黒執事 19話 その執事 入牢

この記事は2月20日に書いたものを此方に移しました。

★19話　その執事　入牢

リージェントドッグで水死体を発見したのは少年だった！発見された遺体は

シエルと同じ女王陛下の密命で動いてた裏社会の男、ジョン・スタンレー

陛下のたまわく『彼がその時所持していた【ある物】を探し出して処分して

頂きたい』しかしアッシュさんからは、その【ある物】とは何か？は教えて

貰えず、しかも好奇心で中味を見るなと言われる・・・♪

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　妙に日本茶をすするのが板についております♪

早速シエルとセバスチャンは、現場の辺りを仕切っているラウさんの元へ

訪れる・・・『そうだね～今この界隈で命のやり取りの話と言ったら・・・

やっぱりドラックだね』最近出回っている、阿片より安くて良く効くという噂の

【レディ・ブラン】の話を聞いたシエルはアンジェラを思い浮かべるが・・・

◆中国貿易会社《崑崙》の英国支店長、実は上海マフィア《青幇（チンパン）》の幹部、劉（ラウ）
　　阿片窟を開く許可を得る代わりに、リージェントドッグ界隈の管理を請け負っている

◆この世界には現実が辛すぎて生きられない人達が居る、そんな彼らに夢を売っているとラウ・・
　「昔者、荘周夢に胡蝶と為る、栩栩然として胡蝶なり、自ら喩しみ志に適へるかな・・・」と続きますね・・
　『胡蝶の夢』です♪

殺害されたジョン・スタンレーの事を知らなかったラウと藍猫だが

シエルは『ドックで死んだ男から、僕が何か重要な物を手に入れた

らしいと言う噂を流して欲しい』と依頼する♪【ある物】を

手に入れる為に自ら囮に成ろうとするシエル♪

◆少年危うし！？水死体を発見した少年にアッシュさんが接触！『教えてくれるかな？君が見たっていう
　　魔女・・カティーサークについて・・』ニッコリ・・

※カティーサークといえばお酒の事しか思い浮かばない・・・・(ノ∀≦。)ノぷぷ-ｯ笑
　しかし・・カティーサークの中国貿易と阿片とラウの正体を此処で繋げましたか・・・
　ふむふむ・・・しかもカティーサークの魔女・・・・まるでアンジェラさんじゃないの♪

メイリン＆フィニも危うし！？街の雑貨屋のお姉さんにファントムハイヴ家で

お勤めしているのなら『アレ、融通してくれない？』と言われた後、お屋敷で

メイリンがプルに襲われる♪どうやらメイリンが街で貰ったファントム社の

キャンディが目当てらしいのだが・・・今流行で気持ちよくなって病みつきに

なるとか・・（あったら欲しいね）しかし！リアルタナカさんが『包装紙は本物

ですが、この様な無様な粒の物を出荷される程、我が社の品質管理は

甘くは有りませんぞ・・これは！』ペロリと舐めたら時間切れ！チビタナカ！

『これは麻薬ですね・・・おそらくラウ様がおっしゃっていた新型麻薬・・・』

キャンディーの工場だ！急げ！』シエル＆セバスちゃんは

ファントム社の工場へ馬車を走らせる・・・・

◆その頃・・アッシュさんはランドル卿の元へ訪れていた・・・『陛下のお探しのモノは文書・・
　それを知るのは犯人のみ・・ですのでファントムハイヴ伯爵とラウは拘束して下さい』

※アッシュさんはラウとシエルが文書だって事を知ってるのを、知ってる？←ややこしや～♪（笑）
　って事は・・ラウさんが流した偽情報に釣られたって事じゃないのでしゅか？
　ジっちゃんの名に懸けて！犯人はお前だ（アッシュさん）！・・・？

ラウの処へヤードが乗り込み・・そしてシエルとセバスチャンの行方を遮る

アバーライン！ファントム社の工場から大量の阿片が発見され

シエルにはラウと結託して新型麻薬を売った容疑がかけられていた！

ラウは逃走・・・《一切、抵抗するなその時が来たらお前を呼ぶ、そして

思い知らせてやるこの僕に屈辱を与えた者がどうなるかを・・いいな・・・

セバスチャン・・》《イエス　マイロード》囚われたシエルとセバスチャン！

※囚われて行く二人の場面に映った数々の拷問道具・・・ぎゃ！　神妙な顔つきのセバスチャンいいですね～
　来週は、やられまくりのヨカーンのセバスチャン・・・萌ますね☆うほ～　どんな声で・・・
　　ワクワクするですだ！イヒッ❤