裏切りは僕の名前を知っている 第14話 「契約という名の鎖」

裏切りは僕の名前を知っている　　
第14話　「契約という名の鎖」


かなり、腐臭漂わせている記事になりました…(●>艸<●)ｗ笑ｗ　
今回は、前向きの人…後ろ向きの人…
そんなお話です…←(ﾟДﾟ)ﾊｧ?


叶わぬ夢なら、いっそ忘れてしまおうとする泠呀様…（前向き）
叶わぬ夢なら、このまま醒めないで欲しいと願う夕月…
（後ろ向き…笑）





奏多が泠呀だった事がショックで２日間眠り続けた夕月…
『僕、ユッキー慰める』おぉ！ソドムがショタになって慰めて
くれるらしい！『僕おっきくなた～』って(^_^;)

(前向きのソドム)　皆に心配をさせてしまった夕月は、
元気に料理の手伝いや掃除やら…何かをする事で
自分の気持ちを紛らわしていた…（やや前向いた）




一方、焔椎真はアシュレイが言った、愁生は死にたがって
居たと言う理由を問うが…『お前…夕月の事、好きだろ？』
『なっ！？馬鹿野郎！そんな事ねぇよ！絶対ねぇ！』
何か勘違いしてしまった？焔椎真（笑）
夕月なら焔椎真の乾きを癒せると思った…
後ろ向きな愁生…
そしてパートナーで居る自信もなくしたと言う愁生に
詰め寄った焔椎真は火傷の後を見て目を反らす…
『この傷がお前の負担になって居るんじゃないのか？』
『ゴメンな…愁生…俺はもう絶対にこの傷から目を反らさねぇ！
自分からも…お前からも逃げない…』

『愁生❤』『焔椎真❤』←こんな事は言ってません…
私の脳内愁生と焔椎真です




こちらはいつも夕月を見つめているルカさん♪
前向きなんだか後ろ向き何だか分からない人…
十瑚は『ルカは平気なの？一生夕月ちゃんが自分を
思い出さないままで…恋人同士だったのに…』
夕月が幸せならそれでいい…そして『女として同じ運命を
生きる事を選ばなかった…ソレが答えだ…』
『貴方達　愛し合ってたんじゃないの？』←（後ろ向き）
『昔の話だ…』（なげやり　　笑）





『僕は…僕はこれ以上　ルカを縛りたくないんです！』
昔の契約の為にルカを縛り付けているのではないかと
思っている夕月…『何とか自由にしてあげたい』
『違うよ！ソレは…あのね夕月ちゃん…ルカが側に居るのは…』
　『迷惑か？』『迷惑だなんて…』ルカは、契約が有っても無くても
『俺はお前の側に居る…』『それでルカは幸せなの？』
最高にHappy　DEATH！とは言ってませんが…(^_^;)
『お前が辛いなら契約等　破棄すればいい…お前が大事だから…
それじゃ理由にならないか？』




『その通りだせ夕月！』『焔椎真君…愁生君…』
『てめぇは一人じゃねぇ、俺達がいる』
『俺と焔椎真は、この先どんな事が有ろうとも、二人一緒に
夕月を守ろうと決めたんだ』
スッキリした顔で言うな！（笑）　
『私達もだよ　夕月ちゃん』






天白様はなにやら鎌倉本邸で儀式をするとかで
『夕月を此処へ呼んでくれ』

その頃、夕月とルカは見つめあっていました♪
『ルカの事、もっと色々思い出せればいいのに…』って
いいところで橘さん♪『総帥からの伝言だよ…明日、鎌倉の
本邸へおいでって…きっと君に大事な話をするつもりなんだ…
過去から続く祇王一族の話を…行くかい？』
『はい、行かせて下さい！』





新キャラ、鎌倉のツヴァイルト降織千紫郎（ふるおり せんしろう）と
蓬莱黒刀（ほうらい くろと）





※ハッキリと前向きな人と　後ろ向きな人が別れてますね(^_^;)
　まぁ～此処には　後ろ向きな人が多いですが…十
　瑚ちゃんも意外と後ろ向きだなぁ～　というより　女性的な
　考えなんでしょうね♪
　
　愛しあって居た…ってソレは何千年前ですか！？
　って話ですが…　女は一億年と二千年も愛する事が
　出来るらしいですからね…怖いわ！
　
　あ！勿論、ルカさんはデュラスですから、人間とは時間の
　感覚が違いますし、性別も　超えられるでしょうから　何億年でも、
夕月が男で女でみ,バッチ来い！ですよね？
　　　
　契約…ルカと夕月の間に交わされた契約と、愁生と焔椎真の
　間に有る見え無い　鎖の様なモノ…そんなモノで相手を縛って
　いるのは本意ではないという　なんとも　奥ゆかしい人達です♪

　ともすれば、相手をがんじがらめにしても、自分へ繋ぎ留めて
　置きたいモノ…　そして、そうされてでも繋がって居る事に
　安心する場合も有ります♪

　どっちが愛なんでしょうね？身を引く事だけが愛でしょうか？
　欲するものを　手に入れるのは悪なんでしょうか？
　んなこたぁ～どっちでもええです♪
　私にとって、来週も２人イケメン投入が嬉しい～
　それだけDEATH！