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2009.07/25 [Sat]
花咲ける青少年 第15話 月下の巫女
花鹿 の事は全て調査済みで、ユージィンを連れて来た男達とイズマルを |
犬と言う・・そして『私、最近犬には少し飽きた・・・』『殿下はこの度の |
クーデター騒ぎについてどうお考えですか?』『アハハハ・・つまんない事聞く |
じゃない!王冠なんでどうでもいいわ!欲しい奴にくれてやればいいのよ』 |
◆花鹿と同い年で容姿も似ているが・・・ナジェイラは強烈な個性の持ち主でした☆
ナジェイラの母方の家は、古くから王家の呪術的な部分を持ち、神のお告げを解読する様な
家系の出で、ナジェイラ自身もその資質は有るらしい♫♫♬
ナジェイラの母方の家は、古くから王家の呪術的な部分を持ち、神のお告げを解読する様な
家系の出で、ナジェイラ自身もその資質は有るらしい♫♫♬
一方、リーレン様は曹からノエイがマレーシアへ行ったらしいとの報告を |
受ける。『とにかく追え、クインザの動向が気になる・・・王室内紛の |
シナリオを書いているのは奴だ』 |
そして、花鹿と寅之助はアメリカ大使館へ・・・しかし、会わせて貰えないので強行突破!
『そろそろ来る頃だと思ったよ花鹿 ・・』『ジム!』大使はダッドの親友でした
早速、ユージィンがイズマル殿下のパーティーへ潜入した事を報告するが・・
イズマル殿下とローゼンタール家と接近している事を聞く♪
更に、バーンズワース家と、ローゼンタール家の確執を聞き、息子の
カール・ローゼンタールが、ラギネイに来ている事も・・・大使は一晩待って
来ないようなら何とかすると約束はしてくれた♪
『今、外に出たい・・とおっしゃいましたか?殿下はご自分の置かれている |
立場が・・』『判っている!』外に出たいと言うルマティーに今の庇護者は |
ハリー・バーンズ゙ワース・・だからハリーの意向に従えと言われ、外に出して貰え |
そうにない『俺は!お前が嫌いだリーレン!』『それは殿下のご自由ですね』 |
※リーレン様~(*´д`*)素敵だ~❤口では敵いませんね・・・・
『もう~我慢ならん!あの、高圧的な態度はなんだ!』セズンがなだめるも |
怒りが収まらないルマティー『俺は外に出る!出れないなら死ぬ!あ~ |
死んでやる!兄上だってそれがお望みなのだ!』セズンを部屋から追い |
出し、兄の事を考えるルマティー・・・きっと兄はカナーンやサレハに操られて |
いる?そう思うと是が非でも国に帰り、兄に会って確かめたい♪ |
《帰らなければ・・何としても!でもどうする・・ここからどうやって出る?》
セキュリティー万全のバーンズワース邸・・・
《演じればいい・・運命に大人しく従った力のない子供を演じるのだ、
必ずチャンスは来る筈・・》
ナジェイラがユージィン・ド・ヴォルカンと会見しているとエディから聞いた |
カールはナジェイラの部屋へ行く・・しかし、其処に居たのはユージィン |
1人♪『ユージィン・ド・ヴォルカン君?カール・ローゼンタールです、この度の非礼 |
お詫びする・・』夜明け近くになってようやっと解放されたユージィンは |
帰り際にカールは『花鹿 に伝えてくれ、これで借りは返した、と |
※意味不のユージィン様ですが・・・(笑) カールにすれば敵だからこそ、借りは返したいって事ですね☆
律義な人です♪
律義な人です♪
その後、カールは秘書からルマティーがバーンズワース家に囲われている |
事を知らされるが、むやみに手は出せない・・・『我々としては、ルマティー |
殿下が無謀な行動に出てくれる事を願うだけだ・・』ソマンドとルマティーを |
仲たがいさせて潰しあってからイズマルを出してくる算段・・カールは |
『我々が欲しいのは毒にも薬にもならない王だ、 |
利発な王も、毒そのものの女王も要らない・・・』 |
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