グイン・サーガ 8話 狼王との出会い

8話　狼王との出会い

『アルゴン中隊のエルで有ります・・』モンゴール兵になり済ましてマルスと

接触を取ったイシュトヴァーンは、上手い小細工でマルスの信頼を勝ち

取り、マルスの親衛隊に誘われる・・・マルスは『気付いたか？あの若者、

何処となくワシの息子に似ておる』イシュトヴァーンの事が気に入ったみたい

※あらら～(^_^;）グインとイシュトヴァーンの思惑以上になんか変な事になりそうですが・・
　ただ、このアニメも　家族ネタが出ると、フラグっぽいですね～マルス爺大丈夫かな～

一方、セムの村は至って平穏な様子だが・・・グインは、このままでは

セムは負けると言う！セムが勝つ方法としてグインは『俺を信じるか？俺を

信じて、4日だけ持ちこたえてみせるか？』それは、【ラゴン】を味方に付け

様と言うもの！『ラゴンは野蛮で恐るべき巨人族とも呼ばれてるんだよ』

その存在自体も不明な幻のラゴン！しかし『4日だ、4日後の日没までに

俺は必ずラゴンを連れて戻って来る』東に向かうグイン♪

リンダが気をつけなさいと言った《死の風》が吹く荒野でグインは自分を

呼ぶ声を聞く・・『誰だ！何故俺を呼ぶ・・俺はお前に聞く事が・・・』眠気に

襲われ、夢か幻か？グインは、表には自分が王と、裏にはグイン王の妃

なる人物が施されたコインを持っていた！そして何処からともなく聞こえる

《三人の女に出会って自分自身になるがよい・・》

《グイン・・》自分を呼ぶ白い女・・『これが其の女の1人か？・・待て！お前は

誰だ！わぁーー！』　気が付くとグインはドックヘッドの上にいた！

『馬は？』・・・居ません(^_^;）　『白い石が黒い山と交わる所ラゴンは居る・・』

白い石を目指して進むグインの前に、狼の群れが現われ襲われる！が・・

一匹の狼の遠吠えでグインを襲ってきた狼達は一斉に撤退して行った・・・

※グインはやはり、どこかの国の王だったんでしょうか？ちゃんと嫁さん居ましたね～✿

　セムの村を出る前に、リンダが馬に『グインを守ってね』と言いましたが(笑)この馬、チャッチャと
　いなくなりましたね☆・・っていうか、グインはテレポートでもしたのかな？(笑)
　馬は一緒に来れなかったとか？後で追い付いてグインの窮地を救ってくれるのでしょうか✾(｡◠‿◠｡✿）

そしてイシュトヴァーンはマルスに『是非、私に追撃部隊を引き受けさせて

下さい♪』『どれ姫様に戦法を承って来よう・・』その姫様は御髪を洗髪中で

(^_^;）マルスは《兵士何人分の、何日分の水がつかわれて居る事か・・》

※こ・れ・だ・か・ら！「女の上司は・・」とか、「女はとか・・」言われるんですよねぇ～(´･ω･｀;A)　ｱｾｱｾ・・・

『狼王よドッグヘットは越えたぞ、未だ行くのか？』黙って俺に付いて来い！

と言わんばかりの親切な狼王・・・走れば？(^_^;）そしてついに、塩の山に

辿り着き『白い石が黒い山と交わる所にラゴンの魂が有る・・・だが・・

ラゴンの魂とは何だ？』と・・突然塩の塊から不思議な物体が現われる！

『何だこれは？いずれ正体の判る時も来るだろう・・・狼王よ何処へ行く？』

静かに去っていく狼王♪『此処でお別れと言う事だな・・良かろう』

狼王の親切はけっして忘れないと誓ったグイン・・・しかし背後から『止まれ』

そしてセム族殲滅を掲げ、侵攻せんとすアムネリス！

※チラリ登場のナリス様はそろそろパロへ戻る気のようですね～♫♫♬復興頑張って下さい☆

　狼王は何故に、親切に案内したんでしょうか？グインを知っている？　グインは『この親切は忘れない』
　とか言ってましたけど本当は、昔、狼王に親切にしていて、狼王が恩返しでもしたのかと思いました☆