青の祓魔師 第11話 「深海の悪魔」

青の祓魔師　第11話　「深海の悪魔」



大イカちゃんの大逆襲でゲソ♪


『出たな悪魔め！お前は…お前は！俺が、倒す！』半年前、とある漁師が果敢に
海の悪魔に挑んだ…しかしその漁師は未だに戻って来ていない…





《初任務》と、もみあげ先生に呼ばれて来た海～♪喜ぶ燐と志摩！出雲の３人
だったが…先生の嫁の実家でやっている海の家のお手伝いをさせられる…(^_^;)
出雲はお手伝いが済んで海へ～《気持ちいい…》しかし！《ヤバ！足つった！》




『オイ！大丈夫か？』出雲を助けたのは地元の少年だったが…胸を触られて
大騒ぎする出雲に頭突き！更にチュウ～（人工呼吸）をしようとするが…（笑）
出雲に怒られて未遂…少年は出雲をじーっと見て…『お前…可愛いな…』　





その後、海が真っ黒になって大騒ぎになる☆『悪魔じゃ…』海が黒くなると大きな
悪魔が来て村を滅ぼすと、言い伝えが有るとか…そして出雲を助けてくれた
少年の父親は半年前、悪魔を追って海に出たまま帰って来ないと聞く☆





民宿の夜ご飯～♪豪華イカのフルコースを食べながら、悪魔イカについて先生の
話を聞くが…少年が一人で悪魔イカに挑まない様に見張って居る様に言われる…





《起きて～燐、大変だ。また海が…》クロに起こされ海に行くと…海は真っ黒…あの
少年もその海を見ていた…出雲が見張りをかって出て…夕方になってしまう…　
『アイツはオヤジの敵なんだ、だからアイツは絶対俺が倒す！』





『出た！』海岸へ急ぐ燐と志摩君…『お経！お経！』『お経やない！詠唱や！』って
その詠唱も利かず…イケゲソ攻撃を受けてしまう！クロがイカへ噛み付き攻撃！
『あっかん～』『どうした？』《目が回る～～》クロちゃんダウン！　



※　(ﾟдﾟ)ｴｯ !? 夕日って…海に沈むって…じゃ～ココは日本の西海岸？(^_^;)
　日本海側って事ですね☆　詠唱してる志摩君かっこ良かった～（笑）　




『こいつは俺が倒す！』海からボートに乗って大イカに銛を刺す少年！燐が
ボート迄泳いで止めようとするが、容赦ないゲソ攻撃…『くっそ…このままじゃ…』
志摩達からは死角、少年は気を失って居る…燐は刀を抜く！その時『オーイ！』




『オーイ！ようへい～』『この声は…オヤジ！』なんと！半年前に行方不明になった
父親だった！方向音痴の父親は戻るルートが分からなくなり…無人島に辿り
付いたり、漂流したり…大イカと一緒に行動を共にした…『アイツは敵じゃなかった
のか？』『戦って居るうちに分かったんだ…イカだけにアイツは身体も気持ちも
柔らかい、今は心もすっかり入れ替えておる…』父子の再会に燐は『良い話
だよな～』『そうか？』『悪魔だって改心する事も有るって…それを教えたくてね…
気も達を誘った甲斐が有ったというもんだ』『絶対嘘や…』『も～最低～！』





『見送りに来たの？』　『うん』　飼っている犬も連れて来た　ようへい君
『家のシロだ、可愛いだろう？…この眉』　『眉？』





※　(｡￫ˇܫˇ￩｡)ﾌﾟﾌﾟｯ 　眉！眉が麿！今回は所々にギャグ要素が入ってて
　面白かったです♪　　
　
　 『大丈夫だって！あんなにでっかい耳、付いてるじゃん！』って可笑しかった！
　でも…イカのミミって言いますよね～（爆）　イカに聴覚って無いみたいですね♪
　そのかわり、目が凄く良いのだとか…

　悪魔を改心させるなんて、ようへい君のお父さんすごいね♪（笑）それにしても…
　漁師が方向音痴って致命的…今はレーダー　とか装備してあるのでしょうけど…
　それでも、自力で帰る方法知らないと大変な　事になりますよね～

　そもそも、方向音痴は船舶免許取れるのでしょうか？(´▽｀*)　　この人は
　漁師より　祓魔師の方が向いてるんじゃないですかね？（笑）

　クロも燐の側でちゃんと可愛くしてましたね～♪そして、いざって時は大きくなって
　戦ってもくれる！頼もしい～☆　
　
　猫って生イカを食べると腰抜かすんですか？(^_^;)　イカやタコは犬猫には
　食べさせちゃ駄目って言いますが…消化出来ないからじゃないのかな？

　燐、志摩、出雲の、珍しい組み合わせでしたが…志摩君は初めから、嫌味の
　無い人で性格良いって言うか…誰とでも、そつなくやっていけそうですよね♪
　こういう人好きだわ～（笑）

　出雲もツンではあるけど、ようへい君の言葉にポっとなったりで、徐々に
　見えないところでデレて来るのでしょうね♪