Entries
2009.07/22 [Wed]
グイン・サーガ 第16話 胎 動
洞窟の中へ入って行くグイン達・・・自然とレムスと二人で先を歩く事に |
なったグインはレムスに忠告をする・・・ |
『お前の額には竜王たる光の星の刻印がほのかに輝き始めた、だが、お前はその力を
むやみに撒き散らぬ事だ、判るな皇子よ・・・人はこちらの出よう次第で、こちらに向かう剣にも
なる、己の握る剣にもなる・・』
『イシュトバーンの事ですね?もし彼がリンダと結婚すれば・・・グインならどうします?』
『俺なら、その相手に突っかかったりはせん、じっと観察し、どの様な性格か知ろうとするだろう
結局、全ての人の弱みはその性格の内に有るのだからな・・』
※グインは単に、忠告をしただけでイシュトヴァーンの事を言っていたのではないのですね~
人は他人の言う事は、自分が一番、気にしている事を言っているのだと思いがちになります♪
コレはグインの陽動に引っ掛かった様に思いますが・・・これで今レムスの憂いがなんで有るか
判ったし、グインはレムスを観察していると言う事ですね・・・
人は他人の言う事は、自分が一番、気にしている事を言っているのだと思いがちになります♪
コレはグインの陽動に引っ掛かった様に思いますが・・・これで今レムスの憂いがなんで有るか
判ったし、グインはレムスを観察していると言う事ですね・・・
『何なんだ一体・・』洞窟の奥で遭遇した異様な光の塊を見たグイン達・・・ |
リンダはパロの古代機械と似ていて、光有る命がそれを守っている様に |
見えるらしい・・そして交信をするリンダ『私たちは敵ではない・・お前は何? |
・・何か超越的なモノ・・目覚める・・』気を失うリンダ『危ない・・此処に |
居ては危ない・・』その光の塊は岩を砕き、山を裂き天へ消えた・・・ |
※この光の塊はレムスも見た事が有り、グインもノスフェラスで見たと言います♫♫♬
しかし・・イシュトヴァーン自分だけチャッチャッと海に飛び込まないで、リンダと一緒に居て
あげればいいのに・・・・(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
しかし・・イシュトヴァーン自分だけチャッチャッと海に飛び込まないで、リンダと一緒に居て
あげればいいのに・・・・(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
一方、モンゴールのヴラド大公は、まさかのアムネリス姫の本気モードに |
困惑♪結婚式が終わってから、姫様が見てない処でナリス様、抹殺の |
指令を出し、パロの双子について、小姓のシドに任せる事にする♫♫♬ |
そして、ミアイルにはケイロニアへ行き皇帝の娘シルヴィアと婚約せよとの |
命令が下され、部屋で泣くミアイル・・・それを不憫に思った側近は、町で |
出逢った吟遊詩人マリウスを連れて来る♪マリウスの歌を聞いて心 |
癒されるミアイル・・・しかし、マリウスは敵モンゴールの懐へ潜入出来た |
が、その後ナリス様ならどうするか考えて居たが、ミアイルの笑顔を見て・・・ |
※う~ん~ミアイル可愛いですね~こんな可愛い子を手にかけるなんて出来ません!
抱きしめたいですね~でもマリウスがやっちゃ~(笑)
抱きしめたいですね~でもマリウスがやっちゃ~(笑)
赤ちゃんや子供が可愛いのは、それで自らを守っているからだと言われてますね☆
やはり可愛いものに危害を加える事なんて出来ません・・・・可愛いものが生き残るって法則ですな・・
(´・ω・`;A) アセアセ
やはり可愛いものに危害を加える事なんて出来ません・・・・可愛いものが生き残るって法則ですな・・
(´・ω・`;A) アセアセ
そして、、アストリアス組・・・ヴァレリウスが匿ってくれていたらしいですが、自分の使命(笑)を
思い出して抜け出そうとします♪そこでもう一度暗示にかけるヴァレリウス『政略結婚の道具に
される可哀そうな花嫁を救ってやるんだよなぁ~』『私の女神だ』『あ~良い子だ・・ヨシヨシ・・』
4日間、汐に流されていたグイン達・・・島で見たアレは『船だと思う』と |
言うレムス・・『ノスフェラスの秘密を解き、パロの古代機械、空飛ぶ船、 |
そうした力を自在に操れる様になれば、この世界全ての征服を果し得る |
かもしれない』←(マテ ←グインが言ったのです(笑)グインが秘密の |
鍵かもしれないと言うレムス『貴方はその世界から来た人間じゃないの?』 |
そして、スニが前方にアグラーヤの軍艦を発見♪アグラーヤは中立を |
保っている国らしく、早速、救助信号を出すイシュトヴァーン♪ |
゚。+(oノ´∀`)ノ+。゚ヲォォォォォ♪美少年シド様が妖しげな笛を吹きますと |
これまた怪しい人?達が集まってきました!『遅かったね』 |
※きゃっ!シド様♪活躍するんですかね~やはりタダの美少年ではなかったのね~(✿≍∀≍✿)
スポンサーサイト
Comment
Comment_form