いちばんうしろの大魔王 第11話 女たちの最終決戦

第11話　女たちの最終決戦

 

 

 

《遥かな未来、自同律となった彼女を失い、私はただ一人の時間旅行者となった…

幾度となく彼女と出会い幾度となく絶望を味わって来たが、今度こそ…》

 

 

 

 

 

 

学長と大和望一朗が戦いの場にブレイブ…所がブレイブの装備が消滅して

しまう！『私が開発した装備だからね』なんと！望一朗が開発？　『俺には力が

必要なんだ』寛は望一朗と行動を共にする…/(@ﾟﾍﾟ@)ｳｰﾝ

 

 

 

 

不二子とけーなの前にサイモエイトのゴム人間が現れる！鞭打つ不二子！

 

喜ぶゴム人間…相手が悪い（笑）　そこへ生徒会副会長が助っ人に♪

 

そして、学院の入り口では照屋の甲賀忍軍の侵入を阻止する生徒会長！

 

会長は栄子の当主殺しを暴露する！

 

 

 

『迎えに来た…』けーな達の前に現れた望一郎…しかし『貴方が必要としている

のは私では有りません…この世界を、季節の移り変わりを、人々の心の変化を

監視してきた私には分かるんです』『だとしても、今は人々の為に動かなくては

成らないんです！』けーなは望一郎に奪われてしまう！

 

 

 

 

 

 

 

『生徒会長を始末しろ』妹を人質に取られた服部 絢子は照屋栄子からの命を

受け、生徒会長討伐に向かうが…会長は『バカタレ…正しいと思った事は意地でも

やるんだよ、家柄だの他人だの知るか！間違った事に加担する奴は、

善人だろうが弱者だろうが、死んで当然なんだよ』服部と戦う覚悟♪

そして何故かサイモエイトの人形が会長達に加勢したり、ブレイブが現れて

人質の星野ユリちゃんを連れて行ったり…もう～よう～わからん(^_^;)

 

 

 

 

照屋栄子は逃げて、サイモエイトは生徒会長に協力を求めるが『気に入らないよ

アンタ』交渉決裂☆不二子達も助っ人に来てくれて『最大級のぶん殴りー！』を

お見舞いしてやるが、サイモエイトは人形だった

…

 

 

 

突然墜落した空母が動き出す！『何だ？』『ぬぅおぉぉぉーー！』『阿九斗様！』

何でも学長が落ちる空母を制御したとか…エッ？その頃大和望一郎と戦って

なかったか？(^_^;)　しかも何で皆、膝まづいてる？

 

 

 

 

阿九斗復活！けーなを取り戻しに行こうとするが…『服部 絢子、早く魔王を討伐

するんだね…』照屋栄子♪服部は祖母から貰った刀に手をかける…《たぶん、

刀のして欲しい事をしようとした時だけ抜けるのよ…》祖母の言葉を思い出す絢子

それ迄鞘から抜けなかった刀が今抜けた！『私は、私が愛した男の為に生きる！

 

この裏切りは愛だ！』愛の力？で甲賀忍軍は全滅（笑）

 

 

 

 

 

照屋栄子に刀を振り下ろす絢子！しかし『殺しては行けません、生きて罪を償って

貰わなければ…』ころね♪逃げる栄子の前に殺した筈の父が現れる☆

そして阿九斗はピーターハウゼンと共ににけーなを取り戻しに出発！しかし

前方からブレイブ…(￣~￣；) ウーンこの子何がしたいの！？

 

 

 

※今回も、シーンがコロコロ変わって、どんどん勝手に進んで、何でもかんでも　詰め込んで…

　息苦しい～
　OPも無く始まって…まさか、シャク足りなくなって？　とか思ってしまいます( *´艸`)
　
　大和望一郎は未来の人
　阿九斗達の世界は此の人にとって過去で、けーなの前世を
　探して来てるって事でしょうかね？へぇ～時を超えてのストーカーですか（笑）
　で？けーなちゃんは結局、毎回　大和望一朗を捨てて魔王へ走ったって事か…

 

　けーなは時々、別人格になるようですが、大和望一朗と話していたのはなんでしょうね？
　まるで、システム（神）に近い存在の様な
　でもその神が、けーな抹殺を指示したのです
　よね(^_^;)　

 

　生徒会長がカッコ良かったですね
　『バカタレ…』って（笑）　それにしても服部は妹を人質に

　取られたとはいえ、明らかに、おかしな命令だと分かっても命令を遂行するのね～

　本当にバカタレですね～(^_^;)　妹だって素人じゃないんだからそれなりに自分の身くらい

　守れるでしょうに…

 

　ブレイブの行動もイマイチ良く判りません
魔王と戦うけど、墜落したらそれなりに
　心配…最後にまた邪魔しに来るし…まぁ～ブレイブも魔王愛なんでしょうか
　

 

　愛と言えば…このアニメのタイトルも、ブレイブも、服部絢子の刀から出た「愛」って
　演出も、何だか古臭いですよね～　昭和の雰囲気をワザと出してるんだろうか？

 

　ころねは誰が起動させたんだろ？時間が立つと自動でスイッチが入るのだろうか