Starry☆Sky 第9話 「～Episode Taurus I～」

Starry☆Sky 第9話　
「～Episode Taurus　I～」


『一樹と知り合ってから、もう～２年経つんだね…今年で僕達は卒業だね…』
《一期一会…星月学園で過ごした一瞬一瞬が僕に取って宝物で大事な思い出だ》

金久保誉（かなくぼ ほまれ）　茶道家元の息子で、学園には茶道部がないが、
一樹会長がお茶を飲みたくて、生徒会室に和室を作った♪




『僕も呼んでよ～』って現れたオオシロ君♪『ごめんね、今度から呼ぶよ』
『誉ちゃん、誉ちゃんは優しいって思ってたよ』『ちゃん付けは止めてって
言ったよね』『可愛からいいじゃない…ねぇ～』賑やかな一樹とオオシロ…

《僕はプレッシャーに弱い…いつも悪い方向に考えては、自分の限界を
決めつけて可能性を見ようともしていなかった…それが、どんなに勿体無い事か
教えてくれたのは、この子供っぽい友人二人だ…》　　



※オオシロ君先週まではクールなキャラと思ってましたが、なんかキャラ変わって
　ません？(^_^;)　アンダーティカーになってますよ！　この人は変態設定なの？
　前回迄いい感だったので結構～好きと書いたけど…取り消します（笑）
　やはり…Starry☆Sky の中で、BLキャラ入れてBL系も作って欲しいっ！(≧∇≦)



高校１年の夏…弓道部の誉は他校との練習試合で、プレッシャーの余り、的を
全部外してしまう…『僕には無理なんじゃ…』『無理じゃねぇよ…金久保誉…
つまらない事考えてないで弓に集中しろ…』『そんな簡単に言わないで下さい…』
『俺はお前の弓をずっと見ていた…見ていたから言うんだ、お前は出来る』　




一人で練習する誉を見た一樹は『目を奪われたよ…なんて美しい動きをするんだ
ってな…』『でも、どうして…そんな事』『俺が楽しめ無いだろう？』『君は噂通り…
横暴ですね…』部の為じゃなくて、自分の為に弓を引けという一樹に思わず笑って
しまった誉…『そうか…僕が弓を引くのは部の為じゃない…』『やっと分かったか…』




『一樹～一樹が言ってた所作が美しい子ってどの子？』オオシロがやって来た♪
『成程～♪誉ちゃんの事だったのか…今日は、一樹に言われて、取材に来たよ』
オオシロはカッコ良い写真が撮れればいいから失敗は気にするなと言う…
『君達自分勝手過ぎ…』楽しめれは良い一樹に、良い写真が撮れればそれで
良いと言うオオシロ…『分かった…僕も自分勝手に弓を引くよ…』




※誉ちゃんはプレッシャーに弱いのか～…(^_^;)　ま～本番で本来の力を出せない
　事って多々ありますよね！　それがこのお気軽な二人の言葉で、肩の力が
　抜けたのですね～♪　　　

　可愛い顔と声ですが、誉ちゃんは背が高い！（笑）