黒執事 ７話 その執事、遊興

この記事は2008年11月15日に書いたものを此方に移しました。

★黒執事　７話　その執事、遊興

しかし・・OPの歌いいですね～マオ君の声❤萌えます❤(*´д`*)

女王様の保養地に皆を連れてきたシエル・・しかし保養地とは

名ばかりの超気味が悪い所・・（実はまだ予定地）

シエルは唐突に『熊虐め』というレジャーを知っているか？と聞くが

セバスちゃんは知らなかったようだ。熊を柵に入れ鎖で繋ぎ、其れを

闘犬に襲わせ殺す残酷な遊びだが、動物虐待禁止法が出来てからは

熊虐めは行われなくなったが、虐める犬には適用されないので今度は

犬を犬が虐めるという遊びを、元々は狩猟犬の育成で有名な村

ハウンズワースで行って入るらしい事を聞き及んだ女王陛下は、此処を

保養地の名目で確保しようとしているというのだ！

※クマ虐めと言う言葉に『なにやら楽しげでとっても心惹かれる響きを持つ言葉ですが』ってセバスチャンの

表現の仕方にとっても心惹かれます♪

シエルの仕事は用地確保と、この村で行方不明者や惨殺される

村人が多数出ている、その原因の究明と排除。

※『飴と鞭で従順を強いる・・・素敵な光景ですね？ですが犬も犬です！人に媚び諂い喜んで
　　首に鎖を掛けさせる、全く理解しがたい』シエルに言いたい事が有るならハッキリ言えと
　　言われ『わたくし、猫は愛しているのですが、犬は少々苦手、というかハッキリ言って嫌いですので』
　　ってハッキリ入っちゃたセバスチャン(･ω･;A)ｱｾｱｾ…犬は悪魔の使い魔とか化身とか云われるし・・・
　　お友達又は分身みたいなもんだと思うんですが？それに一応シエルは【女王陛下の犬】と呼ばれてるし・・
　　ってシエルの『わんっ！』は可愛かった～❤

到着すぐ、この村の領主バリモア邸へ・・出て来たのは美人メイド♪

※バリモアは女王陛下の使いを通せと言ってるのにこんな子供を屋敷内に入れたと言ってメイドを
　鞭で打ちますが、その後はメイドのアンジェラに「ワシの天使よ」と言い、御身足をスリスリ！？
　　はぁ？さっきの鞭打ちは、ただのプレイ？ヾ(≧▽≦)ノ☆メイドエプロンは天使の羽みたい♪

シエルはバリモアに買収を持ちかけたがあっさっり断わられた、

理由は《祟り》が有るからだと言うが、バリモア一族に逆らう

者には大いな災いが降りかかるらしい・・・しかして、その夜事件は

起きた！魔犬が出て村人（ジェームズと言う男）が殺された・・・

嫌な雰囲気の所に来てしまって意気消沈の使用人達だが、

セバスチャンは折角だからと皆で、湖で遊ぶ事を提案・・・・

シエルとセバスチャン以外は水着♪

※ナイスバディーですが、何故か萌えないメイリンの水着姿・・・(。・ｗ・。 ) ププッ

皆が和んでいる時に、昨夜魔犬に殺されたジェームズの犬を

捕まえて裁きが始まると大騒ぎしているので見にいったシエル達

ジェームズの犬が鎖で繋がれ他の犬達に一斉に噛みつかれている

光景を見てフィニは思わず助けに入るが逆にシエル達皆、村人に

取り押さえられ、犬のように鎖に繋がれてしまい、今にも喰い

付かんとする犬達を蹴散らしたのはセバスチャン！

※(|||ノ｀□´)ノオオオォォォー!!目力で犬を大人しくさせたよ～悪魔技だ！つか・・早くシエルの

鎖ほどいて～！Ψ(｀∀´)Ψ

結局魔犬とは、この土地に執着し、権力を欲しいままにしたかった

バリモアの自作自演で、シエル・セバスチャン達に真相を暴かれ

村人に捕らえられ牢にぶち込まれて、一件落着のように見えたが

なんとっ！バリモアは牢の中で何ものかによって殺されてしまう・・・

※ジェームスの犬が瀕死の状態でも口から離さなかったものは、ご主人のジェームスを殺した犯人の
　衣服（証拠）だった・・・フィニがその犬の所へ駆けつけた時にはもう死んでいた・・
　「君はご主人様を守ろうとして最後までがんばったんだね～」と泣く姿をみてセバスチャンは
　『だから、犬は嫌いなんです』という・・・セバスチャンが犬が嫌いなのはおそらく自分に似ている存在だから？