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2011.07/05 [Tue]
夏目友人帳 参 第1話 「妖しきものの名」
夏目友人帳 参 第1話 「妖しきものの名」
小さな頃から時々変なモノを見る夏目…今日も大きな顔だけ妖怪に追われ、
走り帰って来た…そして…家の庭で走る奇妙な茶碗を見かける夏目♪

『それは影茶椀と言う奴だな、もう2週間くらい前から床下に住み着いとるぞ』
害はなく、人恋しくて民家に住み着き、災が訪れる時、家中走り回って知らせたり、
気まぐれに身代わりになったりするらしい…その夜早速茶碗が走り回った(^_^;)

※参から初めて夏目友人帳を見た人でも、分かりやすく作ってありますね♪
でも…名前を返すとき、夏目が紙を口にする理由は今回初めて知った!(笑)
今までも きっとそういう説明シーンは有ったんでしょうけど…(^_^;)
翌日、学校帰り、道で転んだお婆さんの杖を拾ってあげた夏目…『坊やには私が
見えるんだねぇ』《しまった!妖怪か!》妖怪オババは物凄い力で夏目を捕まえ、
災いを招くと言われている奴に、鏡を借りたが返したいから見つけてくれと頼まれる
『面倒はごめんだ』 『手伝ってくれぬと言うなら…祟る!』 『止めろ~!』

何とかオババから逃げてぐったりの夏目…影茶碗が走り…《今年も咲かないの
かい?…よし、このオババがきっと助けてやるから待っといで》…気が付くと辺は
暗くなっていて…『夢?』そして…『来ちゃった…』待ちきれなくて来たオババ♪
でも、家に入って来ては困るので、明日会う約束をする…

※この場合の『来ちゃった♪』は来なくていいです!怖いわ!(笑)
『こっちだ坊や…』良い香りの花を髪につけてきたオババ♪探して欲しい奴と
出会った場所に案内された…オババは社近くの老木を可愛がっていたが悪霊が
取り付き、花が咲かなくなった…悪霊を祓う為に災いを招くと言われている奴から
鏡を貰うが上手く祓えなかったオババ…しかし奴が祓ってくれて、花が咲く様に
なり、オババが付けていた花はその老木の花だという♪

『それにしても何故だろう?お前の匂いは奴の匂いと良く似ている…良く見れば
その面差しも…』『オババ…オババが探しているのは…』《やっと見つけた~今度は
逃がさん!いただくぞ~》顔妖怪が現れて夏目の肩に噛み付く!ニャンコ先生は
斑に変身!『うせろ~!』幸い、夏目の肩は無事だった…

『オババ、友人帳に名前が有りますね?』『そういえば何かに名を書いた事は
有ったな…』オババが鏡を借りた相手はレイコでした…夏目はオババに名を返す…
《アオクチナシ…》
あの日…唯一の友である老木の為に、レイコに鏡を借りた…返すと鏡は見ない
からと言って受け取らず…何度か会って話をするようになってオババは家(社)に
レイコを招いた…レイコに名前を聞いたがそのかわり勝負しようと持ちかけられ
おババは負けてレイコの名前を知らなまま友人帳に自分の名を記した…
『では、もうレイコはこの世におらぬのか?』『鏡は持っていてやってください』

夏目が家に戻ると…塔子さんが庭にしゃがみ込んでいた…『貴志君見て…
知らないお茶碗が落ちていて…誰のかしら…』あの影茶碗だった…
『俺のです…俺のなんです…とても大事な…』

※・゚・(つД`)・゚・ ウェ―ン影茶碗!あの時、夏目の肩が無事だったのは身代わりに
なったのですね…きっと天井から落ちたのを夏目が受け止めてくれたから
でしょうか? なんという可愛い奴なんだ~
オババは妖かしでありながら、他の妖かしに祟ってしまうから仲良くなれない…
ハリネズミの法則っぽいお話でしたが…レイコさんの場合は…
なんだか寂しいですね…人でありながら、人とは仲良くなれず、人は余り好きでは
ないと思って居たなんて…
でも!改めて…レイコさんってスゲー♪神様でも祓えない悪霊を祓うなんて…
妖怪達からも畏怖の念を抱かれていたなんて~あ~それじゃ、やはり妖怪とも
仲良くなれないんですよね~(^_^;)
オババが転んだ時…レイコさんも夏目も…同じく、オババを人と思って親切に
杖を拾ってあげるところがシンクロしているのがいいですね♪
オババの名前は《アオクチナシ》ってことはあの老木はクチナシの木なんで
しょうかね?クチナシの花は良い香りがしましすね✿
ってことは…友達と言ってましたが、あの木はオババ自身だったのか?
ニャンコ先生もご健在で何よりです(笑)…アイスやらお菓子やら食べてるところ
ちょこちょこ歩いてる先生が超~可愛い~ 癒されます~♪
小さな頃から時々変なモノを見る夏目…今日も大きな顔だけ妖怪に追われ、
走り帰って来た…そして…家の庭で走る奇妙な茶碗を見かける夏目♪

『それは影茶椀と言う奴だな、もう2週間くらい前から床下に住み着いとるぞ』
害はなく、人恋しくて民家に住み着き、災が訪れる時、家中走り回って知らせたり、
気まぐれに身代わりになったりするらしい…その夜早速茶碗が走り回った(^_^;)

※参から初めて夏目友人帳を見た人でも、分かりやすく作ってありますね♪
でも…名前を返すとき、夏目が紙を口にする理由は今回初めて知った!(笑)
今までも きっとそういう説明シーンは有ったんでしょうけど…(^_^;)
翌日、学校帰り、道で転んだお婆さんの杖を拾ってあげた夏目…『坊やには私が
見えるんだねぇ』《しまった!妖怪か!》妖怪オババは物凄い力で夏目を捕まえ、
災いを招くと言われている奴に、鏡を借りたが返したいから見つけてくれと頼まれる
『面倒はごめんだ』 『手伝ってくれぬと言うなら…祟る!』 『止めろ~!』

何とかオババから逃げてぐったりの夏目…影茶碗が走り…《今年も咲かないの
かい?…よし、このオババがきっと助けてやるから待っといで》…気が付くと辺は
暗くなっていて…『夢?』そして…『来ちゃった…』待ちきれなくて来たオババ♪
でも、家に入って来ては困るので、明日会う約束をする…

※この場合の『来ちゃった♪』は来なくていいです!怖いわ!(笑)
『こっちだ坊や…』良い香りの花を髪につけてきたオババ♪探して欲しい奴と
出会った場所に案内された…オババは社近くの老木を可愛がっていたが悪霊が
取り付き、花が咲かなくなった…悪霊を祓う為に災いを招くと言われている奴から
鏡を貰うが上手く祓えなかったオババ…しかし奴が祓ってくれて、花が咲く様に
なり、オババが付けていた花はその老木の花だという♪

『それにしても何故だろう?お前の匂いは奴の匂いと良く似ている…良く見れば
その面差しも…』『オババ…オババが探しているのは…』《やっと見つけた~今度は
逃がさん!いただくぞ~》顔妖怪が現れて夏目の肩に噛み付く!ニャンコ先生は
斑に変身!『うせろ~!』幸い、夏目の肩は無事だった…

『オババ、友人帳に名前が有りますね?』『そういえば何かに名を書いた事は
有ったな…』オババが鏡を借りた相手はレイコでした…夏目はオババに名を返す…
《アオクチナシ…》
あの日…唯一の友である老木の為に、レイコに鏡を借りた…返すと鏡は見ない
からと言って受け取らず…何度か会って話をするようになってオババは家(社)に
レイコを招いた…レイコに名前を聞いたがそのかわり勝負しようと持ちかけられ
おババは負けてレイコの名前を知らなまま友人帳に自分の名を記した…
『では、もうレイコはこの世におらぬのか?』『鏡は持っていてやってください』

夏目が家に戻ると…塔子さんが庭にしゃがみ込んでいた…『貴志君見て…
知らないお茶碗が落ちていて…誰のかしら…』あの影茶碗だった…
『俺のです…俺のなんです…とても大事な…』

※・゚・(つД`)・゚・ ウェ―ン影茶碗!あの時、夏目の肩が無事だったのは身代わりに
なったのですね…きっと天井から落ちたのを夏目が受け止めてくれたから
でしょうか? なんという可愛い奴なんだ~
オババは妖かしでありながら、他の妖かしに祟ってしまうから仲良くなれない…
ハリネズミの法則っぽいお話でしたが…レイコさんの場合は…
なんだか寂しいですね…人でありながら、人とは仲良くなれず、人は余り好きでは
ないと思って居たなんて…
でも!改めて…レイコさんってスゲー♪神様でも祓えない悪霊を祓うなんて…
妖怪達からも畏怖の念を抱かれていたなんて~あ~それじゃ、やはり妖怪とも
仲良くなれないんですよね~(^_^;)
オババが転んだ時…レイコさんも夏目も…同じく、オババを人と思って親切に
杖を拾ってあげるところがシンクロしているのがいいですね♪
オババの名前は《アオクチナシ》ってことはあの老木はクチナシの木なんで
しょうかね?クチナシの花は良い香りがしましすね✿
ってことは…友達と言ってましたが、あの木はオババ自身だったのか?
ニャンコ先生もご健在で何よりです(笑)…アイスやらお菓子やら食べてるところ
ちょこちょこ歩いてる先生が超~可愛い~ 癒されます~♪
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