黒執事 12話 その執事 寂寥

この記事は2008年12月19日に書いたものを此方に移しました。

★12話 その執事　寂寥

✿シエルお誕生日おめでとう～✿

シエルはこの屋敷に入ってから、嫌な過去を思い出し、過去に囚われて

いる総ての事を、セバスチャンに指摘されるが・・・ロンドンブリッヂの歌が

聞こえて人形が襲ってきた！セバスチャンは人形が音色で操られていると

見抜き・・歌った！セバスチャンが『鉄と鋼じゃ曲がる曲がる・・』鉄と鋼の

人形の首は皆曲がってしまう、ドロセルは金と銀でシエルの人形を作ると

言うと今度は『金と銀じゃ盗まれる盗まれる・・・♪』シエルを御姫様

抱っこで脱出！しかし、シエルはセバスチャンにビンタ！シエルだけ助け

エリザベスを助けなかったから・・しかしセバスチャンは『命令と契約は

また別のモノです・・・私は貴方の命を優先させるのです』

※『誠心誠意お仕えし、お守りしてきた坊ちゃん・・・今さら誰かに横取りされては　たまりませんからね』と
　セバスチャン❤「今さら誰かに・・・」からセバスチャンンは赤い眼になりましたね～シエルを狙う悪魔って
　感じでいいですね～こっちも　たまりませんな・・・しかし・・歌うセバスチャンは・・・

プルの遠吠えがする方へ行くと怪しげな塔へ行こうと吠えているプルと

必死に止めようとするグレル♪シエルと愛しのセバスチャンの再会に

グレルは抱きつこうとしたがプルが先に抱きっ！塔は異界の封印が

施された扉は地獄の番犬にしか解く事が出来ない！プルは魔犬の姿に

変わって塔の中に入って行く・・それに皆も続いて入ると・・・

椅子に座って人形の様に動かないリジーが！『リジー！リジー！』

しかしドロセルがリジーを操り糸で操り斧を持たせシエルを襲わせる！

グレルに『御願しますよ』『やだセバスチャン♪アタシに頼みごと？

だったらだったら～キスの時にシタを』『なんの事だか分かりませんが私は

舌でサクランボの茎を結べますよ』歓喜のあまりぶっ飛んで行くグレル！

※グレル自分の鼻息でぶっ飛んで行った～♪

◆『小娘の癖にアタシより上等な刃物を持ってるなんて、許せない！』リジーの糸を普通のハサミ（デスサイズ）で
　切るが、ドロセルは3人を糸で縛ってしまう・・しかしリジーが落とした斧を蹴りあげてドロセルの頭を直撃！

セバスチャンの攻撃を受けてなお、ドロセルは『御主人様に、報告します』

ドロセルの後を付いて聞くとそこにはプルがいて、ご主人様らしき人物に

懐いていた！その人物はシエルに『貴方の様な存在がこの世に有る事が

私には許せないのですよ・・不浄で不用で不毛・・だから消して差し上げよう

とした・・・』『ふざけるな！』シエルは椅子に後ろ向きに座っていた者の

傍まで行くが、そこに有ったのは人形だった　・・

さてお約束の・・『セッバスゥチャ～ン❤熱い接吻を～』『如何いたします？

坊ちゃん、マダムレッドの仇を此処でとっておきますか？』

『唇は次の機会に取っておくわ、バイバイちゅぅ～』

※残念！絡み無し！ﾟ･*:.｡. ☆笑(o＾∀＾o)笑☆.｡.:*･゜

『ハッピーバースディー♪シエル』エリザベスの願い通り、皆でシエルの

誕生日パーティーをする事になった・・・

『私ねシエルに笑顔になって欲しかった、幸せになって欲しかったの』

※犯人はアンジェラさん？　来週からは華麗なカレーの王子様ですね～♪