世界一初恋 第3話 「In love there is both dotage and discretion.」

世界一初恋　第3話　
「In love there is both dotage and discretion.」


『あの人、誰？』『あの人は営業の』『横澤だ！』営業の暴れグマこと、横澤は
発行部数の件で高野に文句を言いに来ていた！高野の提示した部数より、低く
見積もった営業…しかし、売れ過ぎて増版が間に合わないとかなんとか…
編集部で怒鳴る…営業の上層部の見誤りなのに…しかも律君には感じ悪い(^_^;)




入社して早、１ヶ月…転職の希望は未だ捨ててない律君♪高野が元彼と分かって
からはなるべく避ける様にしていたが…てっきり捨てられたと思っていたのが
勘違いで、高野には《もう１度、俺を好きって言わせてやる》と言われた…
『有り得ない！有り得る訳がない！俺はもう～あの頃とは違うんだ～』武藤さんと
いう漫画さんも担当させて貰っていた律は仕事に専念♪早速締切りに遅れている
武藤さんに電話をする…『…出来上がったら、僕の家の方にFAXして下さって
構いませんので…頑張ってください…』　




律は帰り際、あんなに喧嘩していたのに、今は談笑している横澤と高野を見る…
『オイ！上司に挨拶も無しかよ』『…お先に失礼します』《今日後で行く…》《来んな》
そんな話をしている二人が気になってしまう《どういう関係？…名前で呼んだ…》　　




帰りの電車で…『お前、なんで俺のこと避けてる訳？…やっぱり意識してんの？』
『誰がそんな事！』電車が揺れて高野が抱っこ♪(*/∇＼*)ｷｬ　律君(*´д｀*)ﾎﾟｯ




※律君は見た目は男の子だけど中身は男の娘～♪（笑）うじうじと悩む所とか
　気になってしょうがない癖に有り得ないとか…あの心の揺れって本当、
　女の子っぽい…（笑）

　とあるオカマさんが言ってました（正確には書いてました）が…ホモはおおかた
　性格は女…なんだとか…見かけはオネエでも男っぽくしていても…なので、
　男が好きなのね…(^_^;)　それ故、ホモ×ホモは性格的には余り、上手くいかない
　場合が多いそうですよ　(^_^;)
　
　女と女がくっついて居るようなものだから、お互い嫉妬深くなったり…ややこしく
　なったりするらしい…（笑）　　





お家に帰った君♪武藤先生が頑張ってネームをFAXしてくれてました♪早速
チェックするが…《どうしよう…結構～直すかも…》しかし、自分の判断で良いのか
悪いのか？自信がない…ネームを見てもらうのは高野に…というルール…律は
会いたくないのでFAXで送るが…『隣だろ！ネーム持って来い！』怒られた♪




『入れ…』どうしてもイヤな律君『イヤ後で又来ます…』しかし『オイこら、中途半端な
仕事の仕方してんじゃねぇぞ』と言われ…お仕事お仕事～♪




『あの…俺のネームの見方、大丈夫だったでしょうか？』『基本は間違っていない…
けど優等生だな…コーヒー飲むか？』『イエ帰ります…夜分遅くに失礼しました…』
『な？なんで俺の事避けてるの？俺の事好きなの？』『それは無い！』律は彼女が
居ると嘘を言う…『じゃ俺の目を見てもう一回言ってみろ…』『俺…ちゃんと彼女が
居て…』『嘘つけ…』(〃ω〃) ｷｬｧ♪　『止めてください…』



※（・∀・）ﾆﾔﾆﾔ…「止めて下さい」ってさ…律ちゃんお風呂入ろうと思って
　入って無かったからなの？←（違うだろっ！　　(　ﾟ艸ﾟ)・;'.、ﾌﾞｯ





高野に押し倒された律ちゃん♪必死で高野を振り切り、玄関ドアを開けると…
横澤が立っていた…




※押し倒されて泣いちゃうなんて…お前はしょｒｙ…(^_^;)　涙の律ちゃんが飛び
　出して来て…横澤はなんと思ったのか～？　そして、こんな時間に訪ねて来る
　横澤に律ちゃんはどう反応するのか！？　次回、早くみたいっ！(≧∇≦)

　なんか、今回、作画変だった…律ちゃんのお顔が違ったよ…締切り　ギリだった
　のか？（笑）