Entries
2011.07/12 [Tue]
夏目友人帳 第2話 「浮春の郷」
夏目友人帳 第2話 「浮春の郷」
『お前達、騒いでるとまたあの坊主に祓われるぞ』八ツ原で宴会をしていた
妖怪達の話では此処数日、八ツ原の寺から念仏が聞こえてこないと言う…

田沼の父の事が心配だったが結局、聞けなかった夏目…その頃、田沼が家に
帰ると…ぼんやりと妖かし者の気配を感じていた

※色々と考えると、聞けなくなってしまう…って事、ありますよね(^_^;)
そのくらいは聞いても良いかと思うのです♪ もし答えにくければ、言わないし
場所を変えて教えてくれるかもしれないですしね♪
学校帰り田沼に親父さんの事を聞くと『本山の行事の手伝いで…』
『そうか、良かった』『心配してくれてたのか?』
その頃ニャンコ先生は… 『雑魚ども何を騒いでおるんだ?』妖怪達は、以前
この地で瘴気をばら蒔いて行った、妖し者がまたこの辺りに来ているという♪

最近何度か、名前を返して欲しいと夏目の元を訪れる女の妖かし者が居た…
友人帳には兄の名が有ると言う女…浮春の郷の出身だったが、祭り神楽に
誘われて、つい現世に出て来たまま帰る扉が見つからず、兄は病気になり
瘴気を放ち、レイコに名前を奪われた後は行方知れずと言う…『顔を知らない
俺では呼び出す事もできない』と言うと『ならば…』夏目を襲う!その時鈴の音が…

女は消え、その代わり『夏目殿…今此処に妖かし者の気配が』川上で低級の
妖かし者が食われていたので犯人を探して居たと言う三篠…『お~斑…お前では
ないだろうな?犯人は』『だいたいグルメの私がそんな小物を食う訳がなかろう!』

《何処だ?何処に有る…連れて行く、夏目…》夢をみた田沼…目覚めるとまた
あの妖かし者が寺を彷徨いていた『何か探しているのか?夏目に何かしたら
承知しないぞ!』翌朝、蔵の鍵が開いていて昔の図面の箱が落ちていた…

夏目は、頭痛で田沼が早退した事を知る…田沼が心配で寺に行くと昔の図面が
落ちていて、下級の妖かし者が瘴気にやられていた…『近いぞ、夏目』

夏目は自傷する妖かし者を見る『待て!』妖かしは浮春の郷への入り口は郷の
者の血に反応する…だから妖かしは自分の血をばら蒔いていた(^_^;) そして
妹は既に亡くなっていると聞かされた夏目!あの女妖怪は郷を追放にされ、
カナワに付き纏っていると郷へ帰れると思ったザクメと言う妖怪だった…
『名前を返そう…カナワ…受けてくれ』 ところが…

カナワはザクメに後ろから刀で刺されてしまう!『罪人の血では扉は開かない
恨めしい~友人帳はもう要らないよ、坊や。コイツの血を貰う事にしたからね…
あぁ~扉が開く』カナワは懇親の力で、ザクメに金輪をハメ、動きを封じる☆

浮春の郷への扉が開き、罪人は梅の一枝に変えられた!カナワは『見せてやり
たかったレイコに…この光景を』レイコと初めて会った時『俺が怖くはないのか?』
『私は強いもの』レイコに浮春の郷の事を話し、病気の体では帰れず、朽ち果てる
場所を探して居たカナワに『私と勝負しない?』…『ジャンケンポン!』『…痛い』

※カナワの『痛い』『痛い』って黙って、レイコに叩かれてるのが可愛かった(笑)
『これで貴方は私の子分、…いい?見つけたら教えなさいね。故郷への入り口…
だって私も見たいもの』『ならば共に行かぬか?俺と一緒に…』『…』
『お前も一緒に行かぬか?夏目レイコの孫よ…』『いえ、俺にとってはこちらが
大切な場所なんです…カナワ』カナワは浮春の郷へ帰って行った♪

『夏目~』夏目が心配していたと聞いた田沼が駆けつける♪『悪い、実は家に変な
妖怪が…』『そいつならもうおらんぞ』『迷ったんだ…巻き込んでしまうと思ったから
…でも、もっと早くに言えば良かったな』『田沼…』『ニヒヒ…』

※夏目にも田沼にも…それぞれ遠慮がありました♪心配させたくない、巻き込み
たくないといった相手を思いやっての事だったのですが…
でも、それでは相手をまだ信頼しきってないって事になるのかな?(^_^;) 今回、
田沼君の方から、妖怪が居たと言って、それに自然に答えていた夏目♪
二人はもっとお互いに、正直であってもいいよね~って思った瞬間で、実際
ちょっと踏み込んだ関係になりました♪
それを「ニヒヒ」と見ていたニャンコ先生~本当可愛い~☆ 今期はなんだか、
普段のニャンコ先生を可愛~く、可愛~く見せてくれますね!
以前より、食べてるシーンや夏目と猫じゃらしで猫っぽく遊んでるシーンが多くて
ニャンコ先生ファンが喜ぶような演出が多い様な気がします♪原作通りな?(^_^;)
そして、レイコさんの回想シーンも多くて、どんな風に妖かしと接していたのか?
人間社会をどんな風に思っていたのか?レイコさんの事が分かっていいですね♪
1期ではほとんど登場死なかったのが、続で少し…参では、今のところ毎回
ありますね♪
ザクメ怖い子!って!子じゃないですね!(^_^;) 怖い女!(笑) 浮春の郷では
小枝の 1本でも手折ると罪人になってしまうのですね…でも、そこまで厳しくとも
その規律を守れる良識者達が住むからこそ、ユートピアになれるのでしょうし…
ザクメのような人が戻っても、同じ事をしてまた追放になるでしょうね☆
夏目友人帳の記事は長くなります~(笑)省ける遊びの部分、ストーリーに
関係ない部分が少なくて、どのシーンも絡んでくるので外せないんですよね(^_^;)
『お前達、騒いでるとまたあの坊主に祓われるぞ』八ツ原で宴会をしていた
妖怪達の話では此処数日、八ツ原の寺から念仏が聞こえてこないと言う…

田沼の父の事が心配だったが結局、聞けなかった夏目…その頃、田沼が家に
帰ると…ぼんやりと妖かし者の気配を感じていた

※色々と考えると、聞けなくなってしまう…って事、ありますよね(^_^;)
そのくらいは聞いても良いかと思うのです♪ もし答えにくければ、言わないし
場所を変えて教えてくれるかもしれないですしね♪
学校帰り田沼に親父さんの事を聞くと『本山の行事の手伝いで…』
『そうか、良かった』『心配してくれてたのか?』
その頃ニャンコ先生は… 『雑魚ども何を騒いでおるんだ?』妖怪達は、以前
この地で瘴気をばら蒔いて行った、妖し者がまたこの辺りに来ているという♪

最近何度か、名前を返して欲しいと夏目の元を訪れる女の妖かし者が居た…
友人帳には兄の名が有ると言う女…浮春の郷の出身だったが、祭り神楽に
誘われて、つい現世に出て来たまま帰る扉が見つからず、兄は病気になり
瘴気を放ち、レイコに名前を奪われた後は行方知れずと言う…『顔を知らない
俺では呼び出す事もできない』と言うと『ならば…』夏目を襲う!その時鈴の音が…

女は消え、その代わり『夏目殿…今此処に妖かし者の気配が』川上で低級の
妖かし者が食われていたので犯人を探して居たと言う三篠…『お~斑…お前では
ないだろうな?犯人は』『だいたいグルメの私がそんな小物を食う訳がなかろう!』

《何処だ?何処に有る…連れて行く、夏目…》夢をみた田沼…目覚めるとまた
あの妖かし者が寺を彷徨いていた『何か探しているのか?夏目に何かしたら
承知しないぞ!』翌朝、蔵の鍵が開いていて昔の図面の箱が落ちていた…

夏目は、頭痛で田沼が早退した事を知る…田沼が心配で寺に行くと昔の図面が
落ちていて、下級の妖かし者が瘴気にやられていた…『近いぞ、夏目』

夏目は自傷する妖かし者を見る『待て!』妖かしは浮春の郷への入り口は郷の
者の血に反応する…だから妖かしは自分の血をばら蒔いていた(^_^;) そして
妹は既に亡くなっていると聞かされた夏目!あの女妖怪は郷を追放にされ、
カナワに付き纏っていると郷へ帰れると思ったザクメと言う妖怪だった…
『名前を返そう…カナワ…受けてくれ』 ところが…

カナワはザクメに後ろから刀で刺されてしまう!『罪人の血では扉は開かない
恨めしい~友人帳はもう要らないよ、坊や。コイツの血を貰う事にしたからね…
あぁ~扉が開く』カナワは懇親の力で、ザクメに金輪をハメ、動きを封じる☆

浮春の郷への扉が開き、罪人は梅の一枝に変えられた!カナワは『見せてやり
たかったレイコに…この光景を』レイコと初めて会った時『俺が怖くはないのか?』
『私は強いもの』レイコに浮春の郷の事を話し、病気の体では帰れず、朽ち果てる
場所を探して居たカナワに『私と勝負しない?』…『ジャンケンポン!』『…痛い』

※カナワの『痛い』『痛い』って黙って、レイコに叩かれてるのが可愛かった(笑)
『これで貴方は私の子分、…いい?見つけたら教えなさいね。故郷への入り口…
だって私も見たいもの』『ならば共に行かぬか?俺と一緒に…』『…』
『お前も一緒に行かぬか?夏目レイコの孫よ…』『いえ、俺にとってはこちらが
大切な場所なんです…カナワ』カナワは浮春の郷へ帰って行った♪

『夏目~』夏目が心配していたと聞いた田沼が駆けつける♪『悪い、実は家に変な
妖怪が…』『そいつならもうおらんぞ』『迷ったんだ…巻き込んでしまうと思ったから
…でも、もっと早くに言えば良かったな』『田沼…』『ニヒヒ…』

※夏目にも田沼にも…それぞれ遠慮がありました♪心配させたくない、巻き込み
たくないといった相手を思いやっての事だったのですが…
でも、それでは相手をまだ信頼しきってないって事になるのかな?(^_^;) 今回、
田沼君の方から、妖怪が居たと言って、それに自然に答えていた夏目♪
二人はもっとお互いに、正直であってもいいよね~って思った瞬間で、実際
ちょっと踏み込んだ関係になりました♪
それを「ニヒヒ」と見ていたニャンコ先生~本当可愛い~☆ 今期はなんだか、
普段のニャンコ先生を可愛~く、可愛~く見せてくれますね!
以前より、食べてるシーンや夏目と猫じゃらしで猫っぽく遊んでるシーンが多くて
ニャンコ先生ファンが喜ぶような演出が多い様な気がします♪原作通りな?(^_^;)
そして、レイコさんの回想シーンも多くて、どんな風に妖かしと接していたのか?
人間社会をどんな風に思っていたのか?レイコさんの事が分かっていいですね♪
1期ではほとんど登場死なかったのが、続で少し…参では、今のところ毎回
ありますね♪
ザクメ怖い子!って!子じゃないですね!(^_^;) 怖い女!(笑) 浮春の郷では
小枝の 1本でも手折ると罪人になってしまうのですね…でも、そこまで厳しくとも
その規律を守れる良識者達が住むからこそ、ユートピアになれるのでしょうし…
ザクメのような人が戻っても、同じ事をしてまた追放になるでしょうね☆
夏目友人帳の記事は長くなります~(笑)省ける遊びの部分、ストーリーに
関係ない部分が少なくて、どのシーンも絡んでくるので外せないんですよね(^_^;)
スポンサーサイト
Comment
Comment_form