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2011.07/08 [Fri]
うさぎドロップ 第1話 「りんどうの女の子」
うさぎドロップ 第1話 「りんどうの女の子」
河地大吉(かわち だいきち) 30歳独身…母方の祖父が亡くなり、お葬式の為に
久しぶりに祖父の家に行くと…そこには見知らぬ女の子がいた…

『あの子、お爺ちゃんの隠し子みたいなの』母親から聞かされた大吉『じゃ~アレだ
母ちゃんの妹か~そんでもって俺の叔母さん』無口で人見知りな女の子…大吉が
気になるようだがすぐに隠れてしまう…《大往生だよな…爺さん》

※79歳って…お元気な人多いですよね~大往生には未だ早いんじゃ…(^_^;)
『母子手帳が有ったらしいですよ…りんという名前で…』親戚達の話題の的は
りんの事…そんな大人達の心配を他所に…りんに近づき、出来上がったあやとりを
とって自分が作った事にしてしまう ちゃっかり者の麗奈と、お人好しのりんの
やり取りを見ていた大吉…

お爺ちゃんの祭壇の前で、眠いのを我慢して座って居る りんに『お前も向こうで
寝てきな』『大丈夫…』しかし…大吉の足を枕に寝てしまい… 11

翌日のお葬式…お爺ちゃんに最後のお別れで菊の花を一人一人お棺に添える
麗奈は『お花畑~~』菊の花をポンポンばらまいた☆(^_^;) 怒られても聞き分けの
ない麗奈…そしてポツンと端っこに一人で座ってあやとりをしていたりんに大吉は
声をかける『お前もこっち来て、お別れしな』

親戚達の奇異の目…『はい、じいさん飾ってあげんだよ』白い菊を渡されたりんは
首を振る…そして靴も履かずに庭に飛び出して…竜胆の花を摘む
《竜胆?爺さんが好きだった花…》

庭に咲いていた竜胆をお棺に入れるりん…『爺さん、この花が一番喜ぶよな?』
『もう、起きないの?』『あぁ…もう…起きない』大吉の腕を取り泣くりん
《お前…本当に爺さんの子なんだな…》 21

※ぎゃ~・゚・(つД`)・゚・ ウェ―ン 駄目だ…涙でキーボードが打てない…
翌朝、りんは椅子を持ち出し、柱時計に触ろうとするが手が届かない…
代わりに大吉がネジ回を回す…

※お爺ちゃんは毎日時計のネジ回しをやっていたんでしょうね…それを今度は
自分がやらなくちゃって思ったのでしょうね…なんて健気なんだ~~。゚(゚´Д`゚)゚。
お葬式~火葬と、一通り終わり、親戚達はりんの処遇に付いて話をする…誰が
面倒をみるかなど…当然皆は無理だと言うので大吉が『母ちゃんさ、家に居る
訳だし、しばらく預かってやれないねぇの?』『無理に決まってるでしょ!…大体、
子供育てるのどれだけ大変か分かってるの?』

とうとう施設へ預ける話になる…大吉はいきなり立って茶碗を置き
『りん!俺んち来るか?』『一寸!大吉!』そして…

『おじさん、お腹へった』『おじ…おじさんとか言うな!』『ん?』
『どっちかつーうと。お前がおばさんだからな?』

『美味い?』『うん!』『おかわり?おかず もうねぇよ』『おにぎりにするから』
塩むすびを作って『はい、おじいちゃん…間違えた…大吉』《大吉も違うだろ…》

※こうして大吉は、りんの面倒をみる事になったのですね~(^_^;) りんに同情?
それは有るでしょうけれど、それよりもっと何かが大吉をそうさせたのでしょう♪
大吉はお爺ちゃん似と言われてたので、りんも初めて大吉を見た時は
おじいちゃんが、いきなり若くなって来たと思ったのかもしれないですね!(笑)
しかし…お母さんは本当…何処へ行ってしまったのでしょうね…何か事情は
あるのだとは思いますが…
(゜ー゜)(。_。)ウンウンやはり、いい感じのお話でした~りんちゃん天使~♪
こんな可愛い娘なら私も欲しいわ!(笑) 産んだり、乳児期は大変そうなので
いきなり3歳位の女の子が欲しい~と、都合の良い事考えております☆(^_^;)
30男がどうやって子育てして行くのか?それとも逆に大吉が、りんに
成長させられるのか? よく、言いいますよね~初めから親なのではなくて、
子供が親にしてくれるのだとかなんとか…そんな感じなのかな~♪
原作未読ですが…ほんわかほっこりできそうですね☆時々涙も有り?涙は
今回限りでしょうか?でも 楽しみです~♪
河地大吉(かわち だいきち) 30歳独身…母方の祖父が亡くなり、お葬式の為に
久しぶりに祖父の家に行くと…そこには見知らぬ女の子がいた…

『あの子、お爺ちゃんの隠し子みたいなの』母親から聞かされた大吉『じゃ~アレだ
母ちゃんの妹か~そんでもって俺の叔母さん』無口で人見知りな女の子…大吉が
気になるようだがすぐに隠れてしまう…《大往生だよな…爺さん》

※79歳って…お元気な人多いですよね~大往生には未だ早いんじゃ…(^_^;)
『母子手帳が有ったらしいですよ…りんという名前で…』親戚達の話題の的は
りんの事…そんな大人達の心配を他所に…りんに近づき、出来上がったあやとりを
とって自分が作った事にしてしまう ちゃっかり者の麗奈と、お人好しのりんの
やり取りを見ていた大吉…

お爺ちゃんの祭壇の前で、眠いのを我慢して座って居る りんに『お前も向こうで
寝てきな』『大丈夫…』しかし…大吉の足を枕に寝てしまい… 11

翌日のお葬式…お爺ちゃんに最後のお別れで菊の花を一人一人お棺に添える
麗奈は『お花畑~~』菊の花をポンポンばらまいた☆(^_^;) 怒られても聞き分けの
ない麗奈…そしてポツンと端っこに一人で座ってあやとりをしていたりんに大吉は
声をかける『お前もこっち来て、お別れしな』

親戚達の奇異の目…『はい、じいさん飾ってあげんだよ』白い菊を渡されたりんは
首を振る…そして靴も履かずに庭に飛び出して…竜胆の花を摘む
《竜胆?爺さんが好きだった花…》

庭に咲いていた竜胆をお棺に入れるりん…『爺さん、この花が一番喜ぶよな?』
『もう、起きないの?』『あぁ…もう…起きない』大吉の腕を取り泣くりん
《お前…本当に爺さんの子なんだな…》 21

※ぎゃ~・゚・(つД`)・゚・ ウェ―ン 駄目だ…涙でキーボードが打てない…
翌朝、りんは椅子を持ち出し、柱時計に触ろうとするが手が届かない…
代わりに大吉がネジ回を回す…

※お爺ちゃんは毎日時計のネジ回しをやっていたんでしょうね…それを今度は
自分がやらなくちゃって思ったのでしょうね…なんて健気なんだ~~。゚(゚´Д`゚)゚。
お葬式~火葬と、一通り終わり、親戚達はりんの処遇に付いて話をする…誰が
面倒をみるかなど…当然皆は無理だと言うので大吉が『母ちゃんさ、家に居る
訳だし、しばらく預かってやれないねぇの?』『無理に決まってるでしょ!…大体、
子供育てるのどれだけ大変か分かってるの?』

とうとう施設へ預ける話になる…大吉はいきなり立って茶碗を置き
『りん!俺んち来るか?』『一寸!大吉!』そして…

『おじさん、お腹へった』『おじ…おじさんとか言うな!』『ん?』
『どっちかつーうと。お前がおばさんだからな?』

『美味い?』『うん!』『おかわり?おかず もうねぇよ』『おにぎりにするから』
塩むすびを作って『はい、おじいちゃん…間違えた…大吉』《大吉も違うだろ…》

※こうして大吉は、りんの面倒をみる事になったのですね~(^_^;) りんに同情?
それは有るでしょうけれど、それよりもっと何かが大吉をそうさせたのでしょう♪
大吉はお爺ちゃん似と言われてたので、りんも初めて大吉を見た時は
おじいちゃんが、いきなり若くなって来たと思ったのかもしれないですね!(笑)
しかし…お母さんは本当…何処へ行ってしまったのでしょうね…何か事情は
あるのだとは思いますが…
(゜ー゜)(。_。)ウンウンやはり、いい感じのお話でした~りんちゃん天使~♪
こんな可愛い娘なら私も欲しいわ!(笑) 産んだり、乳児期は大変そうなので
いきなり3歳位の女の子が欲しい~と、都合の良い事考えております☆(^_^;)
30男がどうやって子育てして行くのか?それとも逆に大吉が、りんに
成長させられるのか? よく、言いいますよね~初めから親なのではなくて、
子供が親にしてくれるのだとかなんとか…そんな感じなのかな~♪
原作未読ですが…ほんわかほっこりできそうですね☆時々涙も有り?涙は
今回限りでしょうか?でも 楽しみです~♪
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大往生?
昔ならいざ知らず。