07-GHOST 第20話 ふたりで捧げるレクイエム

第20話　ふたりで捧げるレクイエム

『お前らがﾊﾞﾙｽﾌｧｲﾙか？』テイトと一緒に掴まってしまったﾊｸﾚﾝ様は

ﾊﾙｾに『薄っぺらい友情ごっこで関わるのは止めなさい』と言われ

みぞおちパンチで早々に気絶☆アヤナミ様の所へ二人共連れて行く事に

なったのだが・・・ﾎｰｸｻﾞｲﾙの上で気が付いたﾊｸﾚﾝ様はクロユリ達に

ｻﾞｲﾌｫﾝを喰らわせる！反動で落ちるテイト・・『テイトーー！！』ﾊｸﾚﾝ様も

落ちる～～！！『よ～くやった！ハクレン！』お約束(笑)フラウ登場～♪

※デコが可愛かったハクレン様❤

『この聖水が効くと良いんだが・・』聖水を掛けられたテイトは気が付きます

が、目の前に『第一級空挺・・リビドザイル！？』その中にアヤナミの姿を

見たテイトはミカゲの仇を取ろうと燃え～♪しかし背後からｸﾛﾕﾘが『もう～

逃がさないよ！』攻撃を受けて勝手にミカエルの瞳がｸﾛﾕﾘを排除☆

『クロユリ様ー！』コナツが救助？『ｸﾛユリ様によくも・・』ﾊﾙｾに捕まる！

※聖水は口移しかと期待しましたよ☆∵ゞ(´ε｀●) ﾌﾞﾊｯ!!　　まっ！口が塞がれていましたし、ぶっかける方が
　早いですね・・・　久々登場のコナツ君❤これだけ？(*ﾉω｀ﾟ)｡ｼｸｼｸ

大ピンチ！『我が主よこのままでは貴方の心が死んでしまう、バルスを

連れて私は貴方から離れよう』ミカエルの瞳は『どうか記憶を貴方の

愛おしい記憶を思い出して』巨大なザイフォンが天を覆いそして天からは

無数の燃えた塊を落とす！ミカエルの瞳が落ちて、一緒に落ちるテイト

しかし瞳はヒュウガに奪われてしまう！『フラウ！何で瞳を取らなかった！』

『俺は何が大切か分かっている、それは瞳じゃねぇ』

◆ミカエルに瞳の威力で帝国軍の小型艇を一掃され撤退した、アヤたんですが瞳ゲッチュ～で御満悦♪
　でもテイトも欲しいらしいです☆

※そりゃ～フラウにとって大事なのはテイトです♪迷わずテイトを助けた☆でもフラウは瞳が

苦手そうですよね(笑)　それに、しても・・黒ラブたん♪カッコイイ～素敵❤

ミカゲに仇も討てずミカエルの瞳も奪われた(◞‸◟ㆀ）ｼｮﾎﾞﾝテイトに『お前が

無事で良かった・・皆そう思っている』と抱きしめるﾊｸﾚﾝ様❤お前もな～

そして何故かテイトだけに聞こえる歌と・・・記憶・・・

テイトは、聞こえて来た歌を歌って夜の教会を歩いていますと・・・

『それはラグスのレクイエムか？』『おっお前、何でこの歌知ってんだよ？』昔、仲間が
歌っていたと言うフラウ♪と遭遇～

『フラウ・・・助けてくれてありがとう』ミカエルの瞳は主がいないと、何の力も持たない
『力を付けて瞳を取り戻せばいい、瞳は昔からお前を主に選んでるんだ』

『フラウ！俺、思い出したんだ・・俺、小さい時はミカエルの瞳を使えていた・・・
ファーザーと旅をしてたって事・・・・俺には知らなければならない事がたくさん有るんだ・・・
瞳も記憶も全部取り戻す！』



※わっ！フラウの傍に寄って行って背中合わせで歌うテイトがなんかハズイ (〃>艸<〃)
 でもこれはバスティンの為のレクイエムだったのでしょうね・・・  

◆バスティン元司教は世界で一番長寿の樹に転生したそうです(^_^;）その芽を教会の日当たりが良い所へ
　植えてやったフラウ・・・

　植物に転生ですか・・・良い行いはしなかったですからね・・虫よりはマシですね☆
　植えられた場所が他の樹の根元って・・・・環境宜しくないんじゃないですかね～それとも、他の樹の養分を
　吸って大きくなる樹なんでしょうか？(笑)

『ミカゲを忘れた訳じゃない、でも今からダチと一緒に試験受けて来るから』

ダチと言われ（*´ｪ`*)ﾎﾟｯ★のﾊｸﾚﾝ様（萌え狙ってますな☆）白い服も

お似合いのテイトはフラウに『お前達に神の御加護を』祝福されていざ！

試験会場へ～向かう途中で、前を歩いている人が落とした司教パスを踏み

壊してしまったテイトに『覚えておきなさ～い♪』と言った怪しい人は何と！

『私が司教試験最高責任者、ランセ司教である♪』

※金属っぽかったけど、踏んだだけで壊れるって、大司教補佐のパスも大した事ないんじゃ？(^_^;）
　でもこの、おネエ言葉の美形キャラは面白そうですが・・・残り少ないのに今から新キャラですか・・・
　今回なんか、最終回臭が漂ってましたよね～実際後、何話もないんじゃない？３クールじゃないですよね？

　ミカエルの瞳が巨大ザイフォンで天から雷？を落とした場面はシャングリラそっくりでした(笑)
　まぁ～黙示録の第八章を思い出しますね☆７人の御使がラッパを吹くシーンです・・・其処怖いですよね～
　『第三の御使が、ラッパを吹き鳴らした。すると、たいまつのように燃えている大きな星が、空から落ちてきてた。』