俺の妹がこんなに可愛いわけがない 第11話 「俺の妹がこんなにメイドなわけがない」

俺の妹がこんなに可愛いわけがない 第11話　
「俺の妹がこんなにメイドなわけがない」



『ほら、あがれよ』『おじゃましま～す』手料理を作って欲しいと京介に
言われて高坂家へ来た麻奈実♪しかし桐乃は超～面白くない！
『何でいんの？』『今日、お母さんがお留守って聞いたから、ご飯とか
家事とかやらせて貰おうかなって思ったの』
『そんじゃさ～ご飯の前に先ずリビング掃除してよ』『任せて下さい！』




ピッカピッカにお掃除し終わってお茶してる京介と麻奈実にムカッ！
勝手に片付けて何処に何が有るか分からないと文句を言う桐乃♪
しかし完璧なまでの麻奈実
『覚えてなさいよ！もうどうなっても知らないから！』　




お昼ごはんはカツ丼♪『ご馳走様でした。大変美味しかったです』
早々に食べて部屋に戻る桐乃…
そして『俺の部屋ってな～たいしたもん何もねぇぞ』所が～PCには
エロゲーが！ベットにはエロ本が！桐乃の仕業♪慌てる京介！
興味深々の麻奈実♪
『これからは、お兄ちゃ～んって呼んだほうが良い？』　　



※好きな男の部屋に入ってみたいと思うのが乙女心なんだろうね～
　（笑）　なんか　よく分からん(^_^;)　私はアウェイは嫌なので（笑）　
　自分のフィールドに誘い込みたい！(　ﾟ艸ﾟ)・;'.、ﾌﾞｯ

　京介も部屋に麻奈実を入れるつもりで、　ちゃんと部屋を　
　片付けてたよね～そういう男の下心が　見えると萎える…（笑）
　と、言いつつ…誘い込みたい私もソレ以上の下心なんだがな…(^_^;)　　

　桐乃はまさに小姑丸出し！どうしてこうも意地悪く接する事が
　出来るのか…？これも分からん！（笑）




【きりりん氏　諸作アニメ化記念パーティー】に誘われた京介♪
会場のレンタルルームへ行くと…
【高坂京介専属ハーレム…パーティー】の垂れ幕が…部屋に
入ると沙織、桐乃、黒猫氏達はメイド服♪不覚にも黒猫氏の
コスに萌えた桐乃（笑）



※受付のお姉さん可愛い～（笑）



黒猫氏余興～♪『私が今日の為に書いた漫画よ』しかし！
キャラが桐乃と京介にそっくりで桐乃ブチ切れ♪しかも、
お兄ちゃんのおパンツをクンカクンカの変態妹の話だったから
桐乃だけではなく京介からもクレーム！『帰りてぇ～』　




『私の漫画どうだった？』『部屋の間取りとか、恐ろしい
リアリティだった…だがなアレは違うわ、俺　お兄ちゃんなんて
呼ばれた事ねぇし』
『なら私が呼んであげましょうか？…兄さん…』
『何、気持ち悪い事してんのよ！デレデレしてみっともない！』
一々突っかかる桐乃に堪忍袋の緒がキレた京介♪
麻奈実の事も合って落ち込んでいる原因は桐乃のせい
『でも今日はお祝いだって言うから日頃の恨みは置いといて
祝ってやんなきゃなぁ～って思ったんだ…ソで来たら　
これだよ…楽しめる訳ねぇだろ！』



※全くだ…京介、たまにガツンと言ってやれ！（笑）　


『ほら、これ！』『あ？』『だから～あげるって言ってんの！アンタに～…
この前はごめんなさい！いつも…ありがとう…あの…聞こえた？』
『あぁ…』
『このパーティーは京介氏を元気付ける為に企画したものだったので
ござる、それときりりん氏が京介氏にお詫びするきっかけの場でも
有りました』『ごめんなさい…』




『スッゴイ感謝してるから、アンタいなければ絶対お父さん説得
出来なかったし、あやせとも仲直り出来なかったし、こいつらとも
会えなかった…だから…そういう事なの！』
妹が可愛くても、可愛くなくても…兄貴だからし事ことで、お礼を
言われたかったのではない…でも突然桐乃からお礼を言われて
涙する京介♪


　

『サンキューな桐乃、お前のプレゼント大事にするぜ…開けて
いいか？』『勝手にすれば…』　『何これ？』中
身は…また妹攻略エロゲーでした♪




※麻奈実とあの後、ギクシャクしたの？そんなに京介が落ち込む事
　だったのかね？　（笑）　確かに桐乃の態度は悪かったけど、
　京介が落ち込むことではないような？(^_^;)
　
　京介を元気づける為にあの垂れ幕に、黒猫氏の漫画…そして
　桐乃を挑発するような　黒猫氏…余計　桐乃と険悪になるだけでしょうに…
　この企画は最初から失敗な気も…(^_^;)
　でも…黒猫氏の漫画の方が桐乃が美人だった…

　まぁ～それでも、桐乃が勇気を振り絞って、やりたくもない？（笑）
　デレを見せて　終わりよければ…　って、　感じですかね～♪
　未だに桐乃の気持ちが理解できん！(≧∇≦)