Entries
2010.12/08 [Wed]
おとめ妖怪 ざくろ 第10話 「かげ、追々と」
おとめ妖怪 ざくろ
第10話 「かげ、追々と」
『いつも思うんだけど…ご婦人の支度って言うのは、どうしてこう…
時間がかかるんだろう?』
『殿方が思っている以上に女の支度は手間なんですのよ…って
鬼灯さんと雪洞さんに言われた事が有ります』
『あぁ…』
ざくろ達はお祭りへ行く為に浴衣にお着替えでした♪
『お待たせ~』『待ちました…素敵だよ、とっても』

お祭りでは皆、妖人を見ても優しくしてくれる♪綿菓子を貰ったり…
狛犬の阿呍様に会ったり…そして『さぁ~誰が一番か競争ですわ~』
皆で巨大迷路で遊ぶ事になった♪
『一緒に行こうか?』総角に言われても素直になれないざくろ…

『僕は君の事 最初は怖がってた』『とっくに知ってるわよ』
『今は違うよ』『それも知ってる』
『じゃ~これは知ってる?僕はきっと君の事を…』『あ…あの…』
《アイツのあんな目…あんな声…初めてで…私…》
総角の前から走って来たざくろは突然光に包まれて…

※(*/∇\*)キャ もう~2828が止まらん!恥ずかしい~けど…
はふ~♪(笑) 総角、頑張りました!
『少々…手荒なマネをしてしまった様だが許して欲しい…』
目覚めたざくろは捕らえられていた…面をつけた男に言われ
『アンタ誰よ!?ここは何処?』
『お前と二人きりになりたいと、ずっとそう願って居た…お前も、
私を憎くは 思っていないだろう?』
『花楯中尉…』
『本当の名は沢鷹(おもだか)…同じ闇を抱える血を…
お前を求めていた… ざくろ…ようやく一つに成れる…』
『嫌!』

※わっほ!何じゃこれ? 妹と…なんて!その鬼畜っぷりと、
拒否られて悲しそうな… 花楯中尉!イヤ沢鷹様…
めちゃくちゃ惚れました!(≧∇≦) どうしてこんなのが好きなのか
自分でもようわからん( ゚艸゚)・;'.、ブッ けど好きだわ~❤
その頃、妖人省では…『え?ざくろ、まだ帰ってないんですの?』
ざくろが居なくなったと気付く!豆蔵も眠ってしまい、かなり遠く
離れた場所にいると言う狸達…

『アンタ、花楯…あの人の仲間だったんだ…』
『仲間?まさか、私達はタダの物だ』
そして咳き込む百緑から、妖術を使うと身体に負担がかかると
聞いたざくろは百緑の手を取って『私のを分けてあげる…どう?』

『もうすぐですわね…この場所で沢鷹様とあの小娘は…分かっては
いても身が散り散りになる思いですわ~』
『気安く私に触るな!たかが妖怪風情が』
更に、ざくろから妖力を貰った百緑を可愛がる沢鷹…
乱杭は『ざくろぉ~』

※花楯中尉として、ざくろに迫った方が上手くいくかもしれないのに…と
思ったけど、神がかりの里で、 ざくろと子作りしないと
いけないのでしょうね (^_^;)
にしても…沢鷹様、百緑の腰に手を回してグイって引いたのには
なんだか乱杭じゃないけど、 嫉妬したわよ!(笑)
色っぽいシーンでした…♪
『神がかりの里?何処にあるんですか?早くざくろ君を助けに!』
櫛松はソコが現に有って現にない場所、しかもソコは半妖の
生まれる所だと言う!

嫉妬に狂った乱杭はざくろを襲う!『喰ってやる!』乱杭が暴れた
御蔭で鎖は切れ、床にあいた穴から逃げ出したざくろ…しかし、
半妖の子供が酷い目にあっているのを見過ごせず『やめなさい!』
半妖の子を救うが瞳はうつろ…

『分かっただろ?我々半妖は物でしかない事が…人間にも
妖人にもなれない 不完全な存在…だが、我々女の半妖はまだいい…
男と生まれれば、人の形を保ってすらいない…』
『どうしてこんな…』
『凄まじい妖力を持つ半妖…それを再現させる為に私達は
生まれたのだ…』《ざくろ…ざくろぉ…》『嫌…嫌だ…』
ざくろは逃げ出してしまう!

※きゃは~兄×妹ですか!なんという…萌え!(;´Д`)ハァハァ 少女漫画の
兄×妹はどうして こうも 萌えるんでしょう~(笑)
『天使禁猟区』しかり…『ヴァンパイア騎士』しかり…(✿≍∀≍✿)
ん?でも、最後はどうしてざくろ逃げたのかな?(^_^;)
色々怖くなったのかな? 百緑が言った『凄まじい妖力を持つ半妖…
それを再現させる為に私達は生まれたのだ…』??
で良いのかな?一寸意味不明…(^_^;)
でも、半妖って 女の子だけなんですね!じゃ~あのざくろママに
取り付いていたのは…もしかして ざくろの 兄弟かも~ と、思ったら
ざくろのママどんだけ産んだのさ!『嫌だ~~!』怖くなった!
あ~ざくろの気持ちが分かった様な…(^_^;)
この話を思い出した!Y染色体の退化と消滅…(笑)
半妖のY染色体は人の形も取れない ほどの劣化ぶりって事?(^_^;)
やはりXXは最強だな…ZZとかOOとか…(≧∇≦)
第10話 「かげ、追々と」
『いつも思うんだけど…ご婦人の支度って言うのは、どうしてこう…
時間がかかるんだろう?』
『殿方が思っている以上に女の支度は手間なんですのよ…って
鬼灯さんと雪洞さんに言われた事が有ります』
『あぁ…』
ざくろ達はお祭りへ行く為に浴衣にお着替えでした♪
『お待たせ~』『待ちました…素敵だよ、とっても』

お祭りでは皆、妖人を見ても優しくしてくれる♪綿菓子を貰ったり…
狛犬の阿呍様に会ったり…そして『さぁ~誰が一番か競争ですわ~』
皆で巨大迷路で遊ぶ事になった♪
『一緒に行こうか?』総角に言われても素直になれないざくろ…

『僕は君の事 最初は怖がってた』『とっくに知ってるわよ』
『今は違うよ』『それも知ってる』
『じゃ~これは知ってる?僕はきっと君の事を…』『あ…あの…』
《アイツのあんな目…あんな声…初めてで…私…》
総角の前から走って来たざくろは突然光に包まれて…

※(*/∇\*)キャ もう~2828が止まらん!恥ずかしい~けど…
はふ~♪(笑) 総角、頑張りました!
『少々…手荒なマネをしてしまった様だが許して欲しい…』
目覚めたざくろは捕らえられていた…面をつけた男に言われ
『アンタ誰よ!?ここは何処?』
『お前と二人きりになりたいと、ずっとそう願って居た…お前も、
私を憎くは 思っていないだろう?』
『花楯中尉…』
『本当の名は沢鷹(おもだか)…同じ闇を抱える血を…
お前を求めていた… ざくろ…ようやく一つに成れる…』
『嫌!』

※わっほ!何じゃこれ? 妹と…なんて!その鬼畜っぷりと、
拒否られて悲しそうな… 花楯中尉!イヤ沢鷹様…
めちゃくちゃ惚れました!(≧∇≦) どうしてこんなのが好きなのか
自分でもようわからん( ゚艸゚)・;'.、ブッ けど好きだわ~❤
その頃、妖人省では…『え?ざくろ、まだ帰ってないんですの?』
ざくろが居なくなったと気付く!豆蔵も眠ってしまい、かなり遠く
離れた場所にいると言う狸達…

『アンタ、花楯…あの人の仲間だったんだ…』
『仲間?まさか、私達はタダの物だ』
そして咳き込む百緑から、妖術を使うと身体に負担がかかると
聞いたざくろは百緑の手を取って『私のを分けてあげる…どう?』

『もうすぐですわね…この場所で沢鷹様とあの小娘は…分かっては
いても身が散り散りになる思いですわ~』
『気安く私に触るな!たかが妖怪風情が』
更に、ざくろから妖力を貰った百緑を可愛がる沢鷹…
乱杭は『ざくろぉ~』

※花楯中尉として、ざくろに迫った方が上手くいくかもしれないのに…と
思ったけど、神がかりの里で、 ざくろと子作りしないと
いけないのでしょうね (^_^;)
にしても…沢鷹様、百緑の腰に手を回してグイって引いたのには
なんだか乱杭じゃないけど、 嫉妬したわよ!(笑)
色っぽいシーンでした…♪
『神がかりの里?何処にあるんですか?早くざくろ君を助けに!』
櫛松はソコが現に有って現にない場所、しかもソコは半妖の
生まれる所だと言う!

嫉妬に狂った乱杭はざくろを襲う!『喰ってやる!』乱杭が暴れた
御蔭で鎖は切れ、床にあいた穴から逃げ出したざくろ…しかし、
半妖の子供が酷い目にあっているのを見過ごせず『やめなさい!』
半妖の子を救うが瞳はうつろ…

『分かっただろ?我々半妖は物でしかない事が…人間にも
妖人にもなれない 不完全な存在…だが、我々女の半妖はまだいい…
男と生まれれば、人の形を保ってすらいない…』
『どうしてこんな…』
『凄まじい妖力を持つ半妖…それを再現させる為に私達は
生まれたのだ…』《ざくろ…ざくろぉ…》『嫌…嫌だ…』
ざくろは逃げ出してしまう!

※きゃは~兄×妹ですか!なんという…萌え!(;´Д`)ハァハァ 少女漫画の
兄×妹はどうして こうも 萌えるんでしょう~(笑)
『天使禁猟区』しかり…『ヴァンパイア騎士』しかり…(✿≍∀≍✿)
ん?でも、最後はどうしてざくろ逃げたのかな?(^_^;)
色々怖くなったのかな? 百緑が言った『凄まじい妖力を持つ半妖…
それを再現させる為に私達は生まれたのだ…』??
で良いのかな?一寸意味不明…(^_^;)
でも、半妖って 女の子だけなんですね!じゃ~あのざくろママに
取り付いていたのは…もしかして ざくろの 兄弟かも~ と、思ったら
ざくろのママどんだけ産んだのさ!『嫌だ~~!』怖くなった!
あ~ざくろの気持ちが分かった様な…(^_^;)
この話を思い出した!Y染色体の退化と消滅…(笑)
半妖のY染色体は人の形も取れない ほどの劣化ぶりって事?(^_^;)
やはりXXは最強だな…ZZとかOOとか…(≧∇≦)
スポンサーサイト
Comment
Comment_form