鋼の錬金術師FA ３話 邪教の街

この記事は4月20日に書いたものを此方に写しました。

３話　邪教の街

『レト教に興味がお有りですか？』『イヤ、あいにくと無宗教でね・・』

エド＆アルはレト教の教会で、死者をも復活させる事が出来ると信じて

疑わないロゼと出会い、教祖コーネロの元へと案内して貰う♪

しかし、面会を求めている者が、鋼の錬金術師と聞いたコーネロは

自分達の企みがバレるのを怖れ、部下達に2人を襲わせるのだが・・

こんな雑魚にやられる2人では有りません♪おもむろに出て来たコーネロ

『先走った連中が居たようだな、失礼の段お詫びするよ・・・・教義を

受けに来たのかね？』『是非とも教えて貰いたいもんだな、せこい

錬金術で信者を騙す方法とか・・』何も無いところから神像を出し、

アクマで神の力と言い貼る！法則を無視して錬成するコーネロにエドは

ズバリ賢者の石！その指輪がそうじゃねぇのか？』

死んだ恋人を生き返らせてやるとの約束を盾に鋼の錬金術師を撃てと

命令し、銃でも駄目なら教祖様取っておき？『キメラは初めてかい？』

ライオンと何かのキメラを出して襲わせる！『かみ殺せー！』と言っても

エドの手足は特別製で、ライオンキメラも歯が立ちませんでした♪

『その腕、鎧だけの弟！そうかそうか、そう言う事か・・鋼の錬金術師、

貴様～やらかしおったなぁ！』『これが神様とやらの領域を侵した

咎人の姿さ・・ロゼ、こうなる覚悟が有るのか？』

◆未だやる気出して、誰かれ構わず撃って来るコーネロからロゼも救い出して逃げる♪
　アルはロゼに人体錬成の悲惨な結末を話す・・

一方、エドは『賢者の石で何しようってんだ？』『教団は私の為なら

喜んで命も捨てる信者を生み出してくれる、死をも怖れぬ最強の軍団だ

見ているがいい、後数年ののちに私はこの国を切取りにかかるぞ、

賢者の石と馬鹿信者共を使ってな・・・』エドの策略で

コーネロの企みはこの街中に全部ダダ漏れ・・♪

そして最後はエドの頭突！『賢者の石を見せろ！』しかし指輪の赤い

石は壊れてなくなってしまう♪石は、ラスト達が与えた偽物でした・・・

諦め切れない人が1人・・『生き返るって言ったのよ・・祈れば叶うって

言ったのよ・・奇跡は起きるって・・これから私は何にすがって生きて

行けば言いのよ！教えてよ・・』『そんな事自分で考えろ、立って歩け、

前へ進め、アンタには立派な足が付いてるじゃないか・・』

※最後のエドの言葉は一寸グッときましたね「立派な足が有るじゃないか」そうです♪有りますとも！
　でも・・何故、前へ進めないのでしょうね～ちゃんと立って前へ進まないと初まらない♬♫♬　
　　↑あっ！これは自分の事ですよ(;^_^A ｱｾｱｾ・・

　それにしてもＥＤいいです❤何故か口ずさんでます♬♫♬　シド好きなんで此処は褒めておきます（笑）
　４～５年前は５歳位の子がメリッサ歌いながら歩いていてビックリしました☆　
　そんな小さい子も見てるんですね～　今回のハガレンはギャクとかデフォルメ多くなりましたよね☆
　なんだかお子ちゃま向けっぽくなった気がします♪