『これは貴様らの物か?沈黙は貴様らがパロの王子と王女であると |
認めた・・という事だな』モンゴールの黒騎士隊に包囲され、ルトが持って |
居たのはリンダの短剣!3人はスタフォロス砦に連行されてしまう・・・ |
スタフォロス砦を見たリンダは恐ろしい何かを感じ、この中には瘴気が |
渦巻いていると入城するのを拒むのだが、其れも叶う筈もなく・・・・ |
『ほほぅ~この2人がパロの真珠かなるほど美しい、私はスタフォロスの |
砦を預かるヴァーノンだ』『ヴァーノンですって!モンゴールの黒伯爵・・・』 |
ヴァーノンは、クリスタルの都からルードの森まで1日で移動出来た訳を |
2人に聞くが気丈なリンダは答えない!しかし、もう一方の気弱な真珠に |
目を付けたヴァーノンに『無礼な!離れなさい!』『思い上がるなよ小娘』 |
※ヴァーノンは魔術のようなものを使うんでしょうかね~?これは精神攻撃?
『やめろぉーー!!』グインが止めに入るが、控えていたモンゴールの |
剣豪ネムに阻止される!ヴァーノンはグインに楽しませて貰おうと『豹の |
男がいかなる力を持っているかこの目で観てみたい・・よい余興だ』 |
※ネムさん・・好き!(笑)奥ゆかしくて・・やるときゃやるよって感じで良いですね~❤
闘技場に駆り出されたグイン・・・出て来たのは巨大な灰色猿! |
《砂時計が落ちる間、素で手持ち堪えられたら武器を与える》と言う |
約束を取り付けたリンダ・・・そして素手で戦うグイン!圧倒的な強さを |
見せるが、ヴァーノンが落としたグラスに気を取られた隙に猿に囚われて |
しまう!既に砂時計の砂が落ちていても剣も渡さないヴァーノン・・・ |
しかし!『受け取れぇー!』グインの戦いぶりを見ていた黒騎士のオロが |
剣を投げ入れ、グインは灰色猿を倒した!『勝った!グインが勝ったよ』 |
グインの勝利に喜ぶ双子・・しかしこれで収まる訳が無い・・『どうせ殺す |
ならもう1人、恰好の相手がいたな』傭兵の分際でヴァーノンを罵り、 |
処刑決定の囚人のイシュトヴァーン♪『出ろ!ヴァーノン様がお呼びだ!』 |
『ヤレヤレだぜ、やっと牢屋から出られたと思ったら・・これかよ・・』 |
ヴァーノンへ軽口を叩いたイシュトヴァーンはリンダとレムスを初めて |
見る・・・《俺の光の皇女・・・?ふっ・・まさかな・・》 |
※なんかこの2人・・運命を感じたようですね☆
『俺はヴァラキアのイシュトヴァーン、又の名を紅の傭兵だ!俺も |
名乗ったんだ、ソッチも名乗れよ!』 『俺の名はグイン・・』 |
※これで2人目の心強い同行者が登場~ですが・・この闘技場で戦うのでしょうか?どうやって仲良くなるんでしょう~♪RPGのようなアニメは苦手なんですが、このグインサーガはやはり引き込まれます☆

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