07-GHOST 11話 愛しき者への償いは…

11話 愛しき者への償いは…

『判らない・・復讐が許されないのなら、そうだとしたら、生きてるだけで

どうやって償いをすれば・・』そんなテイトにカストルは司教試験を受けて

みないか？と言います♪司教ってあらゆる交通機関、宿泊施設が

フリーパス、そして検閲もなし♪（ﾌﾞﾙﾋﾞｬ～♪）復讐の為にと、

そそのかされ(笑) 『判った！その試験受けさせてくれ♪』

※ブルビャ～♪何処の世界でも宗教関係、及び関係者は優遇されているんですね～(；￣ー￣A ｱｾｱｾ･･･

フラウが3年かかって覚えた《バルスブルグ経典》を半月で覚える様にと

言われたテイト！しかし何故か内容を知っていたテイトはカストルの出題

にも次々と答え、まっさおのフラウ！そして次にカストルはザイフォンを

使ったコール退治の方術試験が有ると言う♪フラウから武器（ﾊﾞｸﾙｽ？）を

与えられたテイト♪ザイフォンを使う時にそれを媒体として使うとコールを

消滅させる事が出来るそれは、誰でも扱える代物ではないらしく、使える

者は特例として年齢を問わず《闇退治専門の司教》に選ばれ、飛び級の

チャンスが与えられる・・・『頑張れ！』試験を受ける者の証を付けて貰う♪

バクルスと格闘して３時間・・・出そうで、出ない便秘の様な(笑)ザイフォン！

カストルは捕まえた小物のコールをフラウ人形に封じ込め『先ずはこれを

捕まえてみて下さい』意外と動きが早くてふざけた人形・・《集中・・集中・・》

ところが！３シスターさん達を見た変態フラウ人形がシスターさん目がけ・・・

『ん？人様に迷惑かけんなぁ～！』ようやっと出ましたザイフォン！

しかし、カストルの封印を解き、凶暴化した変態フラウ（人形）はテイトに

向かって来る！『でっ出ない・・ヤバイ！　　カストルさ～ん！｡+ﾟ(ﾟ´Д`ﾟ)ﾟ+｡ 』

『お疲れ様、少し、休憩しようか？』ラブたん♪飲み物に花の種を入れて

貰って呑むと『甘い♪』『怪我をしてる子には甘く感じるんだ・・そう心の怪我』

『償いたいんです・・・』『ミカゲ君は、最初から君の事を許していたよ・・・』

ミカゲはテイトが帝国軍に帰れば君の人生が終わる事を知っていたから

こそ、帝国軍へ渡すなんて出来なかったのだと言うラブたん♪そして

『君を・・愛していたから・・・』←（狙ってますね～笑）　テイトは

ミカゲの為に、どうすれば償いが出来るか？考え、そして決意した様です♪

すると手の甲のミカエルの瞳が光を放ちます♫♫♬

※『迎えが来たようですね・・テイト君・・ここが君のスタート地点です』とカストルが言いますが？
　お迎えと言えば・・・別な方を思い浮かぶんですが・・　( ´艸｀)

『ミカゲ？・・まさか・・ミカゲ！』『なっ何だね君は！放したまえ・・さてはこの

俺がカッコ良過ぎて、妬たんでるんだな！』《ヤバイ奴に声かけちまった・・》

『ふ～ん・・お前、俺のライバルか？』

※ｷﾀｷﾀ━(ﾟvﾟ*)━ｯ!!　待ってました！ハクレン様☆でも～美形だけど・・・三枚目なの～？(笑)　しかし、
　どうすれば、ハクレン様がミカゲに見えるんでしょうね～(；´ω｀)ﾀﾗｰﾘ･･･
　も～本当にミカゲの事しか頭にないのね～♪

　ようやっと！ようやっと！司教試験まで来ました・・・此処まで長かった・・・１話からここまで３～４話で
　出来たんじゃないですかね～？(´･ω･｀;A)　ｱｾｱｾ