夢喰いメリー 第2話 「夢もキボーも」

夢喰いメリー　第2話　
「夢もキボーも」



メリーを下宿先の橘家へ連れて来た夢路…橘のオッサンは快く
『訳有りなんだろう？』とカッコイイ事を…（笑）
晩ご飯の前に 勇魚はメリーと風呂♪夢路もお風呂♪で…
鉢合わせお約束シーン♪『ぁ…ぁ…』


　↑右の夢路の顔…岡本（声優本人）さんに似てませんか？(^_^;)

※普通、脱衣所入った瞬間に人が入ってるって判るだろ！（笑）
　って言ったら身も蓋もないね～(^_^;)


『飯は賑やかにって言うのが、家のルールなんだ』美味しいご飯の
後に…『で？昼間のアイツ、一体何なんだ？』
『夢魔よ…私達は自分達の事をそう呼んでいるわ…』
此処とは違う夢の中の住人だと言うメリー！夢魔は少しずつ時間を
かけて忍びこみ、器にした人間を乗っ取る者もいれば、
共存する者も居ると言う…『な～？メリーも誰かを器にしたのか？』
メリーは気づいた時には現界に居て帰りたいと泣いていると、偶然　
現界と幻界（ユメ）が繋がった…ソコに夢魔がいた…
夢魔を探し変える方法を探していたが…
『収穫0よ、夢もキボーもありゃしない…』




その頃…『看護師って夢、見つけられたの、貴方のお陰よ』
『ううん…僕は何も…』少し前にセリオという夢魔と出逢い、
夢魔と共存関係に有るユミ…セリオが言った
『君の夢を僕も追いかけたいんだ…』それで器のなり
夢を持つ事ができたユミ…　　
　




『行くのか？』『やらなきゃ成らない事が有るのよ』
『それは一人で出来る事か？それとも一人でやらないと
イケナイ事か？』『両方かな…』メリーは橘家を出て行く…








翌日、夢路のクラスに河浪千鶴 （かわなみちづる）という
美人転校生が来る…

飯島先生とユミが進学に付いて話をしていると千鶴が通りかかる…
『おぉ河浪、少しはクラスに慣れたか？』『えぇ…ま』
愛想の無い返事…『なんです？あの子』
『転校生何だ…中々個性的だろ？』　　




※やはり、飯島先生怪しいなぁ～この人に大喰らいの
　夢魔でも付いてるんじゃないの？（笑）


自分の夢を持ち、夢に向かって歩き出したユミ…学校帰りに道端で
落ちていた小さな鋏に触れると…『
此処はユメ？なんて寒々しいユメ何だ…』『セリオ…』
『ユミ、此処は僕のユメじゃない！』
何者かに攻撃を受け、ユミは捕われてしまう！





『ユミ…』『セリオ…』『怖いの？痛いの？もっともっと苦しめて
あげよっか～？』『誰だ？僕達をどうするつもりだ？』
セリオは巨大トラバサミに架って消えてしまう！
その後…魂を抜かれたようにフラフラと歩くユミ…　　




※（*・ω・）ﾝ？ セリオちゃんが死んだの？　あやつは結構～良い
　夢魔だったのではないのかな？　可愛いかったし…可愛いから
　良い奴とは限りませんが、少なくてもユミに現実でも夢を与えて
　くれたのですからね…それにセリオがいなくなってからのユミは…
　目が死んでる…





橘家を出て一人になったメリー
《今迄もそうだったんだもの、これからだって…楽勝よ》
　
そして、メリーが居なくなって夢路は
《夢魔…幻界（ユメ）」と現界（うつつ）メリー…確実に言える事は
俺がアイツに助けられてって事…だったら今度はこっちの番だ…
そうだろ？》

《そうよ…夢魔と戦う力も無い現界の人間に何が
出来るって言うの？》

《何が出来るかなんて分からないけれど…》

《だから》　　　　《だけど…》

《助けなんていらないわ》　　《助けてやりたい…》






※夢魔と共存してる人も居るってことは…もっといそうですよね～(^_^;)
　　もう～すでに　乗っ取られている人もいるんじゃ無いですか？
　
　飯島先生だって、転校生だって怪し過ぎるから…ってか先生は
　アニメオリキャラだそうですね～(^_^;)　てっきりラスボスかと
　思ってましたが、オリキャラがラスボスってあり得ないですよね　
　ミスリードを誘うネタキャラですかね（笑）

　で、夢魔達は、人間を乗っ取って現界に来て　何をやろうと
　してるんだか…(≧∇≦)　そこがこれから、明らかになるのでしょうね♪

　セリオみたいなのならいつでもOK～だよ～（笑）　あ！でも私…
　もっと大きい子がいいわ～（笑）　20才台くらいのイケメン夢魔！（笑）