うみねこのなく頃に 第6話 EpisodeII-I middle game

第6話　EpisodeII-I middle game

『何だか、幸せ過ぎて怖くなります・・』譲治と二人だけで沖縄へ旅行する

迄の仲になる、半年前の1985年12月、紗音は岩礁の社に居た・・・『これを

割れば私は、自分の運命をうち砕く事が出来る！』祀られていた鏡を割り

『約束は守りました、今度は貴女が約束を守る番です、ﾍﾞｱﾄﾘｰﾁｪｰ様！』

そして1984年10月。事件の１年前の親族会議・・・何かと優しくしてくれる

譲治に淡い恋心を抱いて居た紗音は、絵羽から譲治の見合の話しを

聞かされ、絵羽に使用人風情が身の程をわきまえろと言われる・・・

其の夜、紗音はﾍﾞｱﾄﾘｰﾁｪの肖像画に向かって、『こんなに辛い思いをする

なら心なんて要らないのに』すると黄金の蝶が現われ・・『ﾍﾞｱﾄﾘｰﾁｪ様？』

お社の鏡を割ったら願いを叶えてやると言われ、鏡を割った暁には

願いが叶うと言う黄金の蝶のブローチを受け取る紗音・・・・・

※此処までは時系列が逆になってますね(^_^;）そして次からは1986年8月、冒頭の譲治と紗音が沖縄旅行から

戻った所から始まります・・・アノ事件が起こる２ケ月前です☆　

　この二人・・沖縄迄行ってチュウもギュウ～も、してないそうです♪ん？これは男の方に問題が？(笑)
　そして自分も早く彼氏が欲しいと悔しがる朱志香はどうやら喘息の気が有る様で、気管支拡張剤の吸入器が
　手放せないらしいのですが・・これは何かのヒントになるのでしょうか？

何だか妙な絵ですが・・・(笑)

紗音が沖縄旅行から戻り、ﾍﾞｱﾄﾘｰﾁｪと海岸でお茶・・(^_^;）貰った蝶のブローチをﾍﾞｱﾄﾘｰﾁｪに
返そうとします『親しくなるきっかけは、確かに魔法で与えて貰ったかもしれません・・でも、
それを永遠のモノにする努力は二人だけの力でやるべきだと思うんです』

ﾍﾞｱﾄﾘｰﾁｪは友情の証と思って持って置けと言う・・



※ベアトリーチェは紗音がお気に入り♪と言う事は、紗音を生贄にするとは思えないです～　
　って・・・いかにもベアトリーチェが居ると思い込んでしまいました！これでは駄目ですね
　(^_^;）

蝶のブローチを紗音は嘉音に持っていてと渡します♪そして朱志香の

学校の学園祭に出向く嘉音・・・年下美少年が来たと言うので大騒ぎの

クラスメートをボコにします♪でも何？あの武器(笑)多分死んでます♪

※朱志香がこんなに凶暴だったとは・・・この人が犯人でも可笑しくないね(●>艸<●)ｗ笑ｗ

『ごめんね彼氏のフリなんかさせちゃって・・今日は楽しんで行ってくれよ』

《なんだこれは・・馬鹿みたいじゃないか・・人混みは嫌いだ、息苦しいし

気持ち悪い・・》朱志香のライブを見せられて少々うんざり・・

しかし、屋敷にいる時と違ってイキイキとしている朱志香に気付く♪

『紗音に聞きました、お嬢様が僕の事を気に入っておられるとか・・・

人間とカグとは恋愛等出来ません、紗音と譲治様も必ず破たんします。

カグの僕には誰も愛する事が出来ないのです・・・失礼します』そして・・

『妾の魔法で、もう１組の恋人達が生まれるかと思っていたのだが、

残念だな～』『今判った、お前は恋のｷｭｰﾋﾟットなんかじゃない！結ばれる

当てのない者達に無駄な希望を持たせて弄んでるだけだ！消え失せろ！』

※イヤに、カグに成りきっている嘉音くんですが、【カグ】ってなんでしょう？(^_^;）　家具？下愚？

　ベアトリーチェは恋のタネを３つ撒いたと言ってましたが・・・譲治×紗音、朱志香×嘉音、後は
　金蔵×ベアト様？　これから起こる惨劇は愛憎劇からなの？まぁ～下手な推理はしないと決めたのに・・・
　ついつい、してしまいますね　(；￣ー￣A ｱｾｱｾ･･･

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