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2010.05/26 [Wed]
閃光のナイトレイド 8話 凍土の国で
8話 凍土の国で
半年足らずで、満州を制圧した関東軍は昭和7年5月、満州国建国を宣言…
清朝最後の皇帝、愛新覚羅溥儀を祭り上げる。しかし…世界中で満州国を
独立国家とは認めようとはせず、国際連盟はイギリスのリットン伯爵らを中心とする
多国籍の調査団を満州国に送り込んで来るのだが…処が、その調査団一行が
忽然と姿を消す!桜井は、大胆不敵な手口から高千穂勲が絡んでいると見て
葵、葛を拉致現場へと調査へ向かわせる…
『君は?此処は何処だ?』眠らされて高千穂に連れてこられたリットン伯爵は
タクラマカン砂漠上空で、閃光と大爆発を見せられる!高千穂は核爆弾?
保有を仄めかし、今見た事を他言しない事、しかし、自国のトップにだけは
伝える事、そして『植民地の開放を望んでいるとの、お言葉を添えて…』と言う…
この閃光と爆発は他の調査団にも別の場所からそれぞれ見せていたらしい
この調査団の開放に、身代金を要求され受け渡しには指定の場所へと赴く葵…
そこで同じく身代金を要求されていた国民党と鉢合わせしたどさくさに金を
奪われたが…調査団は無事に開放されたが、皆は何も覚えていないと言う!
雪菜が看護師になりすまし、リットンの思念を読む…新型爆弾の存在…
奴らが実際に新型爆弾を持っているのか?幻影なのか?其れを語り合っても
拉致がアカンよ…其れを調べるのがこれからの仕事と言う事だ…』今後一切
手段は選ばない、雪菜が望むなら袂を分かつ選択肢を与えても良いと桜井は
考えてた!その上で、一ノ瀬という物理学者が高千穂と旅田に連絡を取っていた
らしく『先ずは其の線を追え…』 その後、桜井は予言者の存在を話す事になる☆
迂闊な方が女は可愛いと言う葵♪そして列車の窓から見える、まるで雪の様に
見える柳絮(ようか)…それが美人薄命の言葉の由来と聞いた葵は死んだ
婚約者の事を思う…最後に見たのは雪の降る日だった…
拉致がアカンよ…其れを調べるのがこれからの仕事と言う事だ…』今後一切
手段は選ばない、雪菜が望むなら袂を分かつ選択肢を与えても良いと桜井は
考えてた!その上で、一ノ瀬という物理学者が高千穂と旅田に連絡を取っていた
らしく『先ずは其の線を追え…』 その後、桜井は予言者の存在を話す事になる☆
『予言者?』愛新覚羅溥儀が日本の予言者に会いたいとの事で、日本から満州へ
来る事になった予言者の護衛を頼まれたという♪『じゃ~俺が』
『イヤ、葛、君がその任に当たれ、予言者は大連の港に明日到着する』
葵には奉天で一ノ瀬を貼り込む仕事を与える桜井…
来る事になった予言者の護衛を頼まれたという♪『じゃ~俺が』
『イヤ、葛、君がその任に当たれ、予言者は大連の港に明日到着する』
葵には奉天で一ノ瀬を貼り込む仕事を与える桜井…
葵、雪菜、棗は列車で奉天へ…初ラムネの雪菜はラムネがプシュ~って(笑)
迂闊な方が女は可愛いと言う葵♪そして列車の窓から見える、まるで雪の様に
見える柳絮(ようか)…それが美人薄命の言葉の由来と聞いた葵は死んだ
婚約者の事を思う…最後に見たのは雪の降る日だった…
『何処かの宮様でもいらっしゃってるのか?』物々しい警戒体制の奉天駅に降り
立った葵達♪『イヤ違う、たぶん予言者…葛がいる』『本当だ…残念発車か…』
しかし!葵は其の列車に乗っていた 死んだ筈の婚約者シズネを見る!
立った葵達♪『イヤ違う、たぶん予言者…葛がいる』『本当だ…残念発車か…』
しかし!葵は其の列車に乗っていた 死んだ筈の婚約者シズネを見る!
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