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2011.06/21 [Tue]
世界一初恋 第11話 「It never rains but it pours.」
世界一初恋 第11話
「It never rains but it pours.」
《目を開けると…そこは玄関だった…こんな生活…もう嫌…》
仕事に追われ、玄関先でそのまま倒れるように寝てしまうほど 忙しい律君♪
初の部決会議を見学も、ギリギリ間に合うが…丸川書店の会議は喧嘩腰…(^_^;)

胃が痛くなるような会議を終えた律は、小野寺出版時に担当していた作家の
角遼一と偶然再会♪丸川での担当は長谷川さん♪長谷川は『高野、キツイだろ?
むちゃくちゃ出来る人だって皆、認めてるけど周囲に同レベル求められても、一寸
無理だよね…』『でも!あの人の言う通りにしていれば確実に仕事上手く行き
ますし!』声を荒らげて反論してしまう律…その後長谷川に角先生の新刊を貰って
《やっぱり、俺…文芸が好きなんだよなぁ~》 しかし…

余計な事考えないで仕事しろと高野に小突かれてしまう☆そこへ長谷川が
やって来て…『良かったら今日、飲み行かない?』『そうですね』『駄目だ!ロクに
仕事が出来ねぇのに飲みとか有り得えねぇし…』と高野…『すいません…』
『いいよ…またの機会にでも…鬼編集長が居ないところで誘うから…彼が
怖くなったらいつでも文芸においで…丸川は移動とか融通きくよ』
《え?…部署異動願い…そうか…その手が有ったんだ…》 14

※長谷川さんて~~この人もホモ~の匂いがするんですけど~?(´▽`*)
山の様な仕事を片付けて図書館へ本を返しに来た律は、偶然高野と鉢合わせ…
高野も本を返しに来たのだとか…しかし『他の部署の奴とあんまりキャッキャ
言ってんじゃねぇぞ』と言われ『高野さんには関係ないじゃないですか!もしかして
長谷川さんに嫉妬してるんですか?』『…』無言の高野…『失礼します…』

余計な冗談を言って都合悪くなった律は階段を駆け足て降りるが…足を滑らせて
『馬鹿野郎!落っこちたら、洒落になんねぇぞ!』高野に抱きとめられていた律♪

『10年前のことどれだけ覚えてる?お前は俺に告白したのは忘れてねぇだろう
な?二人で一緒に帰った事は?そん時、俺んちで初めて寝た事とかは?じゃぁ
お前が告白してくれる前から、俺がお前の事を知ってたって事は?』『え?』

(・∀・)ニヤニヤ

高野の強引なキスから逃れて来た律は、高野の部屋から出て来た横沢を見る…
『何しに来た?』『俺の家、此処なんです』『正宗の前をうろちょろするなと言った
はずだ、これ以上アイツを振り回すな!』高野がダメ人間になった理由…
高校の時に付き合ってた奴にいきなり蹴り飛ばされ、怒ったままそいつは
行方不明…しかし、告白してきた時点で許嫁がいて二股かけられていたと知った
『正宗の関係者で、どんだけこの条件に当てはまる奴がいると思う?』

『違います!二股とかそんなのは誤解で!』『誤解だろうとなんだろうと、お前が
政宗を傷つけた事には代わりねぇんだよ!』

※高野さ~ん!早く来てぇ~(笑) しっかし…横沢さんって迷惑な人ですね~
(^_^;) 恋愛って…誰がどれだけ傷つけたたとか、傷つけられたとかって…後で
グチグチ言うもんじゃぁ~ない!しかも、関係ないのに…(;´∀`)
そんなのお互い様だと思うんですよ… 傷つけようと思って付き合っている
のじゃないですし…円満に終わる事は殆どない訳でしょう?
よほどの悪さをしたのなら責められてもしょうがないですが、律ちゃんを責める
のって…そりゃないわ~♪
高野さんも、その頃は未だ純真で、傷ついたのかも知れないけど…それにしても
許嫁の一人や二人…二股や三股くらいでヤケになるなよ!(笑)
そんな軟弱だったの?(爆) それを乗り越えたから今の強固な高野さんに
なったのか…
でも…ま~だ、高野×律ちゃんはグダグダしてたんですね~てっきりもぅ~仲良く
なってるものと思ってました♪ 意地はってないで、早くデレてくださいよ!
次回で、濃厚なやつを1発お願いしますね~~♪
「It never rains but it pours.」
《目を開けると…そこは玄関だった…こんな生活…もう嫌…》
仕事に追われ、玄関先でそのまま倒れるように寝てしまうほど 忙しい律君♪
初の部決会議を見学も、ギリギリ間に合うが…丸川書店の会議は喧嘩腰…(^_^;)

胃が痛くなるような会議を終えた律は、小野寺出版時に担当していた作家の
角遼一と偶然再会♪丸川での担当は長谷川さん♪長谷川は『高野、キツイだろ?
むちゃくちゃ出来る人だって皆、認めてるけど周囲に同レベル求められても、一寸
無理だよね…』『でも!あの人の言う通りにしていれば確実に仕事上手く行き
ますし!』声を荒らげて反論してしまう律…その後長谷川に角先生の新刊を貰って
《やっぱり、俺…文芸が好きなんだよなぁ~》 しかし…

余計な事考えないで仕事しろと高野に小突かれてしまう☆そこへ長谷川が
やって来て…『良かったら今日、飲み行かない?』『そうですね』『駄目だ!ロクに
仕事が出来ねぇのに飲みとか有り得えねぇし…』と高野…『すいません…』
『いいよ…またの機会にでも…鬼編集長が居ないところで誘うから…彼が
怖くなったらいつでも文芸においで…丸川は移動とか融通きくよ』
《え?…部署異動願い…そうか…その手が有ったんだ…》 14

※長谷川さんて~~この人もホモ~の匂いがするんですけど~?(´▽`*)
山の様な仕事を片付けて図書館へ本を返しに来た律は、偶然高野と鉢合わせ…
高野も本を返しに来たのだとか…しかし『他の部署の奴とあんまりキャッキャ
言ってんじゃねぇぞ』と言われ『高野さんには関係ないじゃないですか!もしかして
長谷川さんに嫉妬してるんですか?』『…』無言の高野…『失礼します…』

余計な冗談を言って都合悪くなった律は階段を駆け足て降りるが…足を滑らせて
『馬鹿野郎!落っこちたら、洒落になんねぇぞ!』高野に抱きとめられていた律♪

『10年前のことどれだけ覚えてる?お前は俺に告白したのは忘れてねぇだろう
な?二人で一緒に帰った事は?そん時、俺んちで初めて寝た事とかは?じゃぁ
お前が告白してくれる前から、俺がお前の事を知ってたって事は?』『え?』

(・∀・)ニヤニヤ

高野の強引なキスから逃れて来た律は、高野の部屋から出て来た横沢を見る…
『何しに来た?』『俺の家、此処なんです』『正宗の前をうろちょろするなと言った
はずだ、これ以上アイツを振り回すな!』高野がダメ人間になった理由…
高校の時に付き合ってた奴にいきなり蹴り飛ばされ、怒ったままそいつは
行方不明…しかし、告白してきた時点で許嫁がいて二股かけられていたと知った
『正宗の関係者で、どんだけこの条件に当てはまる奴がいると思う?』

『違います!二股とかそんなのは誤解で!』『誤解だろうとなんだろうと、お前が
政宗を傷つけた事には代わりねぇんだよ!』

※高野さ~ん!早く来てぇ~(笑) しっかし…横沢さんって迷惑な人ですね~
(^_^;) 恋愛って…誰がどれだけ傷つけたたとか、傷つけられたとかって…後で
グチグチ言うもんじゃぁ~ない!しかも、関係ないのに…(;´∀`)
そんなのお互い様だと思うんですよ… 傷つけようと思って付き合っている
のじゃないですし…円満に終わる事は殆どない訳でしょう?
よほどの悪さをしたのなら責められてもしょうがないですが、律ちゃんを責める
のって…そりゃないわ~♪
高野さんも、その頃は未だ純真で、傷ついたのかも知れないけど…それにしても
許嫁の一人や二人…二股や三股くらいでヤケになるなよ!(笑)
そんな軟弱だったの?(爆) それを乗り越えたから今の強固な高野さんに
なったのか…
でも…ま~だ、高野×律ちゃんはグダグダしてたんですね~てっきりもぅ~仲良く
なってるものと思ってました♪ 意地はってないで、早くデレてくださいよ!
次回で、濃厚なやつを1発お願いしますね~~♪
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