戦国ＢＡＳＡＲＡ ３話 風来坊 前田慶次

この記事は4月16日に書いたものを此方に写しました。

３話　風来坊　前田慶次！

『貴方は！何度！花見を！すれば！気が済むのです！』久々に

戻った甥の前田慶次を追いかけ、放蕩と悪戯を諌める、まつ姉さん♪

『まつ！止めておけ！』止めに入った前田利家だが、まつの五郎丸に

投げ飛ばされてしまう♪『犬千代様ぁ！申し訳ありませぬ❤』

※またまた素敵な新キャラ登場です☆「行け！二郎丸！」って猪には吹きましたね～

前田家は動物を扱うのが上手いですね☆

　

前田慶次は上杉謙信の元へ訪れていた・・・今川を討ったにも

関わらず東国を攻める気配も見せない織田信長を猶予しこの機に

東の武将を束ねようと思って居た事など謙信にはお見通しだった♪

※かすがの薔薇の妄想はお約束ですか？徐々に前、はだけてません？その内、脱ぎそうな勢いです（笑）

そして、桶狭間で織田信長を見た伊達政宗は剣を揮うか、物思いに

浸り、小十郎は畑仕事に勤しみ、やる気を無くしてしまったような

振る舞いに部下達は憂いていた・・・そんな折、政宗の元へ

前田慶次が訪ねて来る♪夢吉を連れた慶次を政宗は『何処の祭りに

行った帰りか知ねぇが、やけにハッピーな野朗だな・・』

一方、北条を倒し小田原城に入城していた真田幸村と親方様♪

織田信長とまみえた伊達がその後なりを潜めているのは何故か？

幸村は英気を養っているからと言うが親方様は『本当にそう思うか！』

幸村は政宗が憶したとしたら見損なうと言いかけると、再び親方様の

愛の鉄拳が飛ぶ！『怖れを知らぬは愚の極み！』

※殴られても殴られても、親方様のお傍に寄っていく幸村♪可愛いですな・・可愛くて殴りたくなります♪

『あぁ？同盟だ？』第六天魔王を倒すため同盟を持ち掛ける慶次に

『生憎だが、俺は人の下に付く気はねぇ・・・どうしてもってんなら、

力ずくでねじ伏せな！』『はぁー・・俺はアンタとやり合いに来たんじゃ

ねぇんだ・・・』『シャァラップ！』と慶次に斬り付けます♪

『人が幸せになってこその天下だろ！・・・天下取ってのわぁ、皆が

恋して喧嘩して笑って泣いて楽しく暮らせるそんな世の為に！・・・』

しかし、必殺技青竜落とし？（笑）で力で勝った政宗！

『他を当たりな！優男の兄ちゃん』　『・・・本当喰えないねぇ』

桶狭間にて魔王に臆した政宗は結構～気にしてた様ですが、

《今此処で絶対死ねない自分》を感じた政宗に一国の主の姿を見た

小十郎に安堵したと言われる・・・しかし、其れを慶次によって

気付かされた政宗に『奥州の民も兵達も一蓮托生の覚悟が出来て

居ります・・』『誰かがやらなきゃならん・・だったら、やるのはこの俺だ』

『目指すは尾張！魔王の首を取りにいくぜ！』『イェーーィ！』

※毎回良いテンションで面白いですね～♪政宗の青い光になって天に昇ってまた急降下する
　大技は何て言うのでしょう？（笑）　名前あるんでしょうか？