黒執事 9話 その執事 幻像

この記事は2008年11月28日に書いたものを此方に移しました。

★9話　その執事　幻像

シエルが手に入れたカメラは人を写すとその人の一番恋しい人が

一緒に写ってしまう？という曰くつきの物・・しかも写るのはもうこの世の

存在ではない者！つまり亡くなった人らしいのだ♪

こんなに面白い物シエルが黙って持ってる訳がない！早速使用人達を

集めセバスチャンを隠し撮りせよと命令～しかし写すには10秒間静止

しないと駄目！忙しく働いているセバスチャンを撮るのは至難の業！

※これは是非セバスチャン撮ってみた～い！見たい見たい！

なんとかしてセバスチャンを10秒間止めて置きたいシエルとフィニ達

しかし、なんとな～くセバスチャンにバレてる感じ？逆にセバスちゃん

から、お客が来るから魔犬様を目に付かない所へ移動するように

命じられてしまい写真撮影どころではなくなってしまう

セバスチャンはまだプルが屋敷入口前にどっかと居座っているのを見て

嘆くが、そこへ愛すべき猫が通りがかり、可愛がらずには居られない

セバスチャン『あぁ～猫はいい～❤』魔犬プルは嫉妬で人間の姿に変身！

セバスチャンの手から猫を掃いのけて、抱きつき『きゃ～んきゃ～ん♪』

※ヽ(●´∀｀)ﾉｱﾊﾊ～　イヤイヤの仕草に憂いるセバスチャン・・・
　　セバスチャンの手を煩わす人達ばかりで本当困ったちゃんだゎ～♪

　　しかしですね～この魔犬のお話はどうやらアニメオリジナルらしいですよ
　　どうりで・・・このお話コミックに収録されて無かったし・・なんかちょっと雰囲気が違うなって
　　感じは有りました。（セバスチャンの魔犬調教は活躍と言うにはショボ過ぎた！）

　　これからずーっと登場って事はオリジナルストーリーも多くなるって事でしょうね～？
　　って事は黒執事はまだまだ続く？だったらいいな～
　　けど、くれぐれも原作の雰囲気は壊して欲しくないですね～♪

『伯爵ぅ～？何か面白い事やってんだって？』ラウさんも作戦に参加

さて～お客様（取材記者）がお見えになって屋敷へ通すセバスチャン

ラウが仕掛けた藍猫（ランマオ）のお色気作戦！記者さんは引っかても

セバスチャンは全く動じず・・・作戦失敗！次なる作戦を実行に移す

◆セバスチャンは猫は愛してるってメロメロなのに、人間の女の色香には全く無反応って言うより無視！
　やっぱ悪魔だから？まっこのシーンはサービスですね～原作はこういうシーンって殆ど無いですから
　藍猫は人間なんだろうか？疑問♪

　取材には表立って動くわけにはいかないシエルの代わりにリアルタナカさんが社長って事で
　『ほっほっ・・』しか言わない内に3分経過～で、二頭身田中さんに逆戻り！
　3分で取材終わらせる気、してたんだろうか？・・・(￣▽￣აა）･･･セバスチャンの機転で
　なんとかその場はしのいだが・・・ファントムハイヴ家の会社は凄い・・・(★´･艸･｀)

作戦！フィニ『本当にいいんですかぁ～』『いいからやれっ！』石造を

シエルに向かって投げる⇒セバスチャンが助けに来る⇒（セバスチャンの

背に羽が？ｲﾔｲﾔ～）石像が当たらないようにシエルを庇う⇒シエル感動！

花火がっ！⇒写真を撮る！しかし、セバスチャン『撮らせろと仰れば

良かったのに』都合悪いシエルは『何の事だ？』どうやら写真は撮れた様で

バルド達は暗室で現像していると、そこへプルプルが来てガォ～と火を

噴いて写真を燃やした！セバスチャンの言いつけで・・・『今回はまた手の

込んだ悪戯を思いついたものです』セバスチャンがシエルの書斎に入って

行くとシエルが椅子に座ったまま寝ていて、机には例のカメラが・・・翌朝

シエルに『光栄です♪』『黙れ！』シエルを取った写真にはセバスチャンと

プルプルが写っていて、プルプルはともかく、不思議に思うフィニ♪

だけど・・・『まっ、いいっか♪』