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2011.03/25 [Fri]
ラクタル 第10話 「僧院へ」
フラクタル 第10話 「僧院へ」
僧院へ総攻撃をかけたロスミレ…その間を縫ってダナンへ向かったクレイン達♪
『戦わずに僧院と対話を?』この争いを止めるために一人で行ったフリュネを
追って、僧院へ行きたいと言うクレイン…『そうか、世界の鍵が僧院に…全て
聞かせて貰ったよ…』ディアスはクレインが僧院へ行くのを手伝うと言うが…

一方、僧院へ行ったフリュネはモーラン祭司長へ、ロスミレへの攻撃を止める様に
訴え…『私は此処に残ります!どんな痛みでも受け入れる…でもネッサは許して
あげてください!』フリュネは短剣を喉元にかざし『私は…私は知ってしまった!
私は何がしたいのか…私は何を守りたいのか!』『何を守りたいのか?』フリュネが
居なければフラクタルシステムを維持できず、人々は生きていけないと言う司祭長

そして…司祭長の元へクレインとスンダが侵入したとの知らせ…『駄目!クレイン!
貴方が来てしまったら…』『ネッサも此処へやって来てしまう?私と対話して解決
出来ると?』『母様…イエ、姉様ならばきっと私の気持ちを理解してくれる
筈だから…私達は、元は同じフリュネだったのだから!』

『フリュネ、こちらへ…さぁ~』優しく言う司祭長…『私と貴女が同じフリュネ?違う!
世界の愛しい娘…私に取っては憎らしい娘…私は何度でもこの世界を再起動
します!人々が生まれて来た喜びも知らず、大切なモノを見つける事も出来ずに
緩やかに死んで行く…私の様に…私を生み出したこの世界への復讐なのです』

その頃ダナンでは…『ネッサ行くわ!ネッサとクレインとフリュネ…ずぅーっと一緒
だって約束したの!』ディアス率いる艦隊は僧院へ潜入を開始…エンリもネッサの
熱意に僧院へ突入する事を決意する…そして『行っては駄目!』フリュネは…
『貴女の悲しみを私は理解しました!貴女の為にも私は…』『私の悲しみ…』

『ネッサ!』『お前らなんで此処に!?』ネッサが僧院に捕まっていた!しかしこの
危機を救ったのは『ディアス!』『君達はフリュネを探すべきだよ…ネッサ君なら
フィリュネの元へ行けるだろ?』ディアスはネッサとクレインにフリュネを探させ、
そして部下に『今精神の鍵が動いた、その先にフリュネがいる、見つけ次第
始末しろ』『お前!』ディアスを殴りスンダもクレインの後を追う!

※あ~やはりディアスは 未だターミナルをつけたままでしたね(^_^;) 素のままで
ネッサやフラクタルシステムで作った景色が見えていましたから…
取ってしまったらシステム圏内で、何が起こっているか見えないですもんね♪
でも、卑怯だ…(^_^;) ま~TOPって言うのはそういうもんさね…(笑)
そういうディアスをスンダは『畜生だな』って言いましたが、どっちもどっちだって
思わないんだろうかね?
《ネッサの感覚がドンドン無くなって来てる…》『昼の星に願いを捧ぐなら~♪…
どうぞ私の~』ネッサの歌声でフリュネとクレインは再会出来た『フリュネ、一緒に
帰ろう…3人で暮らすんだ』『私はネッサだけを守って貰えれば良かったのです…
美しかった頃の記憶だけを…』『なんなんだよそれ!』フリュネの言う事が分からず
つい声を荒らげてしますクレイン…そこへ…『そんな悲しい事を言わないでおくれ…
君の魂は、君の肉体は美しい…可哀想な彼にも教えてあげないとね~』

※バーロ~!バローがキモ過ぎる!モーラン祭司長が『神産みの儀』をするって
言ったけど… (;´∀`)・・・うわぁ・・・変な想像してしまったよ!キモ!(笑)
モーラン司祭長がフリュネって事もなんとなく分かってましたので、今回は特別に
驚く事も無かったですね
僧院へ総攻撃をかけたロスミレ…その間を縫ってダナンへ向かったクレイン達♪
『戦わずに僧院と対話を?』この争いを止めるために一人で行ったフリュネを
追って、僧院へ行きたいと言うクレイン…『そうか、世界の鍵が僧院に…全て
聞かせて貰ったよ…』ディアスはクレインが僧院へ行くのを手伝うと言うが…

一方、僧院へ行ったフリュネはモーラン祭司長へ、ロスミレへの攻撃を止める様に
訴え…『私は此処に残ります!どんな痛みでも受け入れる…でもネッサは許して
あげてください!』フリュネは短剣を喉元にかざし『私は…私は知ってしまった!
私は何がしたいのか…私は何を守りたいのか!』『何を守りたいのか?』フリュネが
居なければフラクタルシステムを維持できず、人々は生きていけないと言う司祭長

そして…司祭長の元へクレインとスンダが侵入したとの知らせ…『駄目!クレイン!
貴方が来てしまったら…』『ネッサも此処へやって来てしまう?私と対話して解決
出来ると?』『母様…イエ、姉様ならばきっと私の気持ちを理解してくれる
筈だから…私達は、元は同じフリュネだったのだから!』

『フリュネ、こちらへ…さぁ~』優しく言う司祭長…『私と貴女が同じフリュネ?違う!
世界の愛しい娘…私に取っては憎らしい娘…私は何度でもこの世界を再起動
します!人々が生まれて来た喜びも知らず、大切なモノを見つける事も出来ずに
緩やかに死んで行く…私の様に…私を生み出したこの世界への復讐なのです』

その頃ダナンでは…『ネッサ行くわ!ネッサとクレインとフリュネ…ずぅーっと一緒
だって約束したの!』ディアス率いる艦隊は僧院へ潜入を開始…エンリもネッサの
熱意に僧院へ突入する事を決意する…そして『行っては駄目!』フリュネは…
『貴女の悲しみを私は理解しました!貴女の為にも私は…』『私の悲しみ…』

『ネッサ!』『お前らなんで此処に!?』ネッサが僧院に捕まっていた!しかしこの
危機を救ったのは『ディアス!』『君達はフリュネを探すべきだよ…ネッサ君なら
フィリュネの元へ行けるだろ?』ディアスはネッサとクレインにフリュネを探させ、
そして部下に『今精神の鍵が動いた、その先にフリュネがいる、見つけ次第
始末しろ』『お前!』ディアスを殴りスンダもクレインの後を追う!

※あ~やはりディアスは 未だターミナルをつけたままでしたね(^_^;) 素のままで
ネッサやフラクタルシステムで作った景色が見えていましたから…
取ってしまったらシステム圏内で、何が起こっているか見えないですもんね♪
でも、卑怯だ…(^_^;) ま~TOPって言うのはそういうもんさね…(笑)
そういうディアスをスンダは『畜生だな』って言いましたが、どっちもどっちだって
思わないんだろうかね?
《ネッサの感覚がドンドン無くなって来てる…》『昼の星に願いを捧ぐなら~♪…
どうぞ私の~』ネッサの歌声でフリュネとクレインは再会出来た『フリュネ、一緒に
帰ろう…3人で暮らすんだ』『私はネッサだけを守って貰えれば良かったのです…
美しかった頃の記憶だけを…』『なんなんだよそれ!』フリュネの言う事が分からず
つい声を荒らげてしますクレイン…そこへ…『そんな悲しい事を言わないでおくれ…
君の魂は、君の肉体は美しい…可哀想な彼にも教えてあげないとね~』

※バーロ~!バローがキモ過ぎる!モーラン祭司長が『神産みの儀』をするって
言ったけど… (;´∀`)・・・うわぁ・・・変な想像してしまったよ!キモ!(笑)
モーラン司祭長がフリュネって事もなんとなく分かってましたので、今回は特別に
驚く事も無かったですね
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