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2011.06/17 [Fri]
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 第10話 「花火」
- ジャンル:[アニメ・コミック]
- テーマ:[あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。]
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
第10話 「花火」
いよいよ花火は明日上げられる…『昔ってさ…俺、クラスじゃ味噌っかすだった
じゃん…でも、じんたん達は仲間に入れてくれて…結局は皆の事、見てるだけしか
出来なかったけど…見てるだけ…しか…』『ぽっぽ?』『今回は俺が仕切るぜ~
ド派手に見送るぜ~めんま♪』《お願い申す!ぽっぽは優しいね~》

※また、ぽっぽのシリアス顔…『見てるだけしかできなかった…』この言葉に何か
含むところが有りそうです…なんだろう?
『何処まで人を馬鹿にすれば気が済むの?あの子達』花火打ち上げのお知らせを
受け取っためんママ…しかし『俺行くよ』『どうして?どうしてなのよ!さー君!』
『母ちゃんさ、俺の身長何センチか知ってる?』『…』『寂しかったら…一緒に
寂しいと思おう…お前と、聡志と俺と3人で一緒に…』

※パパ良い人やんか~♪ 何故にもっと早くイレーヌさんに、優しい言葉を掛けて
あげなかったのでしょうね…掛けていてもママは聞く耳も、持たなかったの
でしょうか…(゜ー゜;A
花火打ち上げ前の決起集会へ行こうか行くまいか、迷っている、ゆきあつ鳴子…
《弱虫!怖いからめんまから逃げて安城さんと一緒に居て、惨めなのは自分だけ
じゃないって思いたいんでしょ?』 つる子からの電話…つるこはあの日、めんまが
呼び出した理由は、「じんたんの為にお願い」だった事を思い出したと言う…
ゆきあつは鳴子に『頼みが有る、お前じゃなきゃ出来ない事だ。あなる』

前祝?(^-^; ゆきあつが『余興とかないのか?』と言い出す…『余興って何を?』
『そうだな…もっかい…あの日、やるとかさ…』『ふざけんなよ!』

『じんたんってさ…めんまのこと好き、なんでしょう?』『言えよ、めんまも此処に
いるんだろ?ハッキリ言えよ』『イエ…イエ・・・イエ』『…スキダ…俺はめんまが…』そして
また、逃げ出す じんたん『其処で逃げたら同じ事になるぞ!じんたん!』
《めんまは声もなく…ただ、ポロポロと泣いていた》 19

※コレは…悪趣味かもしれません…一見、ゆきあつの意地悪のようにも見えます
が、そうではなく…ぽっぽの言う通りだと思いますね…此処でじんたんが逃げて
しまっては、本当にめんまが、浮ばれない気がします…。
あの時の事を後悔しているじんたんも、ずっと本当の事を言えないまま一生
後悔ですよ… ゆきあつは、コレでめんまも浮ばれる(成仏)出来ると思った
のでしょうね(^-^;
先ほどの再現を悔やんで泣く鳴子『つるこには分かんないよ…好きな人に永遠に
振り向いて貰えない気持ちなんて』『分かるわよ。私もゆきあつが好きだから…』
めんまが成仏したら、じんたんは鳴子にも可能性が有るかもしれないけど、
ゆきあつはめんまの代わりに鳴子…『違う!代わりなんて!私だってゆきあつと
付き合ったりしない!じんたんが好きだもん!代わりなんて居ないんだもん』

※鳴子の『代わりなんて居ないんだもん』のも~んってすっごく可愛いかった~♪
『めんまもじんたん好き~』『友達の好きとかそれだけじゃねぇ…からな…』
『分かってるよ、お嫁さんにしたいの好きでしょ?めんまが~普通に大っきくなって
たら、じんたんのお嫁さんになったのかな?』『成仏しなくたって、このまま此処に
居ればいいじゃねぇか』『成仏、しますよ、あのね、生まれ変わりだよ、成仏
出来なかったらそれ出来ないもん、皆とちゃんとおしゃべり出来ないもん』

病床で、じんたんのお母さんは生まれ変われるから寂しくないと言った…しかし
《ただね…1つだけ…1つだけ…めんまが起きると身体の変化に気付く…
《おばさん、もう一寸待って、みんなが花火してくれるから、もう一寸…待って》

※心残りが有ったのはじんたんママの方?そのじんたんママの心残りの為に、
めんまはじんたんの為にと言って、皆を招集したのでしょうか…
めんまのお願いとは、じんたんのお母さんの願いを叶える事?
ママの1つの心残り…とはなんでしょうね♪ じんたんが成人していたのなら、
『孫の顔が 見たかった』とか言うかもしれないですが…(^_^;)
未だ息子が10歳くらいでは、そこまで 思わないかもしれないし…なんだろ?
花火の準備をしていると、聡志がやってくる♪思わす飛びつくめんま…さー君は
嗅いだことある匂いがすると言う…そして皆はめんまを成仏させる事だけを考え
…じんたんだけは《今なら未だ。止められる》ゆきあつは《絶対に止めさせない》

花火設置…《今なら止められる》設置完了…ぽっぽが『わぁ~スッゲー楽しかった!
ありがとうな!』花火点火《いいのか?今なら止められる》

『まっ!…(花火…上がった…)』

《わぁ~お空にお花咲いた~ぁ…れ?》『めん…ま…』居るのか?な?未だ居るの
か!?』《めんまごめん…その時思ってしまったんだ…消えなくて良かったって》

※もう~~いつもながらエンディングの入れ方が絶妙過ぎる!花火を上げたら
成仏すると思っていた皆…健闘違いでした(笑) やはり、めんまの本当の
お願いを叶えてあげないと駄目みたいですね(^_^;)
今回は記事、長くなってしまいました~キャプも多くなって…どのエピソードも
削れなかったのです~♪ ま~削ったのは、ゆきあつの恥ずかしい行為…
でもその変態も可愛いと思うのですよ…パーフェクトな人の一人Hを見ている
ようで…(爆)
この期に及んで、ぽっぽのシリアスな顔が気になります♪何でも無いように
明るくふるまって居ますが…ぽっぽにもめんまに対して後ろめたいことが
ありそうですね…
イレーヌさんを現実に引き戻してくれたのは、さー君とパパでした♪ 不幸を
一人で全部背負って、ダークサイドへ堕ちかけていた様なイレーヌさん♪(^_^;)
周りを見たら、頼もしい家族が居るじゃないですか~良かった良かった~
車の中からでも、ちゃんと見ていてくれたので、ホッとしました♪
成仏させてあげて、前に進みたい皆…じんたんだけは、このままが良いと
後ろ向きな発想…この世に居ないめんまと一緒で、じんたん自身が幸せだったら
いいですが…そのうち、鳴子もそんなじんたんに嫌気がさしてくるでしょうし…(^_^;)
さて、もう一つ気になる事…じんたんママの言った事と、めんまの手が…あれは
どうなった?透けてきたのか?黒ずんだだけ?そろそろ現世にいられる
タイムリミットなんでしょうね…よく…49日とか言いますが、とっくに過ぎて
ますよね (^_^;)
第10話 「花火」
いよいよ花火は明日上げられる…『昔ってさ…俺、クラスじゃ味噌っかすだった
じゃん…でも、じんたん達は仲間に入れてくれて…結局は皆の事、見てるだけしか
出来なかったけど…見てるだけ…しか…』『ぽっぽ?』『今回は俺が仕切るぜ~
ド派手に見送るぜ~めんま♪』《お願い申す!ぽっぽは優しいね~》

※また、ぽっぽのシリアス顔…『見てるだけしかできなかった…』この言葉に何か
含むところが有りそうです…なんだろう?
『何処まで人を馬鹿にすれば気が済むの?あの子達』花火打ち上げのお知らせを
受け取っためんママ…しかし『俺行くよ』『どうして?どうしてなのよ!さー君!』
『母ちゃんさ、俺の身長何センチか知ってる?』『…』『寂しかったら…一緒に
寂しいと思おう…お前と、聡志と俺と3人で一緒に…』

※パパ良い人やんか~♪ 何故にもっと早くイレーヌさんに、優しい言葉を掛けて
あげなかったのでしょうね…掛けていてもママは聞く耳も、持たなかったの
でしょうか…(゜ー゜;A
花火打ち上げ前の決起集会へ行こうか行くまいか、迷っている、ゆきあつ鳴子…
《弱虫!怖いからめんまから逃げて安城さんと一緒に居て、惨めなのは自分だけ
じゃないって思いたいんでしょ?』 つる子からの電話…つるこはあの日、めんまが
呼び出した理由は、「じんたんの為にお願い」だった事を思い出したと言う…
ゆきあつは鳴子に『頼みが有る、お前じゃなきゃ出来ない事だ。あなる』

前祝?(^-^; ゆきあつが『余興とかないのか?』と言い出す…『余興って何を?』
『そうだな…もっかい…あの日、やるとかさ…』『ふざけんなよ!』

『じんたんってさ…めんまのこと好き、なんでしょう?』『言えよ、めんまも此処に
いるんだろ?ハッキリ言えよ』『イエ…イエ・・・イエ』『…スキダ…俺はめんまが…』そして
また、逃げ出す じんたん『其処で逃げたら同じ事になるぞ!じんたん!』
《めんまは声もなく…ただ、ポロポロと泣いていた》 19

※コレは…悪趣味かもしれません…一見、ゆきあつの意地悪のようにも見えます
が、そうではなく…ぽっぽの言う通りだと思いますね…此処でじんたんが逃げて
しまっては、本当にめんまが、浮ばれない気がします…。
あの時の事を後悔しているじんたんも、ずっと本当の事を言えないまま一生
後悔ですよ… ゆきあつは、コレでめんまも浮ばれる(成仏)出来ると思った
のでしょうね(^-^;
先ほどの再現を悔やんで泣く鳴子『つるこには分かんないよ…好きな人に永遠に
振り向いて貰えない気持ちなんて』『分かるわよ。私もゆきあつが好きだから…』
めんまが成仏したら、じんたんは鳴子にも可能性が有るかもしれないけど、
ゆきあつはめんまの代わりに鳴子…『違う!代わりなんて!私だってゆきあつと
付き合ったりしない!じんたんが好きだもん!代わりなんて居ないんだもん』

※鳴子の『代わりなんて居ないんだもん』のも~んってすっごく可愛いかった~♪
『めんまもじんたん好き~』『友達の好きとかそれだけじゃねぇ…からな…』
『分かってるよ、お嫁さんにしたいの好きでしょ?めんまが~普通に大っきくなって
たら、じんたんのお嫁さんになったのかな?』『成仏しなくたって、このまま此処に
居ればいいじゃねぇか』『成仏、しますよ、あのね、生まれ変わりだよ、成仏
出来なかったらそれ出来ないもん、皆とちゃんとおしゃべり出来ないもん』

病床で、じんたんのお母さんは生まれ変われるから寂しくないと言った…しかし
《ただね…1つだけ…1つだけ…めんまが起きると身体の変化に気付く…
《おばさん、もう一寸待って、みんなが花火してくれるから、もう一寸…待って》

※心残りが有ったのはじんたんママの方?そのじんたんママの心残りの為に、
めんまはじんたんの為にと言って、皆を招集したのでしょうか…
めんまのお願いとは、じんたんのお母さんの願いを叶える事?
ママの1つの心残り…とはなんでしょうね♪ じんたんが成人していたのなら、
『孫の顔が 見たかった』とか言うかもしれないですが…(^_^;)
未だ息子が10歳くらいでは、そこまで 思わないかもしれないし…なんだろ?
花火の準備をしていると、聡志がやってくる♪思わす飛びつくめんま…さー君は
嗅いだことある匂いがすると言う…そして皆はめんまを成仏させる事だけを考え
…じんたんだけは《今なら未だ。止められる》ゆきあつは《絶対に止めさせない》

花火設置…《今なら止められる》設置完了…ぽっぽが『わぁ~スッゲー楽しかった!
ありがとうな!』花火点火《いいのか?今なら止められる》

『まっ!…(花火…上がった…)』

《わぁ~お空にお花咲いた~ぁ…れ?》『めん…ま…』居るのか?な?未だ居るの
か!?』《めんまごめん…その時思ってしまったんだ…消えなくて良かったって》

※もう~~いつもながらエンディングの入れ方が絶妙過ぎる!花火を上げたら
成仏すると思っていた皆…健闘違いでした(笑) やはり、めんまの本当の
お願いを叶えてあげないと駄目みたいですね(^_^;)
今回は記事、長くなってしまいました~キャプも多くなって…どのエピソードも
削れなかったのです~♪ ま~削ったのは、ゆきあつの恥ずかしい行為…
でもその変態も可愛いと思うのですよ…パーフェクトな人の一人Hを見ている
ようで…(爆)
この期に及んで、ぽっぽのシリアスな顔が気になります♪何でも無いように
明るくふるまって居ますが…ぽっぽにもめんまに対して後ろめたいことが
ありそうですね…
イレーヌさんを現実に引き戻してくれたのは、さー君とパパでした♪ 不幸を
一人で全部背負って、ダークサイドへ堕ちかけていた様なイレーヌさん♪(^_^;)
周りを見たら、頼もしい家族が居るじゃないですか~良かった良かった~
車の中からでも、ちゃんと見ていてくれたので、ホッとしました♪
成仏させてあげて、前に進みたい皆…じんたんだけは、このままが良いと
後ろ向きな発想…この世に居ないめんまと一緒で、じんたん自身が幸せだったら
いいですが…そのうち、鳴子もそんなじんたんに嫌気がさしてくるでしょうし…(^_^;)
さて、もう一つ気になる事…じんたんママの言った事と、めんまの手が…あれは
どうなった?透けてきたのか?黒ずんだだけ?そろそろ現世にいられる
タイムリミットなんでしょうね…よく…49日とか言いますが、とっくに過ぎて
ますよね (^_^;)
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