俺の妹がこんなに可愛いわけがない 第13話 「俺の後輩がこんなに腐ってるわけがない」

俺の妹がこんなに可愛いわけがない第13話　
「俺の後輩がこんなに腐ってるわけがない」



『お早うございます、先輩』『お前…黒猫か？』京介と同じ高校へ入学して来た
黒猫氏♪麻奈実に『なんて名前？』『黒猫…』『は？』本名を知らなかった(^_^;)




放課後…黒猫氏を見つけた京介と麻奈実…奈実が名乗ると黒猫氏は『五更
（ごこう ）です、はじめまして…じゃ～私はこれで…』『一寸待て～』って一緒に帰る
事になった♪新歓で盛り上がっていた校庭…部活はやらないと言っていた黒猫氏…
しかし、ゲーム研究会に興味を示す♪部長が作ったと言うシューティングゲームを
やって高得点♪『徹頭徹尾、クソゲーだったわ』相変わらずつれない黒猫氏　(^_^;)　




学校では皆と、なじまずに浮いてる感じの黒猫氏…『私には、あんな連中と付き
合ってる時間はないの…』『良くねぇだろ、今の状況は』『京介氏はこう仰りたいの
ですよ～可愛い後輩にカッコ良いとこ見せたいぜ～そんでHな御礼をして貰っちゃう　
もんね～』ノリノリの沙織さんですが、沙織さんの提案で部活動をしてみる事に…　




『ゲーム研究会にようこそ』部長を紹介してもらうと、なんと！深夜の秋葉で
痛チャリを貸してくれた人だった♪取り敢えず、ゲームを真面目に作って居るらしく
自分の家よりは環境も良い…黒猫氏は入部する気になった♪　




一人で掃除をしていた黒猫氏…京介は何も言わず下の階段を掃除し始める…
『何をやっているの？気に入らないわ…哀れんで居るつもり？』京介が自分を
構うのは、桐乃の代わりだと言う黒猫氏…『バカにしないで頂戴』　




ゲーム研究会新人歓迎会♪京介は隣りの女子に挨拶♪『どうも…１年の
赤城です』『《赤城？》プログラミングの勉強がしたかったらしい赤城さん♪
『周囲の顔を伺って生きている小者が何か言ったようね』『あ～五更さん　
居たんですか？影薄すぎて気づきませんでした』同じクラスだった！




『《確認してみっか…》お前、ゲームは好きじゃないの？』『好きですよ、普通に…』
『ホモゲ部ってやった事　有る？』『あれ、神ゲーですよね♪』部員男子どん引き…　




『やっぱりお前、赤城の妹！ふじょ…』『なななな何を言ってるんですか！突然』
黒猫氏、すかさずマスケラのCPについての話題を振ると…熱弁を振るう瀬奈♪
『マヌケが見つかったようね…』『諮りましたね？』『何の事かしら？』　




『え～え～私はホモが好きですよ！私の琴線に触れさえすれば、脳内保管して
妄想が可能です！』そして『昨夜は真壁先輩が男子部員全員に○☓される夢を　
見ました！』『真壁！お前、我が部に恐るべき変態を引き込んだぞ』壊れる瀬奈




《どうした？高坂》『お前の妹が発狂したんだけど…』《瀬奈ちゃん可愛いよ～
瀬奈ちゃんは悪くないよ～と、落ち着くまで慰め続けろ》京介もそこまでは出来ず
電話で赤城君に直接慰めて貰う…『その…お恥ずかしい所を…』





『認める…妹がいなくなって俺は寂しかったらしい…俺はさ…お前の事が心配だ
だから、これからもお節介をやくよ』『勝手にしたら…もう、諦めたわ…』




※おぉ！このED良いですね～♪初々しいっていうか…（笑）

　（・∀・）ﾆﾔﾆﾔ～？　京介×黒猫氏、今後も楽しみな展開になって来た☆
　京介は、妹だからって理由だけではなくて、兎に角…世話を焼きたいタイプ
　なんですね～♪　でも…いっつも麻奈実とくっついているしな～(^_^;)

　年下の可愛い子には世話を焼きたいけど、お母さんみたいに世話をやいてくれる
　人も好き…って事ですね…ま～皆もそうだと思う…二種類くらいのタイプ
　好きですよね！（笑）　　

　以前お兄さんというモノに憧れていた黒猫氏…でも、自分に向けられる京介の
　優しさが、桐乃の代わりって事が嫌でした…当然です…　桐乃の代わりではなく、
　真に自分の事を想ってくれてる京介をお兄さんと見るのか？どうなのか…♪、

　腐女子さんは、ホモって言うかな～？言えるようになるのかな？
　私はまだBLとホモを区別したい…何処がどう違うんだ？って言われても、
　違うのよ～！(　ﾟ艸ﾟ)・;'.、ﾌﾞｯ　BLは容認するけど、ホモはなぁ～(^_^;)　
　　
　そしてリアルな人のBL妄想しない！絶対しない！BLは二次元の美しい男子達が
　絡んでいるから良いのよ～（笑）　なんて…綺麗事言ってる私は修行が足りない
　のかも(≧∇≦)