べるぜバブ 第9話 「恋はハリケーンです」

べるぜバブ 第9話　「恋はハリケーンです」



『葵姉さん！しょぉ～～じきに答えて下さい！あの男鹿ってヤツの事どう思って
ます？』『どうって別に…』『姉さん…まさかウチらの掟、忘れた訳じゃないっす
よね？』『男！作るべからず！』男ができたら烈怒帝瑠を辞める掟…



※　↑　やはり…好きな人は３割増位に良く見えます（笑）


『必ずあの女にべる坊押し付けて見せる！』『誰に？何を押し付けるって？』
べる坊のミルクを届けに来たヒルダ♪　『成程…女か…一度会っておきたいな…』




ベル坊にミルクを飲ませていると…『男鹿嫁発見！』MK5と言われる奴らが登場～
しかし、男鹿とヒルダに瞬殺される！最強夫婦…（笑）　

え


偶然通りかかった葵ちゃん『（何？あの女！）夫婦ってどういう事？』『だから、
あの金髪のネェちゃんが男鹿の嫁』『へぇ～そうなんだ…』




『男鹿辰巳！ちょいとツラぁ～化して貰おうか…』寧々と千秋が男鹿の元を訪れて
いる時…ヒルダは葵ちゃんと対峙…『手合わせ願おうか…』ヒルダVS葵ちゃん♪
《確かに強い…だが、あの男ほどではない…》そこへ…　　




『姉さん！大変っす！寧々さんと千秋さんが…』怪我をして保健室にいた！男鹿の
仕業と思った葵ちゃんは激怒！屋上で男鹿とタイマンはる事になった！　





『何を許さねぇって？』『アンタの狙いは私でしょ！』『狙い？知ってのか～だったら
話は　はぇ～な』『あじゃっ！』べる坊を差し出しすと、盾にしたと勘違い(^_^;)　
他にも色々と勘違いの末…葵ちゃんの木刀炸裂…　




気が付いた寧々…男鹿の所へ行って…べる坊が猫と決闘！噛まれて泣きそうな
べる坊を必死であやす男鹿相手に勝負するところでは無くなった♪しかし帰りに
MK5の一人にボコられた…寧々は葵が仇を取りに男鹿とタイマンしていると聞く！　




《マズイ！今戦ったら、アイツらの思うつぼだ…》屋上へと急ぐ寧々…しかしMK5が
待ち伏せ！そして囲まれ《すみません姉さん…勝手な事をしたばっかりに…》

さらに　屋上には美破がどちらかが潰れるのを待っていた…　寧々の危機を
救ったのは夏目君♪　『行きな、後はやっとくから…』　





『姉さん！男鹿じゃないんです！』寧々が駆けつけた時には男鹿ボロボロ…
『総てはアンタと男鹿を戦わせる為の罠よ』男鹿が潰れて葵に戦いを挑む美破☆
しかし…『人が折角、我慢してんのに！邪魔すんじゃねぇぞ！』男鹿、美破の
顔面をコンクール床に叩きつける！『何をしてくれてんのよ～このボケがぁ～…
一寸！さっきから乙女の顔を～～！』葵ちゃん真っ青！べる坊歓び♪　



※イヤ…美破様、もう～少し美形かと思ったら…これじゃ～コンクリに沈めても
　いいレベルです！（笑）

『じゃ…続きやろうか？』しかし負けを認めた葵ちゃんにべる坊を差し出す男鹿♪
『アンタの子でしょ？』『俺の子な訳ねぇだろ？無理やり押し付けられて、育ててる
だけだぜ』『あの金髪の人は？奥さんじゃ…』『全然違う…悪魔だよ…悪魔…』
《悪魔？のような女！？》ヒルダも来て『さぁ～坊ちゃま、帰りましょうね～』『あい』
『待ちなさい！貴女、恥ずかしくないの？自分の子を人に押し付けたりして』
『フン…文句があるなら、腕を磨いて、出直してくるんだな…』




結局、葵ちゃんにべる坊を押し付ける事は出来なかった♪しかも葵ちゃんは
烈怒帝瑠の総長の座を寧々に譲り、普通の女子高生になった♪




※あ～葵ちゃんのヤンキー設定は結構～短い間だったですね～
　カッコ良かったので　もう一寸、見ていたかった～♪
　
　ヒルダと葵ちゃんが一戦交えたのは（・∀・）ﾆﾔﾆﾔしました～　男鹿を取り合って
　いるのでは無いけれど…(^_^;)　ま～勘違いとか有って面白かったです♪
　もう～ヒルダとは戦わないんだろうか？(^_^;)
　
　ヒルダの方は男鹿に対して、感情（好き）とかは全く、ないんでしょうね…
　これからあるのかな？　ま～ヒルダは大魔王様が好きみたいだし、このまま
　葵ちゃんの勘違いの方が面白いかな～♪　

　夏目～(*´д｀*)ﾎﾟｯ　いいじゃない～カッコ良かったわ～　一見、イケメンの
　チャラ男っぽい　けど…（笑）　ひょうひょうとして、強さを誇るでもなく…
　見せびらかすでも無く…誰に媚びるでも無く…かと言って一匹狼でも無い…
　世渡り上手な男…（笑）