俺の妹がこんなに可愛いわけがない 第6話 「俺の幼馴染がこんなに可愛いわけがない」

俺の妹がこんなに可愛いわけがない 第6話
「俺の幼馴染がこんなに可愛いわけがない」



『ウチでもフェアをやろうと思って、洋風な和菓子を作ったの～』
『それりゃもう洋菓子だろ…』地味子の家は和菓子屋♪
ハロウィンに向けて作ったお菓子の試食をして欲しいと言われるが…

クラスメイトに『田村さんと付き合ってるの？』『そう言うんじゃねぇよ』
で、もし地味子が告白されたらどうするか？と聞かれた京介
『駄目に決まってんだろ』恋愛感情も無いのに他の男は駄目…(^_^;)



※京介の気持ちは分からないでもないですね～幼なじみ取られる
　みたいで、とにかく嫌なんでしょうね(^_^;)　でも、普通はそんな事、
　口には出しませんよね！あまりにも身勝手すぎるから…
　まぁ～お父さんみたいな気持ちなんだろうか？


『桐乃アンタになんか届いてるわよ～』ソレはAMOZONからの荷物♪
(v)ﾆﾔﾘ　『ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!ヤバヤバ…キタキタキタ』桐乃は
メルルの抱き枕をだっこしてご満悦♪



※抱き枕ぁ～(≧∇≦)ﾌﾞﾊﾊﾊ!　私も１週間程前に薄桜鬼黎明録の
　特別限定版で沖田さんと　風間様の抱き枕カバーが届きましたよ！
　(〃ω〃) ｷｬｧ♪　デッカイのよ！等身大？って感じでニヤニヤが
　止まらんの（笑）　　


田村家へお邪魔すると…土気色で冷たくなったお爺ちゃんがっ！
でもお婆さんは余裕～♪『あらま～死んだふりですね～』
『…この死体みたいな匂いは？』『加齢臭です』（笑）
ゾンビの仮装をやるってんで気合いを入れ過ぎたみたいです…
さて試食タイム♪『どうぞ、食べて』
『…うっ！おぉ…』 麻奈実が可愛くてドキっ！…




『お前らさっさと結婚しろよ…』テーブルの下にお爺ちゃん！
お婆ちゃん迄京介とくっつけたがっているようです(^_^;)
　麻奈実の部屋でマッタリ『お茶取ってくるね～』
『おぅ…』『茶柱が立ったよ～』『うん、そりゃ凄い』　京介はその後
フェア準備の手伝いをして田村家にお泊りする事に…
『自分ちより　ゆっくり出来るくらいだよ』



※確かに…京介の家の父親は厳格すぎて緊張してしまうし、
　妹も不機嫌で緊張してしまうし（笑）　田村家のおもろい爺ちゃんと
　マッタリ麻奈実の方が　ゆっくり出来ますね～♪

　京介と麻奈実の会話は、もう～何年も連れ添った夫婦みたい
　ですねぇ～(^_^;)　若々しさがないな…（笑）　そう言えば京介も、
　何処かの智樹みたいに『平和が一番』って人でしたね～
　こう言うのが合ってるんですね♪　


一方…緊張する雰囲気の高坂家の夕飯時…戻らない兄貴に
イライラしてる桐乃♪
　



『俺のハイパー兵器見せてやる！』麻奈実に一緒にお風呂に
入ろうと、からかわれた京介も返すが…お婆ちゃん『入ったら？』
『冗談ですよ！』お風呂から上がって部屋に行ったら布団が二つ！
しかもくっついて…そこへお爺ちゃん！
『一寸心臓がな…ドォ～ン』二人を無理やり布団へ突き飛ばす！

え


『可笑しいだろ！この年になって一緒にって！コイツだってな』
『私はいいよ…』『じゃま、そういう事で…』て寝ることに…(^_^;)

『未だ起きてる？』『起きてるぞ～…なぁ麻奈実…例えばお前、
誰かに好きだって言い寄られたらどうする？』
『なななな何それ！』『例えばだ！』
『例えばって…わかんないよ』『だな、悪い』



※地味子！侮れないわ～意外と積極的ね！絶対チャンスは
　逃がさないって！この子の本性見た感じがする…(　ﾟ艸ﾟ)・;'.、ﾌﾞｯ
　ま～本性って言い方悪いですが(^_^;)　こういう地味な娘のほうが
　早く良い人見つけて、普通以上に幸せになれるのよね～♪
　

『京ちゃんが好きだって言われたらどうするの？』
『断る…俺は平穏な毎日が好きだからな…今のまんまでいい、
ここんちみたいにゆっくり出来れば十分だ』
『京ちゃん…今度はね…』『今度は、家に来るか？』
『え？うん…行ってみたいな』


その頃…『ん…もう～帰って来るな…馬鹿』




※何～？京介と麻奈実は、結婚する方向（笑）　そういう廻りの意図で、
　未来決まってそうだね…(^_^;)　この二人はお似合いで、　
　リアルならこれほど楽な相手はいない訳だけど…
　京介和菓子屋になるの？

　安定し過ぎてて、あまりにもマッタリな二人を見ていても、
　なんか今一だなぁ～(^_^;)　それにもう～老成してるって感じなので
　キュンというのもない　　だからって　京介が　他のキャラと…と、
　いうのも今一ピンと来ないですが( *´艸`)
　やっぱり…桐乃は麻奈実にヤキモチ焼いてるんだ～（笑）