グイン・サーガ ６話 セム族の集結

★６話　セム族の集結

イシュトヴァーンによって助け出されたグインとリンダ達・・・リンダは『そう

言えばスニは？』『あの猿はお前らが捕まるのを見たら逃げちまったよ』

そして、すぐ近くまでアストリアスの追撃隊が迫っていた！

グインは１人で追撃隊を食い止める為、イシュトヴァーンに姉弟を預け、

犬の頭の形をした山（ﾄﾞｯｸﾍｯﾄ）の近くにラクの村が有るらしく、そこで待ち

合わせをする事にした・・・しかし！イシュトヴァーン達の目前に

砂煙が上がり・・・『リンダァ～♪』　『スニ！』

※グインはノスフェラスの地理には詳しいらしい♪スニはやはり助けを求めに行ってましたね～
　う～んなんて良い娘なんだ～･ﾟ･(ﾉ∀`;）･ﾟ･

イシュトヴァーンはセム族達と共にグインに参戦！そこで赤騎士隊長

アストリアスと剣を交える事になるが、政党派の剣の前でイシュトヴァーンは

危い所をグインに救われる。グインはアストリアスに『モンゴールの跳ね

返り公女に伝えるがいい、ノスフェラスには手出しするな・・・』

しかし、グインとイシュトヴァーンは、約１万５千余りのモンゴール兵が結集

しているのを目の当たりにする『この戦いには何か他の理由が有る・・・』

ラクの村でリンダ、レムス、スニと再会したグイン・・・しかし長老ロトーに

セムの部族全てを集めるように言う『これには我々全ての生命と平和が

かかっている・・』　　集められた部族の長達にグインはモンゴール

1万5千の軍がノスフェラスへ結集していることを告げる・・・セム族が

心を１つにして、協力し合えば勝算は有ると言うグインにロトーは

『今こそ、立ち上がり戦うべきではないのか？』

※勝ち目は有る・・その説明は『すなわちノスフェラスだ』・・合言葉の様で漠然としていて
　今は意味が判りません(^_^;）　けど、そのうち判るでしょう・・・

一方、アムネリスは各騎士隊の隊長を集め、ノスフェラスの荒野を

横断して生還した奇跡の魔導師カル・モルを紹介する！

伝説の魔導師アグリッパに弟子入りする為にノスフェラスに足を踏み入れた、東方の国キタイの
魔導師カル・モルは岩と砂の中、数か月も歩き続け、瘴気の谷へ足を踏み入れた・・・それでも
瘴気の中心へ行くとそこは数々の屍の谷となっていて、中心には強大な奇石が有った！
それに触れたカル・モルは骨だけになってしまった・・・（それでもカル・モルは生きてる？）

アムネリスの真の目的とは『グルヌーの謎を解き明かし、我がモノとする・・

加えてパロの双子を脱出させた装置を我がモノとすればモンゴールは

中原全て、否！全世界に覇を唱える事が可能なのだ！』

しかし、マルスは嫌な予感がすると進言するのだが・・・

※瘴気渦巻く中心のあのキノコ型の岩を、兵器にするつもりなんでしょうかね～♪
　どうやって加工するのかな～(^_^;）

ロトーに剣を託され鎧を着たグイン『ご覧、彼は何処から見ても生まれ

ながらの帝王だわ・・』そして、リンダは自分達も一緒に戦うと宣言♪

セム族をまとめて、はるかに多い軍隊にも立ち向かう勇気と知恵を

与えたグインの雄姿を讃えるセム族・・・それを誇らしく思うリンダ達・・・

※スニ可愛い～❤ペットにしたい・・とか言ったらセム族に襲われそうだゎ～(；￣ー￣A ｱｾｱｾ･･･
　せめて縫いぐるみが欲しい～！ボディーはビーズのクタクタするのが良いな♪
　どっかで作ってください！☆｡ﾟ+.(人-ω◕）ﾟ+.ﾟ抱っこして一緒に寝たいです(笑)