07-GHOST ３話 無垢なる我が子よ光と眠れ

この記事は4月21日に書いたものを此方に移しました。

★３話 無垢なる我が子よ光と眠れ

『助けて貰った事は感謝している・・でも俺は此処にいてもいいのか？

ミカゲが無事かどうかも解らないのに・・』教会から出て行こうとするテイト

だがフラウに見つかり、またもやお姫様抱っこ♪そしてカストルには

『この花は貴方が付けなければ意味のないものですよ』花をつけて貰った♪

※テイト！かっ！可愛い～～～♪大人の中にいては、やはり可愛いキャラなんですね☆

一瞬ショタに走りそうになったです・・(〃´ω｀)ゞ☆

『聖なる迷える子羊さ～ん、さぁ～夕食の時間ですよ♪』

『今日のメニューはアイシチューですよ』『うわぁぁー！』目玉の形をした魚

『要らないんなら貰うぜ♪』フラウに横取りされそうになってガブッ！って・・・

なんやかんやと楽しい食事・・・しかし・・ミカゲの事が心配なテイト・・・・

※其ころ帝国軍ではアヤナミがテイトを取り逃がした事を偉いさんから責められていますが・・・
　馬耳東風です（♥＾〇＾♥）　お偉いさんが言っていた「テイトはミカエルに瞳が見つかった時の
　為の候補生」それとミロク理事長がテイトを拾った訳・・・テイトがラグスの継承者だと
　知っているのか？

３シスター達の過剰な（笑)お世話をして貰っているテイトは、夜の（掃除）を

手伝っていた♪しかし《ミカゲ・・・此処に落ち着いてちゃいけない・・》

そんな時に謎の老人がテイトの前に現れる・・・身の上を話す老人・・

『わしにはもう帰る場所が何処にもないんじゃ・・・・なんじゃ、お前さんも

わしと同じ目をしておるの・・』テイトは自分にはハッキリとした記憶がない

事、友達との約束の事を話す・・老人は人の思いを叶えてくれる【あの方】

『願いを叶えたくば、真夜中の鐘が鳴る時もう一度此処へ来るとええじゃろ』

※願いを叶えてくれるって・・危ない危ない！フェアローレンの使い魔 っぽい！（笑）お願い3つ叶えて貰ったら
　　呪われる～♫♫♬　　教会の中に入り込んだのか？そもそも、入れるのか？解りませんが・・・

《やっぱり俺はこんな処にいちゃいけないんだ・・俺は、俺自信の力で

親友の　誓いを守らなきゃならないんだ・・》部屋を出て行くテイト・・

しか～し！フラウ達が待ち伏せてます♪『ふんっ！今、外に出てお前に

何が出来る』『出来るさ！どけ～俺の邪魔するな！』ザイフォンでフラウを

攻撃するが！ラヴたん『カストル～お茶でもどうぉ？』『ありがとうございます』

どうやらフラウはテイトとは遊んでやってる風です♪

ザイフォン＝神が与える生命の源を様々な形に変換できる類いまれなる力、その力は感情と
　　　　　　　絡み合って手のひらから発動される
　　　　　　　　　　　　                                       ラヴたん説明♫♫♬

『今のお前じゃ何も出来ねぇ、思いあがるんじゃないぜ、クソガキ』

『俺はクソガキじゃない！テイト・クラインだ！』『ザイフォンだけじゃ

勝てないんだよ・・テイト』テイトを苛めてやったフラウ♪

ミカゲがアヤナミに家族か？テイトか？迫られている夢をみて目が

覚めたテイトは老人の言葉を思い出す・・《願いを叶えたくば真夜中の

鐘が鳴る時、もう一度此処へ来るとええじゃろ・・・》真夜中の鐘が鳴る・・

不穏な空気を察した皆・・・・そして老人と出会った場所に居るテイト・・

※来たのはあの老人ではなかったですよね？・・ヤバイヤバイ