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2011.05/29 [Sun]
青の祓魔師 第7話 「友千鳥」
青の祓魔師 第7話 「友千鳥」
『しえみ、友達は出来たかい?』母に聞かれ『うん…』と、言ったものの…未だに
友達と言える人が居なかった…『今日こそは絶対にお友達を作るぞ!』塾で神木と
朴に声をかけるが転んでしまって『ダッサ…』と言われて無視されてしまう…

塾では奥村先生が、夏休み前の祓魔師候補生検定試験に向けて強化合宿を
行うと言う♪参加者は取得希望のマイスターを選ばなければならないが…燐は…
『なぁ?マイスターって何だ?』『はぁ?たいがいにしぃや』と言いつつ勝呂やその
愉快な仲間達が教えてくれた♪燐は刀を使うので騎士(ナイト)と、言う事で決まり

悪魔の召喚の授業…神木は巫女の家系で難なく白狐二匹を召喚できた…他の
人は駄目だったが…しえみはグリーンマンの幼生を召喚♪悪魔召喚の注意点は
悪魔は中々従わない事と、自信を無くした召喚者を逆に襲う事もあるという!
その時は魔法円を破る(壊す)と悪魔は消える

『あの…私と…ぉお友達になって下さい!』勇気を出して言ったしえみ…ところが
神木は友達なら荷物持ってとか、アレ買って来てとか…しえみの方は友達の
助けになっていると思い笑顔で言う事を聞いているが…

合宿は燐達の男子寮で行われた…授業も終わってお風呂タイム~♪楽しみに
していたしえみだが…『ココで待っててよ…私アンタに裸見られたくない』
待っている間フルーツ牛乳を買って置く様に言われる…そこへ燐が来て…
『お前…それ止めろ…』『私だって、誰かを助けられるくらい強くなりたい!』

小さな頃から悪魔が見えた出雲は皆に敬遠され、友達も居なかった…唯一、
朴だけが普通に接してくれて、祓魔塾にも一緒に来てくれて感謝してた…しかし
朴は授業に付いて行けず辞めると言う…『大丈夫、私が守るもの…』『それは違う
と思う…それに真剣な人を馬鹿にするのも、私は好きじゃない…ごめんね…』
そして二人の悲鳴!廊下にいた燐はしえみに『お前は雪男に知らせに行け!』

出雲は白狐を召喚する《朴は私が助けなきゃ!》しかし朴の言葉に一瞬の迷いを
白狐に覚られ、逆に襲われるが…燐が白狐をぶん殴り『紙を破け!(クッソ…
あいつの前で剣は抜けねぇし…早く来い雪男…)』『燐!』来たのは、しえみでした

『私が朴さんの手当をしてる間、悪魔引き付けて!…火傷の応急処置には…
サンチョさん!』『ニィ!ニィ~~』ニーちゃんがサンチョさんを出してくれて処置は
出来た♪ 悪魔は燐に『これは有るお方の計らいによるもの…』《サタンか?
駄目だ…こいつ素じゃ敵わねぇ》刀に手を伸ばした時…『兄さん!』雪男が来て
くれて事無きをえるが、悪魔は逃げてしまった…

『杜山さん、ありがとう…助けてくれて』『うん♪』一方、燐は…何も出来なかったと
泣く出雲に『大丈夫か?…其れ着て早く行け…』って何故に全裸?

※ 工エエェェ(´д`)ェェエエ工工 何故マジ裸?(^_^;) 上のTシャツだけ出雲に
貸したんじゃないの? パンツまで貸たんかい!?
イヤ~そこまでは借りませんよね~いくらなんでも…(笑)
悪魔は悪魔召喚を教えてくれた先生の元へ帰っていきました♪

※ムム?悪魔の手先になったって?どゆ事?でもね~なんか…悪意は余り
感じないんですが…(^_^;) おそらく、悪魔=メフィストさんじゃないのかね?
子の学園の先生である以上はメフィストさんに従う事もあるでしょうし…
あの悪魔もワザワザ燐に「さるお方の計らい」と言ってますので…本気で誰か?
燐とかを、狙ってるなら、「計らい」なんて言わないと思う…
じゃ~メフィストさんは何故に、こんな悪戯を?悪戯かな?本気かな?
ま~いずれ分かる事でしょうね♪
朴さんは意外とまともな人で良かった~(笑) これで出雲と一緒に意地悪して
来る人なら目も当てられなかったですね…
出雲は自分も友達居なかったのに…しえみの気持ちを一番に分かってくれても
良さそうなんですけどね…(^_^;) 小さな頃から皆に受け入れらられずに育って
来たので、ひねくれてしまったのでしょうかね…
しえみにも祓魔師の才能が有って良かったわ~この人こそ、どうしてココに
いるんだろうと悩みかけてましたよね~(^_^;) これでもう~前進あるのみですね♪
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