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2009.06/01 [Mon]
07-GHOST 2話 懐かしき記憶は痛みと共に
『ガキが・・降ってきやがった・・・』小型艇で脱獄したテイトはアヤナミの |
攻撃を受け、力尽きて墜落した所は・・・フラウの腕の中♪ |
『起きろ!よう♪ガキ、気分はどう・・』目が醒めたテイトは声を掛けた |
フラウをとっさに蹴り倒して窓から逃げようとするのだが・・・・ |
『何故、助ける?』『其れは此処が教会だからです』 |
◆第7区のバルスブルグ教会= 神の領域。あの中に逃げ込み庇護を求めた者は例え犯罪者であって
も誰も手出しはできない
※カストルが「こんな小さい子」って言ってましたがテイトって何歳位なんでしょうか?大人に比べたら確かに
小さいですよね?あの身長差は12歳位の子供に見える・・・(;^_^A アセアセ・・・
小さいですよね?あの身長差は12歳位の子供に見える・・・(;^_^A アセアセ・・・
『少し、休んだほうが良いですよ・・・そうそう、生き延びたいのなら、 |
ここをから出ない事です』と、言われても夜に部屋を出てみるテイト♪ |
しかし廊下で意識を失いまた夢を見る(・・ミカゲ・アヤナミ・そして父の・・) |
倒れたテイトは3人のシスターさん達の介抱を受け『貴方は神に生かされた |
のです』『神に生かされた訳じゃない、俺はミカゲのお蔭で生きている』 |
一方、ミカゲはアヤナミに捕らえられていた!『君が手助けしたのか? |
言わないのなら、君に用は無くなるのだが・・』 |
※アヤたん コワ━━。゚(゚ノД`lll゚)゚。━━イ
教会の中を歩くテイトは妙に懐かしさを感じる・・昔何処かで見た様な・・・ |
そしてテイトは、この国で唯一フェアローレンの呪いを解く事が出来る |
事を知る・・・そして先ほどの3人の男がこの教会の司教様である事も♪ |
はるか昔、フェアローレンという悪魔が世界を滅ぼそうとしたが、神によって遣わされた07-GHOST
という死神たちによってそれは倒され、世界に平穏が訪れた。
しかし、人の心を闇に落とす使い魔(コール) が既に放たれていて、3つの願いを聞く替わりに
魂を取られるという呪いが今でも有るらしい・・・フェアローレンの使いと契約をした者は胸に証が現れる・・
※あんな小さな子供が悪魔の使いと契約したんでしょうかね?(;´▽`A 遊んでいてやっちまったって事かな?
つーか・・早くテイトの手枷足枷鎖を取ってやって下さい!なんか魔法でもかかっていて
取れないんですか?(笑)
取れないんですか?(笑)
『さすがは、セブンゴーストを守り神とするバルスブルグ教会の司教だ!』 |
【セブンゴースト】聞きなれない言葉を聴いたテイト・・・学校で教えて |
くれなかった事、父の事、総ての事を知りたくて教会の図書館へ来た♪ |
『ところで君は何について調べているんです?』『十年前の戦争の事が |
知りたい・・』そしてカストルが語った歴史は・・・ |
昔、世界には対等の力を持つ強大な国が存在した。1つはラファエルの瞳という神の加護を受けた、
バルスブルク帝国、もう1つはミカエルの瞳という神の加護を受けるラグス王国。
2つの国は世界の平和を守る為、協定を結び長い間支えあって来た・・しかし10年前ラグス王国は
2つの瞳を手に入れようとして協定を破りバルスブルク帝国と対立、そして滅亡した・・。
『其れが歴史書に書かれた真実です』『其れは本当に真実なのか?』 |
『いいかクソガキ、真実ってのは1つじゃない、・・・もし歴史を信じられ |
ネェのなら、お前の目で世界を見ればいい』『俺は・・真実を知りたい!』 |
※歴史は勝者の為に都合よく改ざんされて居るモノ・・しかしこれが本当だったほうが面白いですね☆
テイトの優しそうなパパが本当は欲深だったとか・・(;´▽`A
テイトの優しそうなパパが本当は欲深だったとか・・(;´▽`A
『君に神のご加護を・・』ラブラドールがテイトに渡したシルバーローズ・・・ |
守りの花・・・そして一方のミカゲは・・・ |
アヤナミに2つの選択を迫られていた!《家族か?テイトか?》 |
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