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2010.06/08 [Tue]
薄桜鬼 第10話 絆のゆくえ
第10話 絆のゆくえ
西本願寺から屯所を不動堂村へ移し、しばらく経った 慶応3年11月…
伊東と薩摩からの客が話をしているのを斉藤一は聞いていた…
『切れすぎる刀は時に危険なだけですわね、坂本も新選組も…』
その後…坂本龍馬が暗殺される!しかも現場には佐野の刀の鞘が有ったとか…
『何にしてもだ…新選組の仕業にしたい奴がいるって事だな…』
『一寸 集まってくれ』近藤さんは幹部達を集めるが…その場に斉藤がいた♪
『斉藤君は歳の命を受けて、間者として伊東派に潜伏していたのだ』『伊東派の
動きに関してだが、新選組に対して、明らかな敵対行動を取ろうとしている』
龍馬暗殺も、新選組と噂を流しているのも伊東達…しかも、近藤さんの暗殺
計画もあると言う!『と、言う訳だ…伊東さんには死んで貰うしかないな…』
『平助はどうするんだ?』土方さんは『歯向かう様なら、斬るしかねぇだろ』
近藤と土方は長州の動向調査依頼という事で伊東を呼び出し、酒席を設ける♪
気分良く帰る道すがら…七条油小路で新選組隊士の襲撃に遭う伊東…
『斉藤君は歳の命を受けて、間者として伊東派に潜伏していたのだ』『伊東派の
動きに関してだが、新選組に対して、明らかな敵対行動を取ろうとしている』
龍馬暗殺も、新選組と噂を流しているのも伊東達…しかも、近藤さんの暗殺
計画もあると言う!『と、言う訳だ…伊東さんには死んで貰うしかないな…』
『平助はどうするんだ?』土方さんは『歯向かう様なら、斬るしかねぇだろ』
『僕は誰を斬ればいいですか?』『オメェは寝てろ、その体で何が出来る』
近藤と土方は長州の動向調査依頼という事で伊東を呼び出し、酒席を設ける♪
気分良く帰る道すがら…七条油小路で新選組隊士の襲撃に遭う伊東…
伊東を暗殺その後駆けつけた伊東派の連中を待ち伏せていた原田達はこれを
撃退…しかし、その原田、永倉達を逆に取り囲んだのは天霧と不知火…そして
薩摩の皆さん達♪新選組が戦っている場所へ平助と追って来た千鶴…
『新選組の方々に1っ提案が有りますが…其にいる雪村千鶴君をこちらに預けて
貰えませんか?そうすれば皆さんを見逃しましょう…』『私がそっちへ行けば、
コイツを渡して永らえるくらいなら、お前ら道連れに果ててやる!』
『こうして3人で喧嘩すんのも久しぶりだな』 平助も加わり、3人で
敵に向かって行くが…平助は『天霧!お前はオレが倒す!』しかし、千鶴を
助け、刀を失った平助は天霧に捉えられ『見上げた度胸です、だが!愚かだ!』
撃退…しかし、その原田、永倉達を逆に取り囲んだのは天霧と不知火…そして
薩摩の皆さん達♪新選組が戦っている場所へ平助と追って来た千鶴…
圧倒的に数が多い敵に原田、永倉も苦戦していた時…天霧は千鶴の姿を見て
『新選組の方々に1っ提案が有りますが…其にいる雪村千鶴君をこちらに預けて
貰えませんか?そうすれば皆さんを見逃しましょう…』『私がそっちへ行けば、
皆を助けてくれるんですね?』当然、原田、永倉は千鶴を止めます♪『来い!
コイツを渡して永らえるくらいなら、お前ら道連れに果ててやる!』
『平助!何つっ立ってやがる!左之だけにカッコつけさせる気か!?』
『こうして3人で喧嘩すんのも久しぶりだな』 平助も加わり、3人で
敵に向かって行くが…平助は『天霧!お前はオレが倒す!』しかし、千鶴を
助け、刀を失った平助は天霧に捉えられ『見上げた度胸です、だが!愚かだ!』
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