、普通の女の子だって言った
じゃないか!』『それは…』『黙れ、やっぱりお前は嘘つきなんだ!』

※不安で疑心暗鬼になって…それでも信じたくて…分かってても 他人から好きな
人の悪口なんか聞きたくなくて…って事ですね♪恋だなぁ~(笑)
《今更嘘つきだと言われたからって、躓いてる場合じゃない…今はやれる事を…》
ニャンコ先生は数日は人間の姿になれないと言う♪

※バスタブの土左衛門の様な先生と、毛だるまになったニャンコ先生!可笑しい~
ワロタワロタ♪
『お前が人でないと柴田に話した…アイツの事は諦めるんだな』村崎は夏目の
嘘を見抜き夏目を襲う!『そんな小物私が喰えば済む事だ』『待ってくれ先生…
柴田にとってはとても大切な人なんだ』村崎が逃げたので捜すと…

『山藤か…』木の根元で弱っていた村崎…人間の姿を取り、初めは柴田を喰って
やろうと思ったが喰いつく力も無かったので3日後に会う事にした『アイツは表情が
コロコロと…しかも、とてもとてもお喋りで全く喰いつく暇が無い…何度会っても
楽しくて、ちっとも食べる暇がないの…』

『柴田!村崎からの手紙だ』夏目は預かった手紙を渡すが書かれてたのは
落書きの様なモノ捨てようとする柴田に『俺の事は信じなくても良い!でも、この
手紙だけは持っていてやってくれ!』『…村崎が会いたがってる!』『こっちだ!』

『遠くに行くからもう会えないって書いたでしょ…でも、連れて行っていつもみたいに』
『ぁぁ…』村崎の手を取って走る柴田…そうして村崎は消えて行った…。゚(゚´Д`゚)゚。
《柴田…ありがとう》

『ゴメンな、酷い事言ったのに、最後まで付き合ってくれて…ありがとう夏目』
『この事は誰にも話すなよ』『この事って?』『俺が泣いたって事だよ』『あぁ、いいよ』

※・゚・(つД`)・゚・ ウェ―ン人と妖かしの儚い恋…泣けました!ホント、良い話だよ~♪
柴田の事を話す村崎、村崎の事を話す柴田…どちらも愛情感じますね♥
通常、妖かしの方が長生きなので、人間×妖かしではいつも妖かしのほうが
寂しい思いをするものですが 今回は逆のパターンでした…
村崎は消えただけ?あの山藤の大木は相当な年月を経ていたので、死んだ
のでしょうかね…。゚(゚´Д`゚)゚。
柴田君は、感が良い子ですよね~夏目が学校へ来ている事も悟ったし、村崎の
手紙も文字は読めなくても、心を感じる事ができた☆
そして小学生も頃も、夏目が視えると言って居るのは嘘ではないと感じていた
のかもしれないですね♪
今回は泣けるお話でしたが、それでもニャンコ先生には、笑ったわ~!
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