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2011.04/30 [Sat]
GOSICK-ゴシック 第15話 「二匹の怪物は心をかよわせる」
- ジャンル:[アニメ・コミック]
- テーマ:[GOSICK-ゴシック-]
GOSICK-ゴシック 第15話
「二匹の怪物は心をかよわせる」
リヴァイアサンの本を読みなおすヴィクトリカ…
リヴァイアサンを快く思わなかったマスグレーブ男爵に依って、裁判が行われた時、
国王が言う『金などどうでも良い…私は恐ろしいのだ、お前は悪魔か?人間か?
…頼む、仮面をとってくれ』迫る国王に『よせ…触るな!』

『私に、錬金術を教えて下さい!』マスグレーブ男爵の息子イアンが言う…その後…
イアンを殺害…『許せ…イアン…』《怒りと絶望で我を忘れたか…まさに愚者だな…》

※怒りと絶望で我を忘れてイアンを殺害した?うーんそれだけで、自分を慕って来る
子供を、あんな酷いやり方で殺害できますかね~(^_^;) そんな人には見えません
でしたが…そもそも、どんな怒りと絶望をイアンが与えたのか? 犯行の
理由としては弱い気がする…
ま~イアンが与えたというより、溜まり溜まった怒りを弱い方へと発散させた?
でも、そこまでする理由が判らん…(^_^;)
『お会いしたかった…リヴァイアサン…僕の名はアルベール…貴方を守る為に
来ました』嵐(戦争)の準備したいと言う青年はソヴュールの為に、錬金術で強くて
死をも恐れぬ戦士=ホムンクルスを作ってくれと言う!

時計塔では赤毛の男と久城君『ブライアン・ロスコー…貴方は何者なの?』『君は
アイツのなんなんだ?』『僕は…ヴィクトリカの友達だ!』ヴィクトリカを道具という
ブライアン…『ヴィクトリカは道具なんかじゃない!怪物でも灰色狼でもない…僕の
友達だ!』『既に事は動き出している…気をつけろ…ブロワ侯爵は気まぐれな男だ』


『(何かが起きようとしている…ヴィクトリカの周りで…)ヴィクトリカ~~!』『何だ?』
カオスの欠片が揃った所で、グレビール、
アブリルを呼んで言語化する♪塔の中に
入ると、目眩がしたり変な感覚に襲われる…それは隠し部屋を作る為に施された
微妙に曲がる廊下や高さが不揃いな階段が原因だった…

久城に子供達が歌っていたアフリカ人の歌を歌わせ、謎を解いてゆくヴィクトリカ…
当時のソヴュール国王はアフリカから金を運ばせ、ある場所に隠した…口封じの
為にアフリカ人労働者を生き埋めにしたがその後、国王も亡くなり隠した場所が
分からなくなってしまった…所が一人だけ生き延びた少年が居た!

その少年はリヴァイアサン!20年間の潜伏期間を経て錬金術師となって姿を
現した!リヴァイアサンは金のありかを知っていた…その隠し場所は此処…
赤い薔薇を押すと扉は開く…『触るな!毒が仕込まれてる…』

『見つけたぞ、リヴァイアサン…愚者よ、私は知っている…仮面の下の素顔を…』
リヴァイアサンは金を使い、アフリカ人であること隠すために仮面を被った…
そして国王に取り入り、植民支配から故国を救おうとしたが志半ばで倒れた…

『リヴァイアサン!出てきてくれ!貴方が必要なんだ!…ホムンクルスを!』
『我に其の様な事が出来るものか…アルベール…力が欲しければ女に
産ませるがいい…特別な力を持つ女に…アルベール・ド・ブロワよ…』

※おぉ!アルベール!ヴィクトリカちゃんのパパの若い頃ですね!この人は先見の
明が 有ったのかそれとも多少なりとも予知能力が有ったのか?
リヴァイアサンの言葉通りに、アルベールは灰色狼の子を産ませた…という訳
ですね…そしてその子に、自身が救われた…
『あ~居たいた~探したよ~直ぐ何処かへ行っちゃうんだから~その内、
見失っちゃっても知らないからね』『そうなのか…君は私を見つけられないのか?』
『大丈夫だよ…ほら、いつもこうやって君を必ず見つけるだろ?さぁ~行こう』

※ヴィクトリカちゃんがリヴァイアサンの孤独の牢獄から救った様に…久城君は、
ヴィクトリカちゃんを、この武器庫から救う事が出来る人…だと良いですね!
グレヴィールの言っていた事も一寸気になります…『父上はいつまで此処に
置いていくのだろう…あるいは…』って事は…次の嵐の為にヴィクトリカちゃんを
道具として、もうすぐ此処から出すかもしれないって事でしょうかね?(^_^;)
今回は、ブロワ侯爵が、どのような経緯で灰色狼のコルデリア・ギャロに
子供を産ませたか?と、その理由とブロワ侯爵の事も、事件と上手く絡めて
いますし、久城君とヴクトリカちゃんとの絆がキチンと出来上がっていると
描かれているので中々良いお話だったと思います♪
同時に、これから来る ヴィクトリカちゃんの運命が、けして良いものではない事を
思わせる様でしたね…
「二匹の怪物は心をかよわせる」
リヴァイアサンの本を読みなおすヴィクトリカ…
リヴァイアサンを快く思わなかったマスグレーブ男爵に依って、裁判が行われた時、
国王が言う『金などどうでも良い…私は恐ろしいのだ、お前は悪魔か?人間か?
…頼む、仮面をとってくれ』迫る国王に『よせ…触るな!』

『私に、錬金術を教えて下さい!』マスグレーブ男爵の息子イアンが言う…その後…
イアンを殺害…『許せ…イアン…』《怒りと絶望で我を忘れたか…まさに愚者だな…》

※怒りと絶望で我を忘れてイアンを殺害した?うーんそれだけで、自分を慕って来る
子供を、あんな酷いやり方で殺害できますかね~(^_^;) そんな人には見えません
でしたが…そもそも、どんな怒りと絶望をイアンが与えたのか? 犯行の
理由としては弱い気がする…
ま~イアンが与えたというより、溜まり溜まった怒りを弱い方へと発散させた?
でも、そこまでする理由が判らん…(^_^;)
『お会いしたかった…リヴァイアサン…僕の名はアルベール…貴方を守る為に
来ました』嵐(戦争)の準備したいと言う青年はソヴュールの為に、錬金術で強くて
死をも恐れぬ戦士=ホムンクルスを作ってくれと言う!

時計塔では赤毛の男と久城君『ブライアン・ロスコー…貴方は何者なの?』『君は
アイツのなんなんだ?』『僕は…ヴィクトリカの友達だ!』ヴィクトリカを道具という
ブライアン…『ヴィクトリカは道具なんかじゃない!怪物でも灰色狼でもない…僕の
友達だ!』『既に事は動き出している…気をつけろ…ブロワ侯爵は気まぐれな男だ』


『(何かが起きようとしている…ヴィクトリカの周りで…)ヴィクトリカ~~!』『何だ?』
カオスの欠片が揃った所で、グレビール、
アブリルを呼んで言語化する♪塔の中に
入ると、目眩がしたり変な感覚に襲われる…それは隠し部屋を作る為に施された
微妙に曲がる廊下や高さが不揃いな階段が原因だった…

久城に子供達が歌っていたアフリカ人の歌を歌わせ、謎を解いてゆくヴィクトリカ…
当時のソヴュール国王はアフリカから金を運ばせ、ある場所に隠した…口封じの
為にアフリカ人労働者を生き埋めにしたがその後、国王も亡くなり隠した場所が
分からなくなってしまった…所が一人だけ生き延びた少年が居た!

その少年はリヴァイアサン!20年間の潜伏期間を経て錬金術師となって姿を
現した!リヴァイアサンは金のありかを知っていた…その隠し場所は此処…
赤い薔薇を押すと扉は開く…『触るな!毒が仕込まれてる…』

『見つけたぞ、リヴァイアサン…愚者よ、私は知っている…仮面の下の素顔を…』
リヴァイアサンは金を使い、アフリカ人であること隠すために仮面を被った…
そして国王に取り入り、植民支配から故国を救おうとしたが志半ばで倒れた…

『リヴァイアサン!出てきてくれ!貴方が必要なんだ!…ホムンクルスを!』
『我に其の様な事が出来るものか…アルベール…力が欲しければ女に
産ませるがいい…特別な力を持つ女に…アルベール・ド・ブロワよ…』

※おぉ!アルベール!ヴィクトリカちゃんのパパの若い頃ですね!この人は先見の
明が 有ったのかそれとも多少なりとも予知能力が有ったのか?
リヴァイアサンの言葉通りに、アルベールは灰色狼の子を産ませた…という訳
ですね…そしてその子に、自身が救われた…
『あ~居たいた~探したよ~直ぐ何処かへ行っちゃうんだから~その内、
見失っちゃっても知らないからね』『そうなのか…君は私を見つけられないのか?』
『大丈夫だよ…ほら、いつもこうやって君を必ず見つけるだろ?さぁ~行こう』

※ヴィクトリカちゃんがリヴァイアサンの孤独の牢獄から救った様に…久城君は、
ヴィクトリカちゃんを、この武器庫から救う事が出来る人…だと良いですね!
グレヴィールの言っていた事も一寸気になります…『父上はいつまで此処に
置いていくのだろう…あるいは…』って事は…次の嵐の為にヴィクトリカちゃんを
道具として、もうすぐ此処から出すかもしれないって事でしょうかね?(^_^;)
今回は、ブロワ侯爵が、どのような経緯で灰色狼のコルデリア・ギャロに
子供を産ませたか?と、その理由とブロワ侯爵の事も、事件と上手く絡めて
いますし、久城君とヴクトリカちゃんとの絆がキチンと出来上がっていると
描かれているので中々良いお話だったと思います♪
同時に、これから来る ヴィクトリカちゃんの運命が、けして良いものではない事を
思わせる様でしたね…
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