うみねこのなく頃に 第3話 EpisodeⅠ-Ⅲ dubious move

第3話　EpisodeⅠ-Ⅲ dubious move

『父さん、僕の代わりに見て欲しいんだ・・紗音は指に指輪をつけてる

かな？』左手の薬指に付けている事を聞いた譲治・・・・

※先週、普通に考えて紗音ちゃんが一番怪しいと思ったのですが、コメント戴いた方の紹介で
　紗音ちゃんの顔半分が見えた絵（漫画）を見て来ました・・・やはりそれを今週アニメで見せましたね～
　コレで、本当に？か、どうかは判りませんが、紗音ちゃんは一応消えた事になりましたね☆

　しかし、この秀吉と譲治のやり取りが芝居がかっていて、怪しい・・(笑)

金蔵の所へ報告に行くと言う夏妃に、兄弟亡き後、父の補佐をするのは

自分だと絵羽も一緒に書斎へ向かう・・・そして熊沢が『食堂が！・・』行って

みると、犯行が行われた様な後！それを見て『キヒィー』と笑う真里亞・・・

南條先生が書いた魔法陣の様な図形を真里亞に見せる秀吉・・『こんなのも判らないの？コレは
太陽の７の魔法陣、束縛から逃れ自由を得られる力を授ける・・そう言う意味だよ』
スラスラと魔法人に書き足す真里亞♪そして『犯人は人間じゃないよ』と言う・・・

金蔵は書斎にいなかったと夏妃と絵羽♪後は使用人室を探す戦人は

薔薇庭園の倉庫の鍵は１つしかないのに、犯行を犯してまた元の保管

場所に戻っている事を不審に思う・・・犯人は屋敷に詳しい者？しかし

使用人室へ入るのは使用人だけだと絵羽は言うが・・・本当の犯人なら

疑われる様な事はしないだろうと戦人は考える♪その考えだと今一番、

得をする絵羽夫婦も犯人ではない事になる・・・・

『どうしてベアトリーチェ様は紗音を・・』『全ては運命だ・・』夏妃が生贄に

選ばれていたら紗音は死なずに済んだ？『面白れー話してるじゃねぇか？』

『続きを聞かせてくれよ』と戦人・・・使用人達が信じるベアトリーチェは、身体はないが
実在する19人目の存在・・そして時折黄金の蝶の姿で現れると言う！

『ｷｨﾋﾋﾋ・・戦人には見えないんだよ・・戦人は波長が合わないんだね』背後から真里亞
『でも、いずれベアトリーチェは甦る、お前にも見える様になる』

※『蠍のお守りを持ってて良かったね・・・』と真里亞ちゃんが言いましたが、戦人は落して持って
　居なかった！　朱志香も夏妃にくれてやって、多分持って居なかったのに生きている・・・

『こういう考え方はどうだろう？子供や孫の僕達、使用人の皆も、お爺様が

黄金を元に生みだしたモノ・・・・』『つまり、俺達の命も回収される利子って

事か？』仮説だと言う譲治だが、戦人は『言い代えればこうか？

ﾍﾞｱﾄﾘｰﾁｪに殺されたくなければ黄金の謎を皆で解いてみろ・・・』

絵羽は源次に書斎の出入り口は１つだけだと聞きます♪しかし、絵羽は書斎のドアに何故か
レシートを挟んでいたらしく、夏妃と最後に見に行った時点でそれが未だ有った事から、
７時～９時迄は誰も書斎を開けて居ない事になるのだが、７時に書斎に行った夏妃が既に金蔵を
殺害していたのでは？と疑う！　キレる夏妃・・・

戦人の推理はあの時、実は未だ部屋に居て、夏妃と絵羽が帰った後に、抜け出した
のではないかと言う♪

※でも、レシートが挟んでいた位置が違う様に見えましたが・・？　あんなもの直ぐバレるでしょう～
　何度でも挟み直す事が出来ると思う・・・(；￣ー￣A ｱｾｱｾ･･･　

『そう夏妃姉さんに一々、つっかからんでもええやないか・・・』子供頃から

兄が嫌いだった絵羽・・そんな事はどうでもいいですが、この夫婦が

こんなにラブラブだったとは意外でした（笑）それで、今週の犠牲者がこの

二人なんですね～、夕食だと呼びに来た源次と嘉音、ドアチェーンを

切った嘉音が見たものは・・絵羽がベットの上で秀吉がバスタブで其々、

額に杭の様なモノを打ち込まれた死体・・・・(((p（＞v＜）q)))！！ﾋｨｨｨーー|

※今週は【第二の晩に、残されし者は寄り添う二人を引き裂け】でしたので誰？と思ったのですが、
　この夫婦だったんですね・・

　来週は【第三の晩に、残されし者は誉れ高き我が名を讃えよ】ですが、誰が消えるのでしょうね・・・
　でもこれで大人は夏妃、源次、熊沢、南條先生、金蔵だけになってしまいました・・子供達のは
　見たくないので、最後まで生き残ってて欲しいですが・・・南條先生も迷惑な話ですね(；￣ー￣A ｱｾｱｾ･･･