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2009.08/03 [Mon]
狼と香辛料II 第2話 狼と嵐の前の静寂
ヨイツの手がかりにと年代記作家を探す為、マルクを訪ねるロレンス♪ |
早速、バトスと言う男を紹介して貰うのだが・・・宿へ戻ると『今日は祭り |
じゃな』尻尾を激しくフリフリ♪『悪いが、一寸廻りたいとこが来てな・・』 |
ホロはしょうがなく、おこずかいを貰って1人で行く事にする♪ |
バトスを待っている間、偶然アマーティと再会したロレンスはアマーティから |
町の案内を申し出てくれた!ホロが町に行きたがっていると話すと |
『それではホロさんだけでも♪』シメシメ・・・と、思ったかどうか?(笑) |
バトスに連れて行かれたのは町はずれの硫黄の匂い漂う、さながら |
地獄の1丁目(笑)みたいな、錬金術師達が住む処・・・ビビるロレンス♪ |
しかし、案内された家から出て来たのはディアン・ルーベンスと言う美しい女性 |
『それで、御用件と言うのは?』『私がお聞きしたいのはヨイツと言う町に |
いての伝説なのですが・・・』『あぁ~月を狩る熊に滅ぼされた町ですね』 |
クロアニアよりもっと北、レノスと言う町の昔話をするディアナ・・・・
遥かなる昔、村に1匹の大きなる狼現われり、名をヨイツのホロウと名付けたり。
身の丈見上げる程に高し、村への天罰かと思いしが、ホロウは東の深き森より出で
南へ向かう途中と語れり・・・・酒を好み、おりふし娘の姿になり変りて、村の娘と踊れり
見目麗しく、歳の頃若く狼の尾はそのままに・・・・その年より実り多き年月続き
我ら、麦把尻尾のホロウと名付けたり・・・
『お役に立てた?』『えぇ・・レノスから東の深い森となれば限られますからね・・
十分な手掛かりです
帰りにマルクの店に寄るとロレンスの連れの美人がアマーティーと仲良く |
歩いてたと言う『俺は今日、一日用事が合って連れの相手が出来なかった |
アマーティ・・さんが暇だったから、案内を買って出てくれた・・』それだけと |
呑気なロレンスに、したたかなアマーティに気を付けろと忠告をする♪ |
※金髪美少年で、名家の生まれで、したたかなやり手で、優しいとわ~~~!!
なんて素敵なんでしょう~❤アマーティに惚れました←(どうせ軽薄です・・・・( ´艸`)ムププ
なんて素敵なんでしょう~❤アマーティに惚れました←(どうせ軽薄です・・・・( ´艸`)ムププ
急いで宿に戻ると、ホロは居なかったが・・直ぐに酔って戻ったホロは |
そのままバタンキュ~♪で寝てしまいました☆ |
翌朝狐の襟巻を買って貰って嬉しそうなホロ♪ロレンスの方は御礼の事で |
頭がいっぱい・・そして『まぁ~いいだろ、だがコレは何だ?』運命が見える |
サイコロだそうで、タダの黄鉄鉱に、病気が直るとか、恋心に火が着くとか |
の理由を付け売られていて、またそれが売れて居たとホロは言う♪ |
※此処でロレンスは一儲け出来るかも♪と思います☆ まぁ~ラピスラズリとかローズクォーツとか
買いましたよ!私も(笑) イワシの頭もなんとやら・・信じる者は救われる~♪ですね(笑)
買いましたよ!私も(笑) イワシの頭もなんとやら・・信じる者は救われる~♪ですね(笑)
『朝早くから申し訳ありません・・・主人から言伝が・・』マルクの処の |
小僧さんが来ますが・・シーツに包まっているホロを見て(*´ェ`*)ポッ★ |
何か勘違いしたみたい(笑)『言伝とは?』『ハイ・・・』それを聞いたロレンスは |
急いで宿を飛び出して行く! |
※一緒に付いて行きたいと言ったホロ可愛いかったですね☆尻尾フリフリもヽ(ΦωΦ*)☆+。タマリマセンノォ。
ヨイツが悲惨な事になっているらしい情報をホロに知られたくない様ですが・・・でもホロに隠して
後でどうするんでしょうね(^_^;) いくら相手を思いやった隠し事でも、隠し事は相手に無用な心配を
させますね~そして徐々に・・・

後でどうするんでしょうね(^_^;) いくら相手を思いやった隠し事でも、隠し事は相手に無用な心配を
させますね~そして徐々に・・・

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