GOSICK-ゴシック 第9話 「人食いデパートに青薔薇は咲く」

GOSICK-ゴシック　第9話
「人食いデパートに青薔薇は咲く」


『姉に君の事話したらさ、送って来たんで、寝間着にでもと思ったんだけどさ…
要る？』『要る！』久城君をさっさと帰して『着物～♪着物～久城がくれた
き～もの♬♫♬』お家へ帰るヴィクトリカ♪しかし…帯の結び方を良く聞いて
なかったので…適当に前結び…(^_^;)　『カオスだな…』　　



※巨大迷路の奥に可愛らしい家がっ！あったのね～（笑）　てっきり図書館の
　最上階のどこかに部屋でも在るのかと思った(^_^;)　でも何故に巨大迷路…？
　人目を避ける為？でも、有ったら入って見たくなりますよね(^_^;)

　ヴィクトリカちゃんの歌～♬♫♬　あんなに上手く、可愛らしく音程外して　
　歌えませんよ♪　普通は…（笑）　　



カオスのまま寝てしまったヴィクトリカちゃんは風邪を引いてしまいました(^_^;)

そして久城は、姉に頼まれた物を買う為、首都ソブレムへ向かう汽車でで
ブロワ警部と鉢合わせ☆大戦中に盗まれた美術品の数々が最近、闇市場に
出まわって要るのと、首都で女性や子供の失踪事件が相次いで居るらしい　




高級デパート、ジャンタンへ来た久城はボーイに『お客様、失礼ですがオク二は
どちらで？』『東洋の…』『青い薔薇なら最上階に…』そのボーイが教えてくれた
通り…最上階へ行くと、頼まれた「青い薔薇」という宝石のレプリカのペーパー
ウェイトが有った♪手に取って見ていると…　『誰だ！そこに居るのは！？』　




『何をしている？』ペーパーウェイトは２階の文具売り場と聞いてエレベーターで
下へ降りるが…業務用のEBに乗ったらしく地下倉庫へ下りてしまう！しかし…　



※(；´∀｀)･･･うわぁ･･･タダのペーパーウェイトと思っているから、油断したとしても
　いくらビックリしても商品は落とさないでしょ！もし壊したら弁償ものだし…

　あれは本物だから欠けなかったので…でも傷くらいつかないのかな？
　あのオーナー、落とした事によく怒らなかったな～と感心する♪　
　タダのペーパーウエイトなら、端っこ欠けてた筈　(^_^;)


その地下室で物音が？久城はそこで木箱に入れられていた女の子を発見する！
『悪魔がたくさん居る…殺される！警察を呼んで！』そう言って隠れてしまった…



※/(@ﾟﾍﾟ@)ｳｰﾝ何で隠れるのかな？余程怖かったの？久城と一緒に警察
行ったほうが良かっただろうに…(^_^;)



久城は警視庁本部へ行き、ブロワに今あった事総てを話す…渋々久城に付いて
来たブロワ警部…しかし、ドアボーイもオーナーのガルニエも久城を知らないと
言う…そして青い薔薇が有った最上階の様子も久城の言う事とは違っていた…
地下の木箱に入っていたのはマネキン…『確かに女の子が居たんだ！』　




ブロワは呆れて帰ってしまうし…確かに見た…そこへ『娘が！喰われた！』と言う
魔女みたいなおばさん…そして『11時50分裏口から男達が入って行った…』と
情報をくれた子供…久城は公衆電話からヴィクトリカへ電話する♪




その頃…お注射嫌いのヴィクトリカは『痛いのは嫌だ！』注射拒否中～♪
《もしもし…ヴィクトリカ？大変なんだ…》久城カランお電話中に注射をされて
《プギ？プギってなんだよ！ヴィクトリカ？ふざけてないで…　あ”ーー！》
『久城？…ん？切れてる…なんなのだ…一体…』




※（;゜ロ゜）エェ？？久城君拉致られた？またまた、事件に巻き込まれてしまった
　久城君♪　　あのドアボーイが久城君の様子から、おそらく、黒い髪とか
　帽子とか服装？で、　闇取引の客と思い、しかも合言葉である　
　「オクにはどちら？」⇛『東洋の…』で、　コレまたピッタリ合ってしまったと
　言う事ですね…(^_^;)　不幸だ…（笑）

　じゃ～あの【青い薔薇】の客は、ストリートチルドレンが間違った様に、
　チャイニーズって事なんでしょうかね…(^_^;)

　ヴィクトリカちゃんの小さなお家が可愛い！あ～私もあんなお家に
　住みたいわ～（笑）内装も調度品も好みです！

　グレヴィール…黙っていれば…あのドリルがなけれな…イケメン
　なんですけどね（笑）あの警視長だっけ？お偉いさんって、婚約者か何かの
　パパなんでしょうかね(^_^;)