裏切りは僕の名前を知っている 5話 新たな出逢い

5話　新たな出逢い

 

 

 

 

 

《あれ？ここ何処だっけ？》《どうした？怖い夢でも見たのか？大丈夫だ…ちゃんと

側に居る…》東京へ向かう車の中で目覚めた夕月♪自分が女になってルカと

チュウする　とんでもない夢を見てました（笑）そして肩にもたれてルカが眠って

ます♪『あ”ー？』『どうしたの？夕月ちゃん？』『ゴメンなさい何か変な夢見て…』

 

 

 

 

 

 

 

祇王家…警察関係者の中でも極一部の者にしか知られていない存在…どんなに

調べても分からない事件はUnknown（悪魔）と言って、其れに絡んだ事件は

祇王家が引き受けているらしい…キャッ素敵♪天白様❤

 

 

 

 

『夕月の力に縋らないと戦えないんだ…俺達』『ハッキリ言って夕月ちゃんは私達の

要よ。だからデュラスに狙われる…そういう宿命なの…』《戦う事の宿命、避ける

 

事の出来ない宿命…》夕月は、自分の力が役に立つのは嬉しい…そして頑張れると

十瑚、九十九に言う…『俺達は前世からデュラスと戦い続けてきた仲間だったんだ』

そこで、夕月はツヴァイルトと言う存在を知る事になる♪黄昏館と言う所に住み、

二人一組でデュラスと戦う戦士…十瑚と九十九の他にも居るらしい♪

夕月とルカの二人は黄昏館へ行く前に天白から警視庁に来る様に言われる…

『って事は先に焔椎真と愁生に会うのね』『夕月の新しい仲間だよ』

 

 

 

 

『そういえば、今日到着するそうだよ…ユキ』『興味ないね』って言ってるツンデレ

系が焔椎真❤愁生は水晶玉で犯人探し協力中～♪『気になるか？ユキならもう

すぐ此処に来るよ』『関係ねぇよ』『相変わらずだな、お前のユキ嫌いは…』

 

 

 

『いい？焔椎真って奴はね、乱暴で愛想が無くて口が悪いの！』と十瑚ちゃんから

アドバイス？を受けるユキ(^_^;)　そして天白さんは『手続きしておいたから、私の

弟として、今日から祇王姓と言う事になる、そのつもりでね』『ハイ…』そして

天白さんはゼスと話が有ると言ってゼスと二人きり♪　『君の気持ちを確認して

おこうと思ったんだが…必要なかったかな？』『愚問だな…あれはユキだ…

間違い無く、同じ魂の人間だ、気持ちは変わらない、ユキを守る…其れが俺の

最優先事項だ…』『其れを聞いて安心したよ』

 

 

一人でゼスを待っていた夕月は、外で風船を手放して泣いている少女を見る…

『どうしたの？』『転んで…お洋服汚しちゃったから…』そんな夕月を狙って

デュラスが襲いかかる！《黒き者、燃えろ！》デュラスが燃え尽きる☆

『オイ！てめぇ祇王夕月だろ？』『《此の人もしかして…》『焔椎真君…ですよね？』

 

 

『俺はてめぇと馴れ合う気はねぇ…めんどくせぇのが来たがった…』『え？ルカ…』

『お守り役にしちゃ～のんびりした登場だな…何だよ、文句でも有るのか？そんなに

大事なお姫様なら、今度は首に縄でも着けときな』

 

 

 

『ユキに合ったのか？』『どうでも良い…俺は、お前だけでいい…』《なぁ焔椎真…

お前は気付いてないんだろうな…優しさが人を傷つける事が有るなんて…》

 

 

 

 

※ムム？愁生君の言っている意味が分かりませんね
　これから分かってくるのでしょうけど…

 

　イヤイヤイヤ～もう～たまりませんな

　　小野Dさんと宮野さん追加っすよ
其れに
　福山さん、子安っさんに石田さんだわ
　　あ！主人公（保志さん）忘れてた（笑）
　声優さん超～豪華っ！NHK以外で、これだけ豪華なアニメは見た事有りません


　
　お声を聞いているだけで、この人達の顎は気になりませんよ
　（笑）　　もう～ね～
　仰け反って身悶えします
　ニパニパニパ～顔がっ！　緩むぅ～～　(●>艸<●)　
　　
　私も祇王姓になりたいです
　祇王○○←私の本名ね（笑）　う～完璧です
セレブ級です

　無理なら、天白さんの内縁でもいいっす
　
　其れも無理ですねっ
　　(*/∀＼*)キャッ！

 

　私は天白さん
ですが、(*´д｀*)ﾎﾟｯ　 九十九君も良いです
　優しいしかっこいい～

　そしてツンデレ焔椎真君もええなぁ～
　　愁生君も優しい常識派って感じでいいなぁ～

　　困っちゃう～（笑）←勝手に困ってろ

 

　それにしても…アップだと、愁生君と奏多と見分けがつきません　(^_^;)