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2011.06/11 [Sat]
GOSICK-ゴシック 第21話 「聖夜の鐘は刻を追いたてる」
- ジャンル:[アニメ・コミック]
- テーマ:[GOSICK(ゴシック)]
GOSICK-ゴシック 第21話
「聖夜の鐘は刻を追いたてる」
『ナンマンダブ、ナンマンダブ…』『何をしている!』『東洋の呪いだ』『お祈りだよ!』
ニコル・ルルーの墓を掘り起こしたヴィクトリカは遺体の胸に付いていたブローチの
中にメモを見つけ…それを鳩に括り付けて、母の元へ飛ばす…

劇場に戻って…『さぁ幕開けだ』演劇を鑑賞しながら事件の真相を解き明かす…
演劇はリヴァイアサンが国王を唆し、ココ王妃と引き離そうとした極悪人として
国王に倒される…翌年、王妃は妊娠→難産の上、子供は生まれてすぐに
亡くなってしまった…『今だ…ココ王妃が死んだ…此処で物語が別れたのだ』

皆がよく知る物語と、真実の物語…出産後王妃は殺され、替え玉にニコルが
選ばれ、人目を避ける為カントリーハウスで生活をする。そして1914年フランス
からの使者が来た時、王妃は首無し死体で発見される…これで舞台の幕は降りる
のだが…ヴィクトリカはそれぞれの墓の遺体は、首と胴体が入れ替わって居ると
言う!『これがココ・ローズ殺害の真相だ』

※1回聞いただけでは「ん?」でしたが(笑) 1990年に王妃が殺され、替え玉の
ニコルが死んだ事にしてニコルの墓に埋葬されたのですね…しかし…防腐処理を
して いたなんて、用意周到ですね~(^_^;)
そして、14年後フランスの使者が来た時はニコルを殺害して、ニコルの墓に
有った王妃の首だけを切り取って、カントリーハウスで爆発させて、ニコルの
首はニコルの墓に戻され、胴体と、爆発した王妃の首と共に王妃の墓に葬った…
ややこしい~ですが、2人も殺しておいてしかも、首と胴体が別人で葬るなんて、
どういう理由が有っても、この行為は許されるものではないですね!☆
『それで犯人は誰なのだ!?』『私にも分からないのだ…』グレヴィールは公爵に
判断を仰ぎに行った…『ヴィクトリカでも分からない事が有るんだね』と言われ、
久城の向脛をけるヴィクトリカ♪そこへジュピター・ロジェが現れる…ヴィクトリカは
ニコルの墓で王妃の遺書を手に入れたとジュピターに言う…
《愛する魔法使い…私は悪魔の子を産みました…遠からず…命で償う事に
なるでしょう》 王妃は…リヴァイアサンの子を生んだ…

その子供を見て、犯人は衝動的に王妃を殺してしまった…『王妃様の子供を見た
人って、まさか!』それ以上、久城には言わせなかったヴィクトリカ…だが…犯人を
救いの手を差し伸べた男が現れ、国の為に事件をもみ消した…真犯人はニコルの
首を王冠の中へ入れて運んだ為、犯人を特定出来なかった…

『おぉロジェ、こんな所にいたのか?探したぞ』ジュピターを探しに来た紳士に
『芝居は楽しめたかね?』『ココは…王妃は、本当に国王陛下を愛していたのだな
彼女の死によって、二人の純愛は永遠に守られたのだ…』
一方、ブロワ公爵は『犯人は分からんと言ったか…学園に返せ…儀式は終了だ』

※(-ω-;)ウーン ワザワザこの演劇を催して、ヴィクトリカちゃんを 呼び寄せて
おいて…しかも、犯人の国王と科学アカデミーのジュピターまで釣っておいて…
ブロワ公爵があっさりと諦めたのが、なんだかなぁ~(^_^;)
学園への帰り道…雪が積もった道で、馬車の車輪が雪にハマって動けなくなって
いた親子を乗せた…貧しくとも幸せそうな母親と褐色の肌をした息子…
《この事件には居なくなった人間が二人居る…生まれた筈の子供、フランスから
一緒に来たというメイド…彼女は見た目もココと似ていたそうだ…第一の殺人で
殺されたのは、身代わりとなったメイド…ココは息子と一緒に生き延びて
いたのだよ…これがメモワールにも書かれていない、ココ・ローズの余生だよ》

『コルデリア、何を考えている、お前の愛しきヴィクトリカの事か?』
『それとも、俺の憎き、ヴィクトリカの事か?』 『♬♫♬ ♬♫♬ 』
『ママ…』

※(@゜Д゜@;)あら・・・? ブライアン・ロスコーっが二人! 双子なの?(^_^;)
リヴァイアサンの回とシンクロしたお話でした…ソヴュール王室の不祥事隠し…
ま~まさか本当に王妃がリヴァイアサンと不倫だなんて…王様もいい面の皮
ですね(;・∀・) 速攻~手打ちにされても文句は言えないですが…
それにしても、二人の女性…替え玉が、殺されて、しかも遺体が…えげつない
事になってました…
ブロワ公爵は国王とアカデミーの犯行の証拠を掴んで失脚させて、どうしたかった
のか?まさか自分が国王になれる訳でもなし…精精側近の立場だと思うのでうが…
その為にワザワザ、コルデリアを手篭めにして、ヴィクトリカを産ませたのですか?
そして、成長するまで待ったのでしょうかね…ずいぶん、迷惑で気の長い (・∀・)
しかし、犯人をブロワ公爵もヴィクトリカも分かってます…あえて言わないのは
相手が王室だから下手な事は言えない…ヴィクトリカは未だ生きている元王妃や
その息子の事もあるので、ブロワ公爵にも言えないですしね ♬♫♬
「聖夜の鐘は刻を追いたてる」
『ナンマンダブ、ナンマンダブ…』『何をしている!』『東洋の呪いだ』『お祈りだよ!』
ニコル・ルルーの墓を掘り起こしたヴィクトリカは遺体の胸に付いていたブローチの
中にメモを見つけ…それを鳩に括り付けて、母の元へ飛ばす…

劇場に戻って…『さぁ幕開けだ』演劇を鑑賞しながら事件の真相を解き明かす…
演劇はリヴァイアサンが国王を唆し、ココ王妃と引き離そうとした極悪人として
国王に倒される…翌年、王妃は妊娠→難産の上、子供は生まれてすぐに
亡くなってしまった…『今だ…ココ王妃が死んだ…此処で物語が別れたのだ』

皆がよく知る物語と、真実の物語…出産後王妃は殺され、替え玉にニコルが
選ばれ、人目を避ける為カントリーハウスで生活をする。そして1914年フランス
からの使者が来た時、王妃は首無し死体で発見される…これで舞台の幕は降りる
のだが…ヴィクトリカはそれぞれの墓の遺体は、首と胴体が入れ替わって居ると
言う!『これがココ・ローズ殺害の真相だ』

※1回聞いただけでは「ん?」でしたが(笑) 1990年に王妃が殺され、替え玉の
ニコルが死んだ事にしてニコルの墓に埋葬されたのですね…しかし…防腐処理を
して いたなんて、用意周到ですね~(^_^;)
そして、14年後フランスの使者が来た時はニコルを殺害して、ニコルの墓に
有った王妃の首だけを切り取って、カントリーハウスで爆発させて、ニコルの
首はニコルの墓に戻され、胴体と、爆発した王妃の首と共に王妃の墓に葬った…
ややこしい~ですが、2人も殺しておいてしかも、首と胴体が別人で葬るなんて、
どういう理由が有っても、この行為は許されるものではないですね!☆
『それで犯人は誰なのだ!?』『私にも分からないのだ…』グレヴィールは公爵に
判断を仰ぎに行った…『ヴィクトリカでも分からない事が有るんだね』と言われ、
久城の向脛をけるヴィクトリカ♪そこへジュピター・ロジェが現れる…ヴィクトリカは
ニコルの墓で王妃の遺書を手に入れたとジュピターに言う…
《愛する魔法使い…私は悪魔の子を産みました…遠からず…命で償う事に
なるでしょう》 王妃は…リヴァイアサンの子を生んだ…

その子供を見て、犯人は衝動的に王妃を殺してしまった…『王妃様の子供を見た
人って、まさか!』それ以上、久城には言わせなかったヴィクトリカ…だが…犯人を
救いの手を差し伸べた男が現れ、国の為に事件をもみ消した…真犯人はニコルの
首を王冠の中へ入れて運んだ為、犯人を特定出来なかった…

『おぉロジェ、こんな所にいたのか?探したぞ』ジュピターを探しに来た紳士に
『芝居は楽しめたかね?』『ココは…王妃は、本当に国王陛下を愛していたのだな
彼女の死によって、二人の純愛は永遠に守られたのだ…』
一方、ブロワ公爵は『犯人は分からんと言ったか…学園に返せ…儀式は終了だ』

※(-ω-;)ウーン ワザワザこの演劇を催して、ヴィクトリカちゃんを 呼び寄せて
おいて…しかも、犯人の国王と科学アカデミーのジュピターまで釣っておいて…
ブロワ公爵があっさりと諦めたのが、なんだかなぁ~(^_^;)
学園への帰り道…雪が積もった道で、馬車の車輪が雪にハマって動けなくなって
いた親子を乗せた…貧しくとも幸せそうな母親と褐色の肌をした息子…
《この事件には居なくなった人間が二人居る…生まれた筈の子供、フランスから
一緒に来たというメイド…彼女は見た目もココと似ていたそうだ…第一の殺人で
殺されたのは、身代わりとなったメイド…ココは息子と一緒に生き延びて
いたのだよ…これがメモワールにも書かれていない、ココ・ローズの余生だよ》

『コルデリア、何を考えている、お前の愛しきヴィクトリカの事か?』
『それとも、俺の憎き、ヴィクトリカの事か?』 『♬♫♬ ♬♫♬ 』
『ママ…』

※(@゜Д゜@;)あら・・・? ブライアン・ロスコーっが二人! 双子なの?(^_^;)
リヴァイアサンの回とシンクロしたお話でした…ソヴュール王室の不祥事隠し…
ま~まさか本当に王妃がリヴァイアサンと不倫だなんて…王様もいい面の皮
ですね(;・∀・) 速攻~手打ちにされても文句は言えないですが…
それにしても、二人の女性…替え玉が、殺されて、しかも遺体が…えげつない
事になってました…
ブロワ公爵は国王とアカデミーの犯行の証拠を掴んで失脚させて、どうしたかった
のか?まさか自分が国王になれる訳でもなし…精精側近の立場だと思うのでうが…
その為にワザワザ、コルデリアを手篭めにして、ヴィクトリカを産ませたのですか?
そして、成長するまで待ったのでしょうかね…ずいぶん、迷惑で気の長い (・∀・)
しかし、犯人をブロワ公爵もヴィクトリカも分かってます…あえて言わないのは
相手が王室だから下手な事は言えない…ヴィクトリカは未だ生きている元王妃や
その息子の事もあるので、ブロワ公爵にも言えないですしね ♬♫♬
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