Entries
--.--/-- [--]
2010.11/16 [Tue]
薄桜鬼碧血録 第7話(19話) 「天道の刃」
薄桜鬼碧血録
第7話(19話) 「天道の刃」
慶応4年4月…斎藤さんは会津藩主松平容保公と謁見…
『世はこの会津ではけして後には退かぬ、最後まで兵と
共に薩長と戦い抜く…』
そして容保公から預かった、正木時茂ら30名…しかし正木らは
斎藤さんが君付けする事、洋装と右さしの刀に不信感を持ち…
『武士の心を失った貴公の命を聞く者など、この会津には
一人もいない!会津は会津藩士の手で守る!』

進行してくる新政府軍を白河口で待ち伏せる斉藤さん達…しかし
正木は斉藤さんの支持に従わず先走り、さらに撤退の命も聞かず、
銃に倒れる仲間達…『退くんだ!君の命令なら彼らは聞く』
会津兵を退かせ、福良まで後退した斉藤さん達…

土方さんも会津入し、大鳥さんも白川入…大鳥さんは会津藩の
愚直さを揶揄するが、斉藤さんは
『その愚直さこそ、彼らが頼るにたる者達である証です…
武士とは本来愚直な者…』
そして正木は白河口での敗北から、身軽な洋装にし、斉藤さんに
『右ざしなどと蔑んだ己が恥ずかしい…心よりお詫び申し上げる…
貴公に気付かされた、武士の魂は形などではない』

新選組福良陣営…山南さん、平助君、斉藤さんの島田さん…
そして土方さんも加わって久々の新選組全員集合…
『斉藤、大役押し付けちまってすまなかったな』

その後、二本松陥落…そして8月には母成峠で戦いの火蓋が
切られた…しかし圧倒的な兵力差…
『斉藤さん、大鳥さんから退却せよとの伝令です』
『斉藤殿、退いて下さい、此処は我らが引き受けます…
此処で死なせる訳にはいかない…必ず戻って容保公を
お守り下さい…これが会津武士の魂…』

塩川旧幕府軍陣営…『仙台へ退くだと!?』会津が墜ちるのは
時間の問題…榎本艦隊が江戸を脱走し北上との事で、
仙台で援軍待ちを提案する大鳥に土方さんは
『会津藩を見捨てるって事か?』
『容保公のご意向なんだよ…総督としての命令だ!仙台へ陣を移す』
『なってこった…これじゃ近藤さんの時の二の舞じゃねぇか…』
『俺が残ります…我々をこれまで庇護してくれたのはこの会津藩…
武士として微忠を尽くしたい…土方さん達は仙台へ行って下さい』
『仙台は私の故郷ですからツテが有ります…』山南さんが先行して
探りを入れてくるというので、平助君も同行する事になった…

『どうしても、残るのか?』『ハイ…武士としてこの会津藩を見捨てる
訳には行きません』『離れていても、俺達の魂は誠の元に一つだ、
それを忘れるな、死に急ぐんじゃねぇぞ』
『気遣いに感謝致します…』

慶応四年九月会津高久村…侵攻する新政府軍の前に誠の旗を
掲げた一軍がそれを阻む…
『新選組斎藤一!誠の旗に誓って此処から先は通さん!』

※わぁ~斉藤さーーーん!(ノД`)シクシク このシーンでは斎藤さんが
どうなったか?ハッキリと 描かれていませんが、土方さんルートでは、
斎藤さんが此処で戦死した事になってます!
何も斉藤さんを此処で殺さなくても…と、怒りがこみ上げたのは
内緒です…( *´艸`)
史実では、生き残って会津藩士達と斗南藩へと移り、その後は
東京へ戻って警視庁へ入り、 長生きをされてますが、
ゲームの斉藤さんルートのGOOD ENDはそのようになってますよ♪
正木達のお話はアニメオリジナル?新選組奇譚には登場しません
でした!この人達を絡ませて 斉藤さんの最後の見せ場を
つくったんですね!…(ノω・、) ウゥ・・・
しかし、この為だけに森川さんと石田さんか~すっごいなぁ~(笑)
来週の予告ってネタバレだなぁ~(笑) 網道パパ!
生きてるじゃないの! (笑) まぁ~一応あれでも鬼ですので、
あれしきで死ななかったのでしょうね (^_^;)
平助君ヤバそうじゃない?そして仙台ですね…山南さんの故郷です…
山南さんが何故、羅刹になって迄 アニメでは生かされてきたのか?
分かるかもしれないです…


第7話(19話) 「天道の刃」
慶応4年4月…斎藤さんは会津藩主松平容保公と謁見…
『世はこの会津ではけして後には退かぬ、最後まで兵と
共に薩長と戦い抜く…』
そして容保公から預かった、正木時茂ら30名…しかし正木らは
斎藤さんが君付けする事、洋装と右さしの刀に不信感を持ち…
『武士の心を失った貴公の命を聞く者など、この会津には
一人もいない!会津は会津藩士の手で守る!』

進行してくる新政府軍を白河口で待ち伏せる斉藤さん達…しかし
正木は斉藤さんの支持に従わず先走り、さらに撤退の命も聞かず、
銃に倒れる仲間達…『退くんだ!君の命令なら彼らは聞く』
会津兵を退かせ、福良まで後退した斉藤さん達…

土方さんも会津入し、大鳥さんも白川入…大鳥さんは会津藩の
愚直さを揶揄するが、斉藤さんは
『その愚直さこそ、彼らが頼るにたる者達である証です…
武士とは本来愚直な者…』
そして正木は白河口での敗北から、身軽な洋装にし、斉藤さんに
『右ざしなどと蔑んだ己が恥ずかしい…心よりお詫び申し上げる…
貴公に気付かされた、武士の魂は形などではない』

新選組福良陣営…山南さん、平助君、斉藤さんの島田さん…
そして土方さんも加わって久々の新選組全員集合…
『斉藤、大役押し付けちまってすまなかったな』

その後、二本松陥落…そして8月には母成峠で戦いの火蓋が
切られた…しかし圧倒的な兵力差…
『斉藤さん、大鳥さんから退却せよとの伝令です』
『斉藤殿、退いて下さい、此処は我らが引き受けます…
此処で死なせる訳にはいかない…必ず戻って容保公を
お守り下さい…これが会津武士の魂…』

塩川旧幕府軍陣営…『仙台へ退くだと!?』会津が墜ちるのは
時間の問題…榎本艦隊が江戸を脱走し北上との事で、
仙台で援軍待ちを提案する大鳥に土方さんは
『会津藩を見捨てるって事か?』
『容保公のご意向なんだよ…総督としての命令だ!仙台へ陣を移す』
『なってこった…これじゃ近藤さんの時の二の舞じゃねぇか…』
『俺が残ります…我々をこれまで庇護してくれたのはこの会津藩…
武士として微忠を尽くしたい…土方さん達は仙台へ行って下さい』
『仙台は私の故郷ですからツテが有ります…』山南さんが先行して
探りを入れてくるというので、平助君も同行する事になった…

『どうしても、残るのか?』『ハイ…武士としてこの会津藩を見捨てる
訳には行きません』『離れていても、俺達の魂は誠の元に一つだ、
それを忘れるな、死に急ぐんじゃねぇぞ』
『気遣いに感謝致します…』

慶応四年九月会津高久村…侵攻する新政府軍の前に誠の旗を
掲げた一軍がそれを阻む…
『新選組斎藤一!誠の旗に誓って此処から先は通さん!』

※わぁ~斉藤さーーーん!(ノД`)シクシク このシーンでは斎藤さんが
どうなったか?ハッキリと 描かれていませんが、土方さんルートでは、
斎藤さんが此処で戦死した事になってます!
何も斉藤さんを此処で殺さなくても…と、怒りがこみ上げたのは
内緒です…( *´艸`)
史実では、生き残って会津藩士達と斗南藩へと移り、その後は
東京へ戻って警視庁へ入り、 長生きをされてますが、
ゲームの斉藤さんルートのGOOD ENDはそのようになってますよ♪
正木達のお話はアニメオリジナル?新選組奇譚には登場しません
でした!この人達を絡ませて 斉藤さんの最後の見せ場を
つくったんですね!…(ノω・、) ウゥ・・・
しかし、この為だけに森川さんと石田さんか~すっごいなぁ~(笑)
来週の予告ってネタバレだなぁ~(笑) 網道パパ!
生きてるじゃないの! (笑) まぁ~一応あれでも鬼ですので、
あれしきで死ななかったのでしょうね (^_^;)
平助君ヤバそうじゃない?そして仙台ですね…山南さんの故郷です…
山南さんが何故、羅刹になって迄 アニメでは生かされてきたのか?
分かるかもしれないです…

スポンサーサイト
Comment
Comment_form