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2009.08/20 [Thu]
GUIN SAGA グイン・サーガ 第20話 紅の密使
アグラーヤ王ボルゴの要請で沿海州六カ国代表はモンゴールの侵略を封じ、 |
パロを救うべく、出兵させる事を了承する。開戦を祝う町を宿屋の窓から |
眺めるイシュトバーン『この期をのがせねぇ、どんな事をしても掴んでやる、 |
俺の未来を・・・』そんなイシュトバーンは不審な男を見かけ、追いかける・・・ |
アグラーヤ兵に追われて斬りつけられた男を助けたイシュトバーンはその男から |
『モンゴールに届けてくれ・・これを届ければ報酬は思いのままだ』そして |
預かった証拠としてモンゴールの紋章入りの金のペンダント?を受け取った |
イシュタバーン・・・《もしや、これが玉座への足がかり?》 |
一方、クリスタルのカースロン・・・ナリス様が言った通りに続々とクリスタル奪還の為にパロの援軍が
集結している事を知る・・・
カースロンは反乱軍の鎮圧を命ぜられるが、自分はクリスタルの警備長官だからと言い、
白騎士長官に逆らい、すっかりナリスの虜です(笑)
そして、アルゴスのレムスはスカールとベック公が行方不明と報告を受けるが・ |
スカール軍を当てにせず、アルゴス兵3万5千を借り受けて出陣する事を決める |
レムスだが『クリスタルを取り返すのはアルゴス軍ではなくてこの僕だ』更に |
魔導師に『今後一切、僕に無断でナリスとの連絡を禁ずる、 |
パロの国王は僕だ!』『肝に銘じましてございます』 |
◆スカールとベック公は奇襲作戦で危険な冬山超え中です♪
『グイン・・これからも知恵を貸して下さい『必要と有らばな・・』レムスと |
グインが話をしていると突然現われた刺客!しかし・・あっさりグインに |
やられました・・『これはキタイの紋章・・・』 |
※刺客は双子を狙えば良いものを、何故ワザワザ、グインが居る所を?(;´ω`)・・・
いよいよ、アルゴス軍を率いてパロへ向かうレムスとリンダ・・・『出陣! |
パロヘ!』勇ましいレムスに対し『さようならアルゴス、さようなら私の |
幼かった日々・・何もかもが私を通り過ぎてゆく、イシュトバーンも・・レムスも・・ |
そして何時の日にかグインも・・やがて私の傍には誰も・・』感傷に浸る |
リンダを心配そうに見るスニ・・・可愛いスニがいるでしょ! |
《コイツはモンゴールへの密書だったのか!》モンゴールとパロの存亡が掛かる |
程の重大な密書を預かってしまったイシュトバーンはそれを持ってモンゴールへ |
行けば貴族にもなれる・・しかし・・青騎士隊を罠にハメ、マルスを殺した |
犯人として顔が知られているかもしれない・・・其処でイシュトバーンはその |
密書をパロへと持って行く事を思いつく♪馬の手配やら何かと世話をして |
くれた女に礼としてモンゴールのスパイから貰った金のペンダントをくれてやり |
馬を走らせるイシュトバーン『ビックリするだろうな~旅立った俺がパロの |
英雄として、クリスタルでリンダを迎えてやったらさぁ~』 |
◆しかし・・イシュトバーンを助けてくれた美人さんは、モンゴールの紋章入りのペンダントを持っていた事で
アグラーヤ兵の剣に倒れてしまう・・・《そう言えばアイツ、自分の事を災いを呼ぶ男って言ってたね・・・でも
恨んじゃいないよ・・・アンタは私のいい人と同じ海の匂いがしたのさ・・》
アグラーヤ兵の剣に倒れてしまう・・・《そう言えばアイツ、自分の事を災いを呼ぶ男って言ってたね・・・でも
恨んじゃいないよ・・・アンタは私のいい人と同じ海の匂いがしたのさ・・》
※あら~~このメインキャラにもなりそうな美人さんをサクッとやりましたね・・(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
あの密書を見た途端、パロへ持って行こうとは思わなかったのかな?(^_^;) にしてもイシュトバーンは
本当にパロへ行くんでしょうか?
あの密書を見た途端、パロへ持って行こうとは思わなかったのかな?(^_^;) にしてもイシュトバーンは
本当にパロへ行くんでしょうか?
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