会長はメイド様！ 第24話 「ラテ・マジックでメロメロリン♥」

会長はメイド様！ 第24話　
「ラテ・マジックでメロメロリン♥」


『あの人最近会長の周りで良く見かけますけど何者何ですか？』
『あ～深谷君の事？』美咲を追って生徒会室迄へ遊びに来た陽向♪
『幼稚園児かっ！』怒られた！

でもその前に碓氷君もいて…美咲に揃って生徒会室から
追い出される二人…♪　陽向の動向が気になる？碓氷君は
空気の様に美咲と陽向の教室に居ます（笑）




今回のメイド・ラテは魔女っ子アニメのコスプレイベント！その頃…
『おかしいな～確かこの辺やったと思ったけど…あ！
美味そうな柿♪』捜し物をしていた陽向の前に柿が転がって
来ました♪ソレは美咲の母が転がしたモノでした(^_^;)




捜し物をしていたという陽向に 紗奈は『陽君　未だお姉ちゃんの事
好きなの？』妹もお母さんも、陽向が美咲を好きな事は昔から
気付いてたみたい♪『ストーカーは駄目だよ～』と言われ
『さくらんぼの木探してたんや～』陽向の記憶…
《これからは私にちゃんと付いてくるんだよ》
《僕、約束する…一生美咲ちゃんに付いてくって…》
幼い日に交わしたした約束を今でも大事に思ってる陽向♪





『お帰りなさいませ　ご主人様…』『完璧だ！魔女っ子メイDo！だ』
三馬鹿も泣いて喜ぶミサの魔女っ子♪そして今日はお客の碓氷君…
更には『美咲ちゃ～ん！遊びに来た！』陽向も登場！
『お前も来ちょったんか』『今日は食べ放題じゃないけどいいの？』
『アレが陽向ってヤツ？』あおいちゃんも興味深々♪





三馬鹿達と魔界のジュースを誰が飲んだか当てるゲームをする美咲♪
魔女っ子ミサちゃんは３人がウソを付けないように呪文を掛ける
『ドリンパ、ドルンパ、ウソツケナ～イ』するとクロタツが我慢しきれず
敗北宣言（笑）『面白そう！俺もやって』どんな魔法がいいのか
聞かれた陽向『ライバルに勝つ魔法とか』すると碓氷君
『魔法で勝っても意味ないんじゃないんの？』
今日は大人しく帰る碓氷君でした♪
『ミサちゃん、俺、ミサちゃんにかけて欲しい魔法が有る。
捜し物が見つかる魔法』さくらんぼの木を見つけたいと言う陽向
『ベルンパ、ベロンパ、スグミツカ～ル』





仕事も終り…ホールへ出たかったあおいちゃんはご機嫌斜め♪
店長に一人でこんな所へにり浸って内で友達作れと言われた
あおいちゃん♪『碓氷の馬鹿だって一人じゃない！アイツだって
絶対友達居ないね』『そんな事ないわよね？ミサちゃん』
『友達ですか？…幸村は…叶は…』
『アンタは？アンタはアイツの何？』シドロモドロの美咲に
『じゃ～質問変える、今のあんたにとって、アイツは何？』




《今の私にとってアイツはなんなんだろう…》って碓氷君裏口で
待ってましたわ～❤『なんで居るんだよ！』『
悪い？…そういえば気になったんだけど、さっき聞かれていた質問…
今の鮎沢にとって俺は何？』
『うるさい！』
そっか…鮎澤って嘘つけない時はこうやって意思表示するんだ…
ほんと…素直じゃないな』
『ダマレ！』
『酷いなじゃ～俺も行動で意思表示する事にする』
　(*/∇＼*)ｷｬ　




『離せ！こんなとこ誰かに見られたら』
『ドリンパ、ドルンパ、ウソツケナ～イ…離して欲しい？』
『魔女でもないのに…魔法が使えてたまるか』って碓氷君を

ギュってもう～(*´д｀*)ﾎﾟｯ

その頃…探しもが見つかる魔法をかけてもらった陽向は
『有った…見つけた…やっぱり未だ有ったんや…
やっぱり…運命なんや…』





※参りましたっ！　碓氷君が耳元で囁いた嘘が言えない呪文♪
　( *´艸`)　グフフフ…　そして　美咲がぎゅって碓氷君の…
　･:*ゞ(∇≦* )ガハッ　もう～吐血しそうだわ！メロメロリ～ン❤
　
　あの後、碓氷君と美咲どうなったのでしょう！
　ただハグだけかな～(^_^;)　
　で、ハグし合っている　二人の一方で…　陽向君♪　探していた、
　さくらんぼの木を見つける事が出来ました…

　『やっぱり運命なんや…』　この運命って…美咲の事？
　でしょうねぇ～　陽向君の場合…美咲を　運命って感じますよね！
　求めているものが、余りにもすんなりと目の前に現れた…
　
　しかし、美咲の側には、碓氷君が居た…ということは、
　同じ運命でも…夢から早く覚めさせる為の　美咲との
　再会だったのかもしれないですね(^_^;)　

　まぁ～若い時は偶然が重なったり、出会ったしまったりすると
　【運命の人？】と思いがちなんですが…
　勿論、10代半ばで、運命の人を見つける人も　
　居ますよね！←羨ましい～♪　
　でも、おおかたの人は、勘違いですから～
　私も、毎回が運命の人です　　(　ﾟ艸ﾟ)・;'.、ﾌﾞｯ