これはゾンビですか？ 第2話 「いえ、吸血忍者です」

これはゾンビですか？
第2話　「いえ、吸血忍者です」


《俺、ゾンビっす…あ…後、魔装少女っす…》
魔装少女になって《破滅ダァ～》…と思ったが、魔法で全て
無かった事にする事ができた♪
さてお昼～ハルナの作った弁当は全部玉子焼き！
しかも超～旨いらしい　




そんな相川歩…家で二人の美少女と夕食中♪
『私は味噌汁を頂きたい』『え？えーと…誰？』いつの間にか
混ざってご飯を食べ様とする見知らぬ少女…
『私の名はセラフィムです』
好きなモノ、特技、趣味は秘剣ツバメ返しらしが…




『私は、吸血忍者です…』ユーに相談＆手を貸して欲しいと言うが
ユーの答えは【歩　追い返せ】良い返事を貰う迄は下僕にも
なると言う…【下僕は一人でいい】
『ヘルサイズ殿の下僕にふさわしのはどちらか…
ハッキリさせてあげます…』　　　




いつもの墓地…歩VSセラ♪苦戦の歩…『その程度で
ヘルサイズ殿の下僕等　お話になりません…この糞虫…』
腕を斬られて『トドメ！』しかし！自ら刺され刀を使えなくした歩
『これでツバメ返しは使えないだろう？』頭突きで応戦するが…




意外にもセラは石頭？(^_^;)　更にトドメを刺されそうになった歩は
斬られた腕をセラに投げ付け、セラは手裏剣…
歩に命中するが死ぬ訳もなくセラは素直に
負けを認め『参りました…私は家に帰らせて頂きます…』　　




『ただいま～って何で未だいるんだよ！』任務を果たす迄ユーの
側に居たいセラは歩の下僕になっても良いと宣言？
『俺の下僕に…では色々と言う事を聞いて貰わんとなぁ～』
あんな事やこんなこと…　『嫌です！気持ち悪い…この糞虫！』






ひと月前コンビニの前に座っていたユーと出会う…
『すいません…UFO信じますか？』変な空気を作ってしまって
思わずブレイクダンス♪しかし、手首をひねって後悔してると
【面白かった】【貴方は何者？】『どんな人間に見える？』　
【…どう見ても怪しいバカ】『ｱﾊﾊ…そりゃそうだ』
その後、ユーと別れての帰り道…




『血？これって…』そして助けを呼ぶ悲鳴！
《救急車？警察か？どうする…でも…》悲鳴が聞こえた家に入り…
そして何故は身体が動けなくなり、歩は犯人に？刺されてしまう！
《何　調子に乗って正義感　出してんだよ…苦しい…息が…》　　




『あ…君…俺生きてるのか？』【死んでる】【私が死なないようにした】
『君は一体…』【ネクロマンサー】【心配ない　私が一緒に居る】
《こうして俺はゾンビになりました》　





『歩、ホレ♪今日の弁当だ』まさか今回も玉子焼きだけ？
『ハルナさん、せめて白飯だけでも入れて貰えないでしょうか？』
『自分で勝手に入れろよな、死ね！ば～か』
テーブルを叩いたユー【軽々しくその言語を使うな】
『ハルナも本気で言ってる訳じゃないんだよな？』
『うるさい！バカ歩！死ね！死ね！死んじゃえ！』




ユーの平手がハルナへ飛ぶ…【死ぬのはつらい】…
《空が…ユーの代わりに泣いてくれているみたいだ…》
雨の空を見つめてセンチメンタルに浸っている歩…
ユーが【おかわり】セラまで『早くして下さい糞虫』　《台無しだよ…》




※魔装少女に続いて吸血忍者…未だ未だ　なんか出てきそうな
　雰囲気ですが…(^_^;)　　２話目も中々面白かった様な？(^_^;)　
　もしかしてこれはダークホースに成り得るのか！？　
　
　ユーは歩以外の人間にも見えているんでしょうか？見えてない様に
　感じますどうなんでしょう？　ネクロマンサーが【死】を軽々しく言うな
　は、判るような気もしますね…今まで幾多の死…　死体？を
　観てきたのでしょうから…

　そして人に向かって発する言葉は言霊となって実現されると
　いう話まで有りますし…言霊とか　そういうのじゃなくても、
　言い続けていると暗示に掛かるみたいな事は有りますよね♪
　
　だから、　負の言葉を発するのではなくて、良い言葉をどんどん
　口に出して言うと良いみたい♪
　願いというのはそういうものでしょう？☆　

　歩の妄想ユーの声は毎回、大御所女性声優さんに
　お願いするのかな？（笑）